Raspberry Piでできること

Raspberry Pi
ここ最近Raspberry Piがいろいろ面白くてだな、今日もTHSで「Raspberry Pi Kick-Start Work Shop @ THS」というWSがあったのだけど、他でも書いた通り立ってる場所も無い位盛況だったのね。

ということで、Raspberry Piでできること、と云うかやりたいことを記しておくよ。

CODER

http://googlecreativelab.github.io/coder/

Tech Curunchによるとだな、

Google Creative Labsの新しいプロジェクト、Coderは、Raspberry Piを簡単に基本ウェブサーバー+ウェブベース開発環境に変える、オープンソース・ツールだ。Google社員のJason Striegel、デザイナーのJeff Baxterらニューヨークの少人数チームが作ったこのツールは、教育者や親が子供たちに「ウェブ開発の基礎」を教えることを目的にしている。

なんだって。細かいことはよく解らんけど、何となく面白そう。
とりあえずダウンロードしてSDカードにはインストールしたけど、そこで足踏み状態。ちょっと待っとけ。
あとで気がついたけど、インストールの方法はここに詳しく書いてある。

ScratchGPIO

http://cymplecy.wordpress.com/

ScratchGPIOこれはそのまんまだから。Raspberry PiのGPIOをScratchからコントロールしよう、ってことね。
Raspbianには最初からScratch 1.4が入っていてSID(Scratch Interface Device)をインストールすることでScratchからGPIOをコントロールする訳ね。
そうするとトランジスタアレイを介して2モーターが回せる様になるので、2チャンネルのロボットができるって寸法。
ULN2003って云うのを使うのだけど、秋葉原で探したけど何処にも売ってなかった。マルツのサイトにはのってたのだけど、店頭では無いって。そこで調べたらTD62083というのが互換品らしい。

BrickPi

http://www.dexterindustries.com/BrickPi/

Raspberry PiからLEGO Mindstormsが動かせる奴ね。
Kickstarterで見つけて速攻支援した。8月のデリバリーってなってるんだが、まだ来ないっす。
Scratchからも動かせるらしい。最強だなコレは。

Firefox OS

http://www.mozilla.jp/firefoxos/

Firefox OSはモバイル端末用のOSな訳だけど、コレをRPiに入れて動かそう、って云うのを去年の暮れにMozilla Factoryでやってたんだよね。
この時は別の予定があって参加できなかったんだけど、チュートリアルを見つけたよ。

シャットダウンスイッチ

http://blog.livedoor.jp/victory7com/archives/32699844.html

Raspberry Pi シャットダウンスイッチ始めの頃はシャットダウンのやり方なんて知らないからさ、ブチブチ電源引っこ抜いてたんだけど、ダメなんだってさ。
と云うことを学んでからはちゃんと「sudo halt」なんてコマンドも覚えたぜ。とは云え、ハードウェア的な電源ボタンがあれば便利だよね、と思ってたら近しいものがあるじゃん。
早速スイッチを購入して、ケースに穴開けて、スイッチを取り付けたまではよかったんだけどね、線にソケットつけちゃうとピンにさした時にケースと干渉しちゃうんだよねぇ。
それとcodeも書かないと行けないしねぇ。
というところで止まってる。

そんな訳で、いつもの様に思いだけが先行してる。
コレに合わせて、いろいろ仕入れてきたので、無駄にならない様にがんばるわ。
Raspberry Pi Raspberry Pi Raspberry Pi

Mozilla Factoryに行ってきた

Mozilla Japan
今日はTokyo HackerSpaceでRaspberry Piのワークショップがあったんだけど、あっという間に定員が埋まってしまったので見学だけと思っていたのだけどね、あのスペースに参加者が9名とファシリテーターのMasaを入れて10人も居ると、立って見ているスペースも厳しいので、残念だが早々に撤退してきたのね。
WSを覗きつつ、ワークベンチのところで半田付け使用と思っていろいろと仕込んできたのだけど無理だったわ。

どうしたものかな? と思ったんだが、Mozillaのオフォスが六本木に引っ越したのとMozilla Factoryが開いているって云うので、急遽六本木へ。
六本木と云っても乃木坂の駅を挟んでちょうど反対側くらいの位置だから、THSから歩いても10分もかからない位。あぁ、こんなに近かったのね。
以前の麹町のオフィスにはScratch DayのMTGやSummer Code Partyに行ったりとかで何度かお邪魔したことがあるのだけど、六本木の新しいオフォスは快適すぎ、と云うか、開放的すぎて仕事にならないんじゃやなかろうか。奥のパテーションの向こうは決まった席の欲しいエンジニア用で基本的にはフリーアドレスだそうだが、このくらい開放的だとクリエイティブな発想も出てくる訳だな。今の俺と比べると、ブロイラーと放し飼いの地鶏位の開きがあるわ。
こうしてBlog書いてる後ろではMozillaの人とゲストがMTGしてたり、自由すぎるだろ。

Mozillaの人には、Mozilla Factoryのサイトがtumblrなのは如何なものか? こどもに薦めるには危険じゃね? という話をぶつけてみたのだが、「それは至って日本的な話で、グローバルな視点からするとtumblrは非常に優れたBlog tool。Reblogとか情報共有するのに最適」だそう。なるほど、なるほど。そうは云ってもね、と思うのだが、あの空間から生まれる自由な発想なんだろう、ということにしておくわ。

今日はみんな東北のイベントに云ってるそうで人が少なかったけど、この先もやるのでまた来てね、と。
この先の土曜日は、OSCやCAMPやMFTサイエンスアゴラや学芸会やらで非常に多忙なのだが、こういう処で刺激を受けるのはとっても重要だと思うのでこどもと一緒にまた来るわ。

今日相手をしてくれた皆さん、ありがとう。

Tokyo HackerSpaceに行ってるよ

Tokyo HackerSpace
「最近Tokyo HackerSpaceの話し出てこないけど、もう行ってないの?」とか云われる前に書いておかないといけないよねと、思ったりして。
行ってない訳じゃないよ。毎週行ってる。
ただ、毎週「Tokyo HackerSpaceに行ってきた」ってしなくてもよいかなと。いや、ただそれだけ。
なんだが、今日はちょっと記しておくわ。

Tokyo HackerSpace自体は8月に乃木坂に引っ越してから渋谷の時のような雰囲気のMTGでは無いのだけど、毎週火曜は相変わらずオープンミーティングの日ということになっている。だいたい来ているメンバーは決まっていて、それぞれが勝手に自分の好きなことをやってる感じ。引っ越してすぐの頃は片付いていなくて何やってるのかよくわからなかったけどさ、ものが片付いてテーブルが置ける様になってからはちょっと落ち着いたかな。

9月の終わりから水曜日を日本語ミーティングの日にしよう、って云う話が出て、初回は日本人女子がいきなり3人やってきて、「うぉっ」ってなったんだ。
先週は行けなかったんだけど、昨日は盛り上がってるのかな? って思ったら、日本人誰もいなかった…。
言い出しっぺのYvesは日本語できるのかと思ってたら、どうも出来ないらしい。俺のPOORな英語と良い勝負だ。
HackerSpaceには興味あるけど、英語がねぇ、という人は水曜日に来ると良いよ。みんながみんな日本語話せる訳じゃないけど、きちんと通訳できる人もいるし、彼らも日本語の勉強がしたい、って思ってるからね。

で、ここ最近何をやってるか、って云うと主にはRaspberry Piだな。
9月の頭に「Beefing Up Raspberry Pi」っていうクラスに参加してから、コツコツ積み上げてる訳よ。

nmapを定期的に走らせるRPiRaspberry Piをやるのは良いんだけど、モニターやらキーボードやらを持って行く訳にはいかないからね、SSHで繫げてPCで見てるんだけど、自分のRPiに振られたIPを調べるのに苦労してたらYvesが便利なもの立ち上げてくれた(Thanks Yves!)。このモニタにRaspberry Piが繋がっていて定期的にLANに繋がってるIP調べて表示してくれるのね。

最終的にはロボットぽいものを動かしたいのだけど、相変わらずコードがすらすら書ける訳ではないのでね、ここはScratch頼みなのだよ。
Raspbianには最初からScratchがはいってるしさ、ScratchとGPIOを繋ぐ「Scratch GPIO」(そのままじゃん!)なんていうのもあるのよ。
Scratch GPIOに関してはそのうち書くことにするよ。

そんな感じで毎週コツコツと云うかズルズルと云うかやってるんだけど、肝心の英語はあまり進歩しないのかねぇ? いやいや、そんなことは無いな。ある日突然目の前の壁が崩れ去る日が来ることを心待ちにしてる。

「スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~」を見てきた

スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~今日は雨のおかげで予定狂いまくりなんだが、出かけたついでに「スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~」を見てきたよ。
今日、10/5はJobsの命日ということで一般¥1,500のところが¥1,000、学生¥1,200のところが¥500とお得でした。ラッキー。(ごめんよJobs)
こどもと一緒に行ったんだが、学生証か通学定期を提示してもらえば学割になる、って云われたんだけどどっちも無くて、「どう見ても中学生でしょ」って云ったらフロントのお姉さん「じゃぁ、今回だけ特別に」って学割してくれたよ。ありがとう、お姉さん。

肝心の内容なんだけどね、んー、正直かなり微妙です。
事前に本読んじゃってたからね、内容一緒だし…、もの凄く眠かったわ。
「動いてる若かりし頃のJobsが見たいとか」「Jobsの声が聞きたい」っていう人にはいいと思うよ。そうでなければ本買って読んだ方がいいかな、と思うわ。
始めから終わりまでインタビューしてるところを映してるだけなので、ほとんど動きがないんだわ。ひたすらJobsとインタビュアーの受け答えだけだしね。
映画だと思って見に行くと後悔するかもしれないけど、信者の人は見た方がいいですよ。

映画も本も内容は同じ、ってことで話し進めるけど、一番心に刺さるのは、

Should learn a computer language because it teaches you how to think.

コンピューター言語を学ぶことによって、考え方を学べるからだ。

ってところだよ。

昨今話題になっているプログラミングとこどもの教育の関連性を20年前から謳ってるっていうのはさすがだぜ。

最近読んだ記事では、

プログラミングを教えること、生徒がプログラミングについて熟知すること自体を目的としているわけではなく、それを使って何をするかという目的を生徒にしっかりと意識させようとしているところに大きな価値があると思います。

なんてことが書かれてだな、こうしたムーブメントは日本でもどんどん広がりを見せ、

ただコードが書けるようになるだけではなく、コードや新しいテクノロジーを使って何ができるかを考えられる生徒を育てることを主眼においています。

といった学校も開講準備を進めてるらしい。
こう云う謳い文句も良いんだけど、ここの学校のサイト、tumblrじゃん。教育機関がtumblrでサイト開くのか! って素敵だよ。

うちのこどもたちが通う小学校もだな、この流れに乗っかって授業の中でプログラミングをやって行くらしい。
今のところの構想としては「各教科の学習に取り組む」って云うのが目標らしいので、こっちも楽しみにしてる。

俺、カレー屋になるわ その5

ヘンドリクスカレーバー 鶏キーマ
カレー食ってきたぜ。
お昼にヨゴロウに行ったのだけど、なんと「ポークカレー売り切れ」のお知らせ。大根が入ってるポークが食いたかったのに…。
しかも満席だぜ。

なので、気を取り直してヘンドリクスへそのまま直行。
今日はキーマを食ってみた。この前行った時はキーマは「マトン」だったので躊躇したのだけど、今日は「鶏」だったよ。その時々で違うのか。
ヘンドリックスで出てくるピクルスは、アレ美味いわ。ちょっとピクルスも研究してみようと思う。

で、鶏キーマなんだが、ちょっとあっさりし過ぎだな。(個人の感想です)添えてある粒マスタードも、んー、あまり好きじゃないわ。(個人の感想です)この前の野菜カレーはなかなかインパクトあったんだけどな。今度行く時はチキンにするわ。

帰りもヨゴロウの前を通って帰ったんだが、満席変わらず。儲かってるねー。
1日40食とか云ってる訳だが、最初からそう上手く行く訳ねーなとか思ったりして。
あー、それからヘンドリクスのテーブル席は6人掛けと4人掛けだったわ。

いや、それで、話が変わるんだが、先日2CVで移動カフェやってる彼と色々話す機会があったのよ。
そしたら、彼曰く、車でコーヒー売り歩くだけじゃなくて、撮影の仕事とかもあるんだと。なるほど、あの車なら画になるよね。
雑誌やテレビの撮影に映り込むだけの仕事があるらしく、何時何処に来てくれ、とか云う依頼があるらしい。その時間に指示されたところにいればいいだけで、結構美味しいって云ってたわ。
それから、イベントなんかの取りまとめ役もやるんだってさ。これは他の仲間に声掛けて集めるらしいのだけど、仲間に引き込むまでが大変だったり、バックレるヤツが居たり、大変な割には儲からないって云ってたわ。
それでも、なんだかんだ10年やってるて云うからスゴいと思うよ。
ああいう形の商売だと、いろいろな技があるのねーということが解って勉強になったわ。

いきなり店構えるよりも、車で売り歩くっていう方が初期投資がかからないかもね。
その場合、仕込みが家の台所だけじゃちょっとつらいか? 車停めて置くのも駐車場借りないといけないからなぁ。

店を構える場合のメリット、デメリット

  • 店の敷金、礼金
  • 改装費用
  • 調理用具
  • 食器

車で移動販売する場合のメリット、デメリット

  • 車の調達、改造費用
  • 駐車場代、燃料代
  • 食器が無い代わりに容器が必要
  • 仕込みは家の台所
  • 雨天の日は厳しそう

んー、これだけじゃないよな。もっと深く考えないとダメだな。どっちだろう?
そんなことを考えつつ、今日は早くに上がれたのでネタ仕入れてきたぜ。

小学校でScratchやってきた 3回目

小学校でScratchやってきた 3回目
小学校でやるScratchも3回目。今回から、学校のパソコン教室が使えることになったのね。この話はまたあとで書くわ。
夏休みの前からスケジュールだけは決まっていたのだけど、どうにもこうにも準備が進まない。
そうこうしている間に夏休みも終わっちゃって、募集の告知も出さなくちゃいけなくて、とりあえずやることだけは告知だけはしたんだけどね、こちらの事情を見透かされてるのか、タイミングが悪いのか、申し込みはちょっと少ない感じ。
まぁ、3回目ともなるとね、「ゲームを作ろう」じゃ芸がネェよ、って感じで「Scratchってもっといろんなことができるんだぜ」ってことをさ、前に出したかったので、無い知恵しぼって「音の出るプログラム」ってことにした。

さてさて学校のPCだけど、こどもたちから聞く限りでは、限られたサイトしか見られない、って云うから事前に確認に行ったりでそれはそれで大変だった訳。ブラウザはIEだし、ソフトウェアはインストールできないって云うから、2.0がちゃんと動くのかって、事前に2回確認してたんだけど、今日になったらScratchのアカウントにサインインできなかったり(やり直したらできたけど)してちょっと焦ったわ。当然、自分のPC持って行ってもLANには入れなくて、そこにあるものだけでやらなくちゃいけないからね。

でもって、できたプロジェクトがこれ。大人もこどもも入り交じって、ひたすら音を並べるお母さんとか、相変わらずシュールな絵を書きまくる女の子とか、皆個性的。

けいようサポーターズ プログラミング教室 Vol.3

今回から、急に学校のPCが使える様にはなったのだけど、ある日、学校から電話がかかってきて、こどもがまた何かやらかしたのかと思ったら学校の授業でやりたいと。
まぁ、学校でも何かある度に「こどもとプログラミングの話」してた訳だけど、急に火がついた感じで、区から予算が取れるとか取れないとかそう云うことらしい。
そうは云ってもねぇ、課外授業ならアレなんだけど、さすがに授業ってことになると、手に負えないと思ったので阿部さんに振らせてもらいましたよ。

supporters_scratch_20130921-02 supporters_scratch_20130921-04 小学校でScratchやってきた 3回目
今日も校長先生筆頭に、先生方入れ替わり立ち代わりやってきて大変だったわ。

このタイミングで9/23(月)のスーパープレゼンテーションはMITのミッチェル・レズニック教授「子どもにプログラミングを教えよう」だよ。
Google+スーパーハングアウトも13:30からあるからね。

二郎の文化と伝統を考えてみた

ラーメン二郎二郎、食いたいだろ。

俺が、初めて二郎食ったのは、んー、30年位前だな。
三田のお店がまだ角にあった時だ。

友達に連れてかれて、「何か聞かれたら、ただのラーメン、って云え」って云われて、とりあえず出てきたもの食ったけど、初めて食った印象としては酷かったよ、アレ。
なんの予備知識も無く食わされたからな。「もういいわ」って感じしかなかったな。

なんだけど、それから1週間くらい経ってから、「アレは一体なんだったんだ?」って思った訳。
しょうがないから、もう1回食いに行ったのよ。そしたら、1回目の時と違うんだよ。

それから、さらに1週間位したらさ「アレ、なんか美味かったかも」ってなって、その後は学校の帰りによく食いに行ったわ。「二郎は黙って3回食え」ってそう云うことよ。

お客なんか慶応の学生ばかりで、食券なんか無かったから、あの頃はどうやって頼むのかも分かんないから、とりあえず覚えた小豚ヤサイカラメニンニクばかり食ってた。
会計もカウンターに小銭が山になってて、自分が食べたのがいくらするのかもよくわからないから、いつも千円札出してたわ。慣れてくると、みんなちょうどの金額をカウンターに置いて行くか、小銭の山から勝手におつり分持って行くんだよ。

その後、三田界隈にはあまり行かなくなったので長い間ご無沙汰してたけど、目黒通りを車で走っててあの黄色い看板を見つけた時は何とも云えなかったわ。

そんな昔の話ばかりするのは歳を取った証拠だぞ。

で、本題はこれからだ。

二郎に来るお客っていうのはさ、どちらかと云うとあまり金持ってない、そういう類いの人の方が圧倒的に多いと思うんだが、夏の暑い時も、真冬の寒い時も、みんな文句の一つも云わずきちんとラインナップするだろ。
ああいう行列ができるようなところには、ちょっとズルいことする奴とかいそうだけど、割込する奴とか見たこと無いしな。
それに、みんな食べ終わったら、丼はカウンターの上に上げて、自分でカウンター拭いて、「ごちそうさま」って云って帰るんだぜ。一寸考えるとスゲー不思議な光景だと思うのよ。普段の生活の中でそういうことやってるふうな感じはしないからな。

やっぱ躾が大事、って事なのかねぇ。
誰が躾けてるんだ、って話も出てきそうだけど、ああいうのが文化の伝統なんだと思うわ。

落ち込んだ時は二郎食うのが一番だぞ。
ただ最近、体力落ちたなぁ、って思わざるを得ないが、親子二郎するまではがんばるわ。

Beefing Up Raspberry Piに行ってきた

rpi_class_20130906-06Tokyo HackerSpaceでBURPというRaspberry Piのクラスがあるっていうんで行ってきた。
Raspberry Piはね、結構初期に買ったんっだけど、結構ハードル高くてずっと放置してあったのね。
安価なのはとってもよいのだけど、素人にはやっぱ難しいのよ。

当初、OSのイメージをSDカードに入れて起動画面が動き出すところまではよかったんだけどね、途中で止まって立ち上がらない。
OSの書き込みが美味く行ってなんじゃないかと思ってやり直したり、キーボードやマウスがよくないんじゃないかと取り替えてみたりしたけど動かず。四苦八苦の挙げ句問題を抱えてたのは電源とRPiを繋ぐUSBケーブルで、ケーブル換えたらすんなり立ち上がって力抜けたわ。

次に、LANを無線化しようとしたんだけど、これもずーっと長い間うまくいかなかったんだけど、この件も昨日解決してスゲーすっきりした。

RPiって小ちゃくていいんだけど、モニターとの接続も結構面倒いよね。
家ではデスクトップに繋がってるモニタを外して持ってきて、家の中は無線LANなのにケーブル引っ張ってルーターと繋いだりそういうのが面倒で放置してた一因でもあるのだけどね。

で、昨日は何をやったかと云うとPCからSSHしてVNC Viewerで見る、っていうのをやったのよ。
RPi本体と電源、キーボード、マウスは用意して行ったんだけど、さすがにモニタは持っていく訳には行かないからさ、どうすんのかな? と思ってたら、ラップトップ持ってきたか? って聞くからさ、「あるよ」って云ったらSSHクライアント入ってるか? って聞かれて、「SSHは分からん」って云ったら一通り教えてくれた。

BURP EURP

仕事で使ってるWin機だったのでPuTTYをインストール。
続いてVNC ViewerはTightVNCをインストール。

RPiをLANに繋いで「IPは192.168.XX.XXXな」って云われて、そのままPuTTYに叩いたらあっさり接続。
コマンド叩いてポート調べて、TightVNCに叩いたら、びよん、って表示された。
順序立てて説明してもらえば、そんなに難しくないんだけどね、って本当かよ。

さてさて、家に帰ったら復習だぜ。
Mac用のSSHクライアントとVNC Viewerを探すんだけど、ふむふむ、SSHはターミナルでいけるのか。
VNCもクライアントわざわざ入れなくても、ファインダ > サーバへ接続で見えるらしい。

と云うことで、詳しいことは以下のサイトを参照してね。

BURP
そんな訳で、Macでも、無事みえるようになったぜ。

Tokyo HackerSpaceに行ってきた ついにPay Memberになった

今日も行ってきたよ、Tokyo HackerSpace。
4月から行く様になって6ヶ月目にして、ついにPay Memberになったので、一応お知らせしとくわ。
さて、何時まで続ことやら。
乃木坂に引っ越してから、相変わらずMTGらしい体ではまだないのだけど、WSの告知がされたり、OSCもMTFも申し込みが済んだみたいだし、少しずつ動きが出てきた感じだね。
9/6(金)はとりあえずRaspberry Piのクラスだよ。
俺もがんばるわ。

俺、カレー屋になるわ その4

HENDRIXカレー食ってきた。
HENDRIXな。わりと近くだけど、なかなかチャンスが無かったのだけど行ってきたよ。
キーマはね、マトンだったから、今回はパスして野菜にしてみた。
あぁいう、素揚げにした野菜を入れるっていうのはありだよね。揚げるのはちょっと手間だけど。
入ってた野菜は、ナスとニンジン、シシトウ。芋はサツマイモだった、山芋っぽいのも入ってた。あとエリンギ? とエノキ。揚げたエノキっていうのはちょっと新鮮。あれ? タマネギ入ってたかな?
それとね、一緒に出てきたピクルス美味かったわ。

YOGOROそれともう1件。関根さんに教えてもらったYOGORO。ここは知らなかったわ。Maidens Shopの隣やんけ。そう、今思い出したけど、大根の入ったヤツ食うの忘れわ。ついついキーマを頼んでしまった。orz
で、キーマなんだけど、これ当りだわ。いい感じにクローブが利いててオクラが入ってるっていうのもいいね。

いや、しかしこの辺り競合ばかりだよ。
でね、最近ついつい席の数とか数えちゃう訳。
HENDRIXはカウンターが6席と、4人掛けが2卓かな?
YOGOROはカウンターが4席と4人掛けが1卓、2人掛けが2卓かな?
あー、ダメだ覚えてらえないわ。痴呆症だわ。

それと気になってるのがご飯の量なんだけど、前回の話で1日40食やるとして、ご飯何合炊くんだ、って思った訳。
1食あたり200g? 300g?
1合が米の状態でだいたい150g、炊きあがりでだいたい360gっていうのは合ってる?
1合で2食、1食あたり180gじゃ少ないかな?
とりあえずそれでいいことにすると4升か、多少の余裕は見ないと行けないから5升炊かないとダメだな。
と云うことは1日6kg炊かないとダメなのか。
凄いな毎日6kgか…。
まぁ、コストの計算はまたゆっくりやろう。