カテゴリー別アーカイブ: 雑感

入学式に行ってきた

入学式
今日はお花見 入学式だよ。
直前まで高校の入学式とかわざわざ行かなくてもいいよね、と思っていたけど、小学校や中学校みたいに学校公開とかないだろうから全員揃っているのを見るのはこれ逃すとないんじゃね? と思ってね、やっぱ行ってきた。
結論から云うといってよかったよ、お花見 入学式。おまけに授業参観日のスケジュールも確認できた。あるのか。

衝撃的だったのは、大岡山の駅降りて校門ところで入学式の看板が出てるだろ、そこで写真撮るのにラインナップしてるんだよ。
おもわず笑ってしまったよ。しかも、次の人が前の人の写真を撮ってあげる、というシステムがその場で出来上がっているという、まさに科学技術の最先端を行っているのね。

それと、うちでも前日まで何を着ていくのか散々揉めたのよ。結局、本人が「中学校の制服でいい」というので、まぁ、親の主義主張だけ押し付けてもねぇ、本人がそれでいい、っていうからしょうがないか。
事前情報ではそういう子が結構いるとは聞いていたけど、見た感じ半分以上そんな感じ。
制服がないっていうのはこういう時に不便だね。あと、この先の冠婚葬祭な。
俺が高校上がる頃にはもうPOPEYEとか読んでたもんね。当時のバックナンバーどうしたかなぁ。Brooks Brothersのブレザーが欲しかったけど、さすがにあれ買ってくれとは云えなかったのは覚えてるわ。
もう本人の趣味、嗜好の問題だから、親が口出しする話ではないけど、もうちょっと身なりに気を使った方がよくないか?
でも、周りも大半がそうなんだから、そういう時代なんだろうね。

祝辞の中で今後重要なこととして、

  1. 好奇心
  2. ものづくり
  3. コミュニケーション

っていう話があってね、まぁ、問題は3番目だな、っていうのは解ってるだろ。

大人になってから思うのはさ、俺が学生の頃なんて結局何も考えてなかった、って思う訳。
今になって、もっとちゃんと勉強しておけばよかった、とかいっても後の祭りなのよ。
伊達に歳とってる訳じゃないから、もうすこしいうこと聞いた方がいいと思うよ。
それと、判らないかもしれないけどいろんな人に支えられてるんだからね、素直に感謝しようね。
こんなこというなんて、自分でも歳とったと思うわ。

ということで、餞けの言葉とさせていただきます。

卒業式に行ってきた

卒業式
3月23日、木曜日だけど、小学校の卒業式だったのね。
うちは3つ違いなので、上の子は中学校を卒業して4月から高校へ、下の子も小学校を卒業して中学へそれぞれ進学だよ。
問題は3年後で大学受験と高校受験が同時に来るんだよね。どうする?

2人とも同じ小学校で、この学校は来年が創立138周年、卒業証書の番号が12318だって、すごいよね。
実は俺も同じ小学校だから、卒業証書の番号いくつだろう? って思って探したけど、見つけられなかった。orz
どっかにあるはずだから、そのうちまた探そう。
なので、今でも校歌そらで歌えるぞ。卒業式の最後に校歌斉唱があるだろ。今回はなかなか感慨深かったわ。

しかし、この2人、兄弟なのに全く性格が違うのよ。
まぁ、どっちが良い、悪いの話じゃないからな。それぞれ良いところを伸ばしてくれればそれで良いのだけどね。

下の子はね、えらく大人受けするんだよね。
ああいうタイプはうちの家系には珍しいのよ。相手がこどもでも大人でも普通に会話してるし、聞いてるとなかなか鋭いこと言ってたりして、普段の家での様子とはちょっと違うんだよね。いろんなことを知ってるし、話は面白いし、賢いっていうのが周りの評価。そのうち覚醒するってよく云われる。
この場合の賢いっていうのは勉強ができる、っていうのはちょっと違うところが、まぁアレなんだけど。

で、卒業式だけど、最近は1人ずつ壇上で将来の夢とか発表して、昔はそんなのしなかったよね。
彼は寿司職人になるって云ってるんだけど、そんな云うほど寿司食ってないだろ。カレー屋の間違えじゃないのか?
いやいや、いいよ寿司職人、早く旨い寿司握ってくれ。口八丁手八丁、大器晩成でいいんじゃないの。

何を思ったのか剣道やる、って云い出して、かれこれ1年になるけどまだ続いてるし、1回だけ稽古見に行ったけど、思ったよりちゃんとしててよかったわ。
剣道と寿司って日本男児の手本みたいじゃないか。書道もやった方がいいかもしれないぞ。字汚いと大人になってから恥ずかしいからな。
ちゃんとした職人になれたら、海外に出ても就労ビザ取りやすいよ、きっと。
そういう意味では、いいところに狙いを定めたな。

中学の入学式とか卒業式とかはもういいか、って思ってたんだけど、高校の入学式はやっぱり大岡山まで行ってみようかと思ってる。

そんな訳で、2人とも卒業おめでとう。これからも頑張ってね。


本日の出来事

八王子
今日は予定していたイベントが、諸事情により急遽キャンセルになったので、どうしたものかと思っていたのだけど「八王子マサラフェスティバル」なるものをやっているのを思い出して、家でだらだら過ごすよりいいかと、遠路遥々八王子まで行ってきたよ。

八王子マサラフェスティバルんー、八王子とか30年ぶりだわ。大学がそのさらに山奥にあったからな。
当時とはだいぶ様子が変わってると聞いてはいたけど、京王八王子の駅地下だよ。
で、ユーロードって何処だろうと思いつつJRの駅前の多分あの辺と見当をつけて歩いてみたけど、まるで別世界だな。
会場になっているユーロードは駅前から左手に斜めに入っていくあの道な。すぐ分かったよ。

目的のイベントだけど、これ、ちょっと思ってるのとは違ったわ…。
ということで早々に切り替えて辺りを散策することにした。
当時の面影とかないどころか、記憶もないのよ。2年間住んでたのにな。

という訳で、当時住んでたアパートがまだあるのか気になって行ってみることにした。

八王子駅南口片倉の方だったので、反対側の南口な。
その当時も北口はそこそこ栄えていたけど、南口なんてなんにもなかったのに、開発が進んでいて駅ビルが建っててびっくりだよ。

駅から出ると、ウンウン、見覚えがあるぞ。

とんかつ大國おぉ、「とんかつ大國」はその当時もあったわ。八王子ってとんかつ屋多くないか?
そのまま通りを上がって、どっかで右に曲がるんだったよな。
途中の道は全然覚えてないわ。

サンクス16号にぶつかったところで角っこのサンクスは覚えてるぞ。まだコンビニとかでき始めの頃じゃないかな。
ここを左に曲がるんだったな。
こっから先の記憶がないわ。どこかで左手に細い坂道を入るはずなんだけど。

八王子医療刑務所16号沿いの八王子医療刑務所な。
だいぶ近い。

グリーンハイツ辺りをしばらく散策してやっと見つけたわ、30年前のまんまだよ。
その当時は緑町のグリーンハイツってありがちな名前だったけど、どうも名前は変わってるみたいだったわ。
いやぁ、なかなかノスタルジックな気分だわ。

しかし、丸々2年間住んでたはずなんだけど、周りに何があったとか全然覚えてないと云うか、そもそも見てないのな。orz
授業もあんましちゃんと出てなかったし、朝起きて学校行って学食で飯食ってスキーの練習して帰って寝る、みたいな感じだったんだろう。
6畳1間の部屋には製図板と布団だけで、全然生活感なかったし、飯も外で食ってる方が多かったな。
自分で作ることもあったけど、なかなか本気が出ないのは今も一緒。課題仕上げるのに3日ぐらいカレーしか食わないとか、ろくなことしてないわ。

今からしてみると、要はなんにも考えてなくて、もっとちゃんと勉強も遊びもしとけばよかったのに、と当時の自分に説教垂れたい。
そうは云っても、その結果が今だから、まぁ人生仕組まれてるってことだな。

こどもたちはこの3月でそれぞれ中学高校、小学校を卒業して、4月から高校、中学へと進学する訳だけど、上の子は無事に受験も終え、最短最速で本人が希望するままの道へ進めたと思っているのでまぁ、良かったんじゃない。

人生の先輩として云うならば、

  • 英語はやっておけ。できなくても死なないけど、その先の選択範囲が全然違う。先にやったもん勝ちだから。
  • UNIXもやった方がいい。よく分かんないけど、多分やった方がいい気がする。
  • 音楽にはあまり興味ないみたいだけど、楽器ができるとか、唄歌えるっていうのはそれだけで多分得するから。
  • バイク乗りたかったら、自分で免許取れ。幸い、校則の規制はないみたいだぞ。
  • 字は丁寧に書くように。綺麗じゃなくても雑な字はダメだ、丁寧に書け。大人になってから恥ずかしい思いをすることになるぞ。
  • なんでもいいから、もうちょっと運動した方がいいと思うよ。
  • もっとアウトプットした方がよくね?

という訳で30年前に戻りたいわ。

頑張ってね。

未来食堂に行ってきた

未来食堂
順番が前後するけど「本とカレーと神保町」会議の前に巷で話題の未来食堂に行ってきた。

この店はカレー屋じゃなくて定食屋だけど、たまたま記事をWebで見つけて、定食屋なのにオープンソースみたいな、「みたいな」じゃなくて事業計画書や毎月の決算報告書を本当にブログで公開してる。
こういうのって、なかなか目にする機会がないし、店の運営もユニークな取り組みをいろいろやっていて注目してる。

だいたい、1日にこのくらい売り上げれば食えるんじゃないか? っていうことは考えていて、飲食店の原価率がどのくらい、なんていうのは大まかな数字はちょっと調べれば出てくるのね。家賃も相場っていうのもがあるから、大きくは外さないで済むと思うんだけど、光熱費がどのくらいかかるのかが全くもって見当つかない。
で、決算報告書公開します、とか書いてあるけど、まだ速報しか出てなくて細かい数字が分からないのよ。まぁ、そのうち出てくるだろうから期待して待ってるわ。

もう1つはっきりしないのが、何十人分もまとめて作る段取りなんだよなぁ。
これはこれで、強力なつながりができたので、そっち方面から解決できそう。
この話はまだ秘密だけど120度くらいまで曲がったから。

で、未来食堂の話に戻るけど、店自体は小綺麗にしてるし、美味しいし、いいんじゃない。
ご飯はおひつから自分でよそうので、がっつり食べたい人はたくさん食べられるし。
カウンターだけで12席なんだけど、これ1人で回すのはちょっと厳しそう。
まかない」っていうシステムがあって、50分間店の手伝いをして1食食べさせてもらう、っていう仕組みなんだけど、賢い仕組みだよ。何がどう賢いかは「本とカレーと神保町」会議でちょこっと話になってたけど、ここでは書かないよ。
アルバイトとは違うまかないさんがどう振る舞うのか見たくて、昼の時間に行ったんだけど、この日はまかないさんがいなかったのはちょっと残念。このまかないのスケジュールもウェブサイトに公開されてるので、調べてから行けよ、って話だろうけど、そんなことより、実際に体験する方が早いだろうな。

で、ついでに云うと、同じフロアの並びに空き物件あるのよ。
んー。そういうタイミングなのかねぇ。

未来食堂

U18ぼくらの未来 ~伊藤穰一と中高生の白熱トークライブ~に行ってきた

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U18 ぼくらの未来 〜伊藤穰一と中高生の白熱トークライブ〜U18ぼくらの未来 ~伊藤穰一と中高生の白熱トークライブ~」というイベントに呼ばれたので未来館に行ってきた。
夏休みに行われた「INNOVATORS’ SUMMER」に参加した中高生とMITメディアラボ所長のジョーイとのトークイベントのこと。
8月に行われたINNOSUM EVENTもなかなか良かったのだけど、今日はこども達だけでなく大人にとってもとても良いイベントだったよ。

「多様性を受け入れないといけない。そうでないと偏りが生じて発展しない」というような話。
これは全くもって同意だよ。

会場の高校生から出た「頭の固い相手にどう対応したらよいか?」という問いに対して「話が通じない相手もいる。そこに時間を使うのは無駄」と切り捨て、これもフムフムそうだよねと、その場はうなづいたんだけど、あとあとよく考えたら、これは多様性を受け入れるはなしと相反するよな、と。
基本この2つの話には同意だけど、ちょっと考えさせられるわ。大人はつらいよ。

「なかなかこっちを向かない相手を振り向かせたり、巻き込むにはどうしたらいいか?」っていうのは、何それ、恋愛相談かよ、とか思ったりして。

最初から同じ方向向いてたり、なんでもハイハイいうこと聞くやつとやるのは楽でいいのよ。
確かに、話の通じない相手とのやりとりは無駄で疲れるって思うけど、相手の言い分は注意深く聞くべきだろうね。
その上で、こちらの話を聞き入れない理由を探り、入り込む隙間を探す。相手のことは鼻から拒否するのではなくシンクロできるところを探す。相手の人格と意見は切り分けないといけない、っていうはなしがあるけどこれは結構難しい。
それでも噛み合わない相手もいるからその時はしょうがないわな、無駄と判断して、噛み合う相手を探せばいいんじゃないか。

THSの話も出てたよ。Tokyo HackerSpaceって、あれいうほどオープンじゃないだろ、っていう意見。
それに対して、オープンなコミュニティの場合、運営上そうなりがちなことは少なくない。そういう雰囲気を変えるくらい入り込めばいいじゃないか、という話とか。
関わっていた人間としては、THSはオープンだよ。ただ、入り込みづらいと感じる人がいることは否定しない。
中に入り込め、という意見はごもっとも。

進路に悩んでいる小学生には「いろいろなことを経験して、自分は何が好きなのか、何に向いてるのか突き詰めろ」と。
今の時代、情報も選択肢もたくさんあるからね、若いうちはいろいろなことを経験するのが良いし、大人はそれを助けてあげるべきだね。

とかなんとか、大人にとってもいろいろためになる話満載だったのだけど、やっぱり好きなことやるのが一番だよねー、というのが今日の結論。
最近また15度くらい曲がったので、飛び降りるポイントがなんとなく見えてきたかもしれない。

今日の収録は年明けに放送されるとのこと。

ちなみに、宇宙キターッ!の女の子はなかなか可愛かったわ。


INNOSUM EVENTに行ってきた

INNOVATORS SUMMER
INNOSUM EVENTに行ってきた。
ここに書くべきかどうかちょっと考えたけど、一晩明けてやっぱり書いておいた方がいいってことで記しておくわ。

INNOVATORS’ SUMMERって何?

INNOSUM、正式には「INNOVATORS’ SUMMER」っていう中高生を対象にしたハッカソンイベント。
7月の後半から8月末までの6週間、毎週土曜日に六本木のヤフーのオフィスで朝から夕方まで自分たちが考えたサービスの開発をして、昨日がそのプレゼンテーションの日。
中高生なら誰でも参加できる、っていうのと、企画も運営も中高生、っていうのがこのイベントの肝だな。
パートナーにはヤフーを始め、錚々たる企業が名を連ね、そういう大人を巻き込んだ企画が立てられるっていうのが彼らのすごいところ。(彼らが巻き込んだのか、大人が進んで巻き込まれたのかはこの際置いておく)つまり、大人と対等にやりとりできるってこと。

このイベントに参加する意義

このイベントの告知を見て、うちのこどもに勧めたけど、彼はこういうところに進んで出向くタイプじゃない。
ギリギリまで渋ってたけど、企画してる子達も、もともと顔見知りだし、っていうことでやっと重い腰を上げた。
まぁ、毎週欠かさず行ったってことは、それなりに面白かったんだろうけど、ここ最近は親子の距離もだんだん広がってきて、どうだったのか聞いてもボソボソと曖昧な答えしか返ってこない。
何をやってるのか、細かいとはわからないけど、開発自体はチームごとにヤフーのメンターが付いてくれてるらしいからよいとして、ここで得て欲しかったのは横の繋がりなんだよね。それともうちょっと人前で話せるようになって欲しい。

イベントを企画した子たちは外向けに発信することに慣れているし、あるイベントをきっかけにがっちり繋がってる。
うちの子はと云えば、どちらかといえば大勢で連むより一人でコツコツやってる方が好きみたいだし、コードは書けるのかもしれないけど発信力がねぇ…。
まぁ、そんなのは親の勝手な願望だし、親が親だし、どこまで踏み込むかっていうこともあるからね、「そう云うお前はどうなんだ」って云われない、ギリギリのところで止めておく。

今後期待すること

で、プレゼンの結果なんだけど、他のチームと比べても遜色なくよくできてたと思うけど、残念ながら選外。優劣を競うイベントじゃないから、大した話じゃない。
出来上がりの見た目と、プレゼン力の違いだな。本人も理解してるみたいなので、これを今後の糧にしてくれればいいんだけどね。
プレゼンの内容自体は同じチームの子が考えたようで、内容自体はヤングとかジョブズの引用とか、高校生にしてはよく考えた内容だったんだよ。もっと堂々としてればよかったのにちょっと照れが入っちゃたのかな。

また来年もやるってことなので、今後に期待。
やりたい、って集まった参加者が、みんなで考えて作り上げていくようなものになるといよね。
今回は最後のプレゼンしか見る機会がなかったけど、途中の開発の様子も一部だけでも公開すれば大人の理解はもっと深まるんじゃない?
参加者、企画・運営チーム、関係者のみなさん、お疲れさまでした。よいイベントだったよ。

INNOVATORS' SUMMER 2015

本日はINNOVATORS' SUMMER 2015最終日でした!この6週間を動画で振り返りたいと思います。みなさま、本当にありがとうございました!Movie Created by Innovation Power

Posted by Innovators' Summer on 2015年8月29日

東京都立産業技術高等専門学校に行ってきた

東京都立産業技術高等専門学校
産技高専の学校説明会に行ってきた。

俺らの頃は「都立高専」だったんだけど2006年に東京都立産業技術高等専門学校「産技高専」になったんだって。
昔のイメージだと、高校なのか、専門学校なのかよくわからない中途半端なイメージだったんだけど、最近は違うらしい。

建物も綺麗だし、設備も整ってる。
授業の内容も、高度な専門知識を早いうちから受けれるし、卒業後の進路に関しても、進学するにせよ、就職するにせよ良いよ、というのがもっぱらの噂。

今日聞いた内容では、とにかく自由な校風で豊富な設備が使い放題。きちんとついてこれるよう、自らを律して勉強できる子にはとっても良い環境ですよ、って感じ。うむ、そう思うよ。
実際の学生の子の話を聞いても、普通の高校生に比べてしっかりしてると感じたのは、やはり校風というかしっかり躾けられてるのと、5年生までいるので、そういう振る舞いを求められるんだろうな、と。

5年間の本科過程を終えて、一般の大学の3年次に編入することもできるし、専攻科に進めば大学卒業と同じく学士号を得られるということで、これはなかなかお得な仕組みなんじゃないかと思ってる。
逆に、一般の高校を出てから4年次に編入する、ってうのもありらしいのだけど、前述の通り一般の高校とはやっている内容が異なるのでついていくのは結構厳しいのだそう。

まぁ、本人はあくまで某国立付属を狙うと云っているので、それはそれで良いし、これで、某都立SSH校の選択肢は消えた、っていうのが共通の意見。
親としては、都立の普通科もチョイスの中に残しとけ、っていうのと、もうちょっと勉強してるふりしようよ、ってところだな。

2015ハンドメイドバイシクル展に行ってきた

ハンドメイドバイシクル展2015科学技術館でやってた「ハンドメイドバイシクル展」に行ってきた。
先週末、土日の2日間の開催でどっちも予定があったのでどうやって行くか悩んだけど、日曜日の朝一行ってきたぜ。
結論から云うと、無理して行ってよかったよ。昨今の自転車ブームがどうなってるのか、マヂで面白い話がいろいろ聞けたので記しておくね。

自転車ブームはいつまで続くのか?

一部のメッセンジャーとかがトラックに乗るようになってロードレーサーがこんなに増えたのってここ4−5年の話かなぁ? みんなスゲー高い自転車普通に乗ってるんだけど、このブームはいつまで続くのよ? って話をしたらさ、業界の一部ではすでにピークを超えていて、一通り行き渡っちゃった感があるからどうやって2台目、3台目を買ってもらおうか、ってことらしいよ。
ロード乗ってる人にシクロクロスっていうのはまさにそれだな。
俺的にはリジットのフリーライドがオススメだよ。マヂで来るから、そのうち。

昔に比べて高くなったよね、自転車

昔はさ(どのくらい昔かは想像にお任せするけど)フレームオーダーしてDURA-ACEで25−30ぐらい、カンパで30−35ぐらいの感覚だったんだけど、随分高くなったよね?
パーツはどんどん性能が上がってアルミからカーボンとかも使われるようになって、なんとなく理解できるんだよね。フレームもロードレーサーはカーボンが主流でこれもまぁ理解できる。
クロモリのオーダーフレームがさ、5割り増しぐらいに思えてさ、材料が高くなってるのかとも思ったんだけど、それは大したことないらしい。
結局、値段の違いは手間の違いらしいよ。昔は前三角なんて丸パイプで径も決まってたけど、最近は径の違いだけじゃなくていろんな形状があって、治具を一々作ったりそういう手間がだいぶかかるんだってさ。NJSも今はラグレスとかオーバーサイズとか丸じゃないパイプもOKなんだって。びっくりだね。
おまけに、お客さんの要望もどんどん高まっててハンガーとかフォーククラウンの裏まで磨くんだってさ。
以前の倍とは云わないまでも、それに近い手間がかかってる、っていうからそういうことか。

最近若手のビルダーがいっぱい出てきたけど、彼らはどうなの?

良い、悪いは置いておいてアプローチが全然違うらしい。競技から入ってるか、そうじゃないか、ってことね。
まぁ、乗る人がいいと思うものに乗ればいいと思うし、本当の選手じゃなければその辺の差は大したことないわな、と思うわ。
某C*******も専属デザイナーがいるとかいないとか…。いやいや、見た目は重要だって。
BYOBとかも楽しそうだけどね、自分で作ってあの値段するのかと思うとオーダーしたほうがよくね? って思っちゃうのね。

オーダーする? それともカーボン?

フレームをオーダーする、っていうのはステイタスだった訳よ。長さは1mm単位、角度は0.5度単位でさ。体の大きさや乗り方に合わせて作ります。って。
最近はカーボンフレームが主流だからさ、サイズなんてS・M・Lって3サイズぐらいしかないんだぜ。
1mm単位でギャーギャー云ってたのにどういうこと? って思ってるんだけど。
どちらにせよ、きちんとした人がセッティングするのが大事、って当たり障りのない話になっちゃたけど、カーボンは芯が出てなかったり、そういう問題があるらしい。スチールのフレームなら調整きくからね。
おもいっきし膝開いて乗ってるような人には関係ないだろうけど。

中野浩一? なにそれ、美味しいの?

途中でさ、中野浩一が来たのよ、会場に。なんだけどさ、みんなスルーなのよ。
なんだ? 気がつかねぇのか? って云ってたんだけど、気がつかないんじゃなくて、知らないんだよ、って話になって、若手ビルダーの話じゃないけど、そういうことだよね、とか、みんな年取ったんだよね、とかそういう話。

まとめ

と、そんな感じでぐるっと2時間弱、昔ながらのものから最近の流行りものまで一通りなめられたし、懐かしい人にも会えたし、気になっていた裏の事情も聞けたし楽しかったよ。
目黒の自転車文化センターで「ハンドメイドバイシクルの魅力展」っていう展示もやってるらしいので今度見に行こう。
やっぱり乗るより、作る方が楽しそうだわ。

年頭にあたり今年の抱負とかなんとか

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14-15シーズン終了のお知らせ

もうのっけからギブアップだよ。
初日はまぁ普通だね。今年は雪多いし、そんなに寒くはないし、ピーカンではないけどまぁまぁのコンディション。
しかしあれだな、一家4人でスキーするとリフトやら食事やらで3万位かかるのな。いやぁ、大変だよこれ。
夏にカフを切り落としたブーツもいい感じで、やっぱり新しいポールとウェア欲しいよね、とか考えながら1日遊んで、帰ってくればお茶とかご飯とか出てきて、紅白見て「サザンやるねぇ」とか、そんな大晦日。

元旦はもう、こどもたちは「行かない」っていうから午後からのんびりでいいか、って感じなんだけど、脚とかパンパンで痛いし、頭もすっきりしないけど、とりあえず行けば何とかなるか、って思ったんだけどさ、体動かないんだよね、これが。
5本位降りたらもう限界、って感じで早々に切り上げてきた。
と云う訳で14-15シーズンは年間滑走日数2日で早々に幕を閉じたよ。

結論から云うと、もう歳だわ。体動かんよもう。
ずーっと若いつもりで生きてきたけど、やっぱりそうもいかんわな。
ちょっとした傷がなかなか治らなくて、新陳代謝落ちてるわーとか、目見えんよとか軽く考えていたけど、これは本当に年寄りになっていることを自覚しないといけないし、無理の利かないレベルになったのだなと。

なので、今日は温泉入ってまったりしてる。
もう、人生の6割ちょっと終わったけど、残りを余力だけで進むにはまだ先が長いしどうしたものだか。

今年の抱負

他人からすると、これまでもかなり適当に生きてきたふうにいわれるので「抱負」とかあんまり考えたことないけど、字面悪いな、これ。

心の中にいだいている決意や志望。

「負ける」んじゃなくて「負う」ってことらしいわ。負って、抱いた志、ってことね。

俺が思うに、誰もが好いこともあれば悪いこともあって、人生の最後にはプラスマイナスで帳尻が合うはずなんだけど、20代の後半にちょっといい思いを先取りしすぎたっていうのはあるにせよ、そのあとの20年くらいはどう考えてもプラスよりマイナスの方が先行してるからさ、そろそろ好いことが転がってきてもいい頃なんじゃないかと思ってるのね。
失われた20年だよ。悪いことばかり、とは云わないし、もちろん好いこともあったがバランスがね、よくない。
これまでの経験から、自分でも最後の詰めが甘いんだろうなってずーと感じてたから、最後のところでもうひと踏ん張りしようって思ってたけど、できることとできないこと、やるべきこととやらなくてもいいことを明確にした方がいろんな意味でいいんじゃないかと思う。
正直なところいろいろなことに振り回されるのは疲れたし、もうそろそろいいかな? と最近になって強く感じている。

なので、今年はいろいろなことを精算してニュートラルなポジションに立ちたいなと。そのうえで、どっちに進むのが正しいのか考える。
自分のできる範囲のことだけを無理せず、ゆるーくやるのが今年の目標だよ。
そんな訳で、皆さん今年もよろしくお願いします。

うちのこどもとScratch界隈の話


石原さんからScratch Advent Calenderに「なんか書いてください」という指令が回ってきたので、なんか書くけど、崇高なことは書けないので、うちのこどもとScratchの関わりについて書いとくわ。

そもそも、自分自信がプログラマーでもエンジニアでもないし、そういう勉強をきちんとしてきた訳ではないのだけど、なぜか会社のサイトとかを管理していて、そういう人間がそういう仕事についていると、なにかある度に外の人にお願いをしなくちゃいけない訳だ。
基本的には自分勝手な人間なので、人にものを頼むとかはめんどくさいと思っていて、1人でピコピコできればいいよねと常々考えてる。
うちの親もあれ、相当変わり者で(あ、いや、尊敬してるけど)ある日突然PC-8001を買ってきたり、家にボール盤とか旋盤とかがあったり、本当は超合金とか少年サイボーグが欲しいんだけどレゴしか買ってもらえないとか、そういう家に育ったから、まぁ、しょうがないか。

あぁ、ゴメン、ちょっと長くなるかもしれん。
だけど、今思うと相当特殊な環境ではあったけど、基本やりたいようにやってきたと云うか、何かをやらされたと感じることはなかったわ。
小さい頃はいろいろな所に連れて行ってもらった様だけど、あまり一緒に遊んでもらったって云う思い出はないな。親は親でひたすら自分のやりたいことをやってた感じかな。
そういうのがうちの文化と歴史なんだよね。

そういう環境で育ったヤツにもこどもができる訳だ。やることやればできるんだな、これが。
で、自分ができなかったことをこどもに期待しちゃう。
まず、Mindstormsだ。最初の黄色いRCXのヤツね。これはどうしても欲しくて自分用に買ったんだけど結局まともに動かせなかった。
後にNXTも買うんだけど、こっちは動いたけどあまりがっつりは遊ばなかったな。

そうこうしているうちに、たまたま本屋で見つけたのがこれ。よく分からんけどアラン・ケイとか書いてあるし、かろうじてこどもでも読めそうだし。


こどもが小学校の3年生位の時。とりあえず「こんなのあったよ」と渡しておいたら何日日後に「ほら、できたよ」って見せられて正直びっくりした。
何でもこどもができるところをみるのは親としてはうれしいんだよ。それで、もっとネタがないものかウェブ上を探してたら突き当たったのがScratch。
東工大でのMTM04のワークショップに参加したのが最初じゃないかと。2009年の11月だね。
そのあとも、Scratchのワークショップっていうと出かけて行って、行く場所が違うのに、ワークショップやってる人がなぜか毎回同じで、そのうちの1人が阿部さんっていう人で、どうもスクイークの本書いてるのも阿部さんっていう人らしいとか、なんだかんだそんな感じでいろいろなものが繋がり始めたのがこの頃。

2010年の夏にはOtOMO(当時はまだ「プログラミングサークル’スクラッチ’」だけど)の第1回目の寺子屋があって、Scratch@MITの写真とか見せてもらってた頃。その年の11月からは今と同じキャロットタワーの生活工房でのワークショップが始まってる。

2011年の春にはScratch Day 2011 in Tokyoに呼ばれて、この辺りまでは1参加者みたいなスタンスなのでなんだかよく分かってないんだけど、このあと位からかな、がっつり絡むようになったのは。
8月にはWBSの取材が入って、例の「これからは読み書き、プログラミング」発言が出るんだよ。
んー、2011年かー。
安価なセンサーボードとして「なのぼ〜ど」が登場したのもこの年かな?

さらに、大事件が起きたのが翌2012年の2月で、こどものプロジェクトが「注目のプロジェクト」に選ばれる。

その夏に彼はMITのカンファレンスに行って、秋のMFT2012(この年からMake Tokyo MeetingだったのがMaker Faire Tokyoになって会場も科学未来館に)ではキリンタワーだ。今思えば彼とScratchの関係はこの年がピークだね。

俺がアドバンテージを持っていたのは最初の1年だけだな。何処で、どうやって知識を得るのか、あっという間に追い越されてしまったよ。もちろん、OtOMOのワークショップや阿部さんはじめいろいろな人のバックアップがあったのは確かだけど、あの集中力はスゴいと思うわ。

いやいや、こどもの自慢話じゃなくてね、何が云いたいかと言うと、「こどもってスゲー」って思う訳。
だって、産まれた時はほぼ”0″の状態でしょ。それが1人で立って、歩けるようになって、ことばを話せる様になるのに3年位じゃない。8歳の時からScratchはじめて、親がぼーっとしてる感にバリバリできるようになって気がついたら全然先に行っちゃてるんだよ。俺はこの10数年の間何やってたんだ? って話なんだけど。
彼に限らず、全てのこどもはいろいろな可能性を持っていて、何処にチャンスがあるかは周りの大人によるところが大きいんじゃないだろうか? あぁ、それはこども限った話じゃなくて、何もできないダメなヤツ、みたいのは基本いないと思うんだよね。結局人生っていうのは、自分が何に向いているのか探し続けてるようなものだと思うのだよね。
基本的にはやりたいことをやればいいと思うけど、本人がやりたいって思うことがその人に向いているのか? っていうと必ずしもそうとは言い切れないところが人生の試練だよね。
なので、いろいろな選択肢を見せてあげる、チャンスを与える、っていうのは大人の役目だと思う。

話が逸れたので元に戻すよ。
そんな感じで親からみてもそこそこいい感じに育ってはいるのだけど、彼に学んで欲しいのは常に上には上がいるってことで、やっぱり常に謙虚な姿勢が必要だよね。彼が傲慢とか慢心してる、って訳じゃないけど、もうちょっとだけ視野を広げてくれたらもっといいと思うわ。
なんだかんだ、来年は高校受験って、どうしたもんだか。

「プログラミング教育」が世の中で盛上がっているここへきて、Scratchは飽きちゃったのか、やり尽くした感があるのか、ここ1年位はMinecraftにどっぷり浸かってるのね。
Scratchがそこそこできるようになったその先に何があるのか、っていうのはもの凄く興味があって、RubyだったりUnityだったりを始める子もいれば、彼自身はAndroidアプリ作るだArduinoだのって、なにやってるのかよく分からない時期もあったけど、最近はMinecraftのModdingにはまっているようで、まぁ、それはそれでいいんだけどね。
ひとつのことを突き詰めていけば、ある日突然見えるものがあるはずだから、とりあえずはそこまで突き進んでくれ。
それから、一発当てて楽させてもらえれば、いうことないんだが。

とか、なんとか、Scratchあんまり関係ないじゃん、とか思われないようにリンク張っておくので、皆さん買ってください。