UCHIDA-TV出てきたわ。
なぜに呼ばれたかは、未だに謎。
この前の動く人間図鑑も面白かったけど、今回も訳の分からない展開でよかったんじゃない?
昼間は、店のA看板をアップデート。
LEDランプつけたけど、これ暗いところで見ないとよく分からんけど思ってるより暗くて目立たないかもね。
で、明日はまたこれ新展開。
いやぁ、謎が謎を呼ぶ不思議な繋がり…。
ペアプログラミングは、プロの世界でも使われている開発方法で、ドライバーと呼ばれるコンピューターを操作する人とナビゲーターと呼ばれる指示をする人の2人でチームを組んでプログラミングすることを云います。今回、このペアプログラミングでスクラッチの作品(テーマは自由)をつくることに挑戦します。1人だったらひらめかなったようなナイスなアイデアが2人ならば生まれるかもしれません。
ってことで。
8月は1日にMITのScratch teamが来日してMeet Upがあるらしいよ。
その週末、8/5(土)と8/6(日)はMFTな。
明日の仕込み終わったので、今日は早く寝よ。
OtOMOのScratchワークショップに行ってきた。
メインファシリテーターは岡田さん。俺の中でOtOMOメンバーの中で一番謎なのが岡田さんなんだけど、岡田さんの持ってくるお題は他の誰のよりも楽しみにしてる。
この日のお題は「さいころシミュレーションと自分グラフ」
さいころの出る目の頻度を、実際に振ってみて観察し、それをコンピュータ上でシミュレーションするプログラムを、参加者同士であれこれ考えながら、Scratchを使って組んでみます。また生成されたデータを自分なりに可視化をして、表現の可能性を探っています。中学数学で扱う確率・統計の内容をひと通りさらいつつ、コーディングすることで理解の一助になればよいと考えています。
素晴らしい。
これね、実は前にもやったことがあって、いつのことか調べてみたら2012年の2月だった。んー、5年前か…。まだ「プログラミング教育」なんて話が微塵もない頃だな。
どんなことをやったかというと、まずサイコロを1個振る。出た目を記録。
この日は参加者が9人いたので、1人20回ずつ振って、合計で180回振ったことに。
1から6まで出目は計算上同じ確率で出るはずなので、それぞれのレコードを集計すると、だいたいそんな感じの結果に。
次にサイコロを2個にするとどうなるか。
今度は3人一組になってグループごとに100回振る。合計で300回。これを同様に集計。
出目の合計は2から12に増えて、集計結果を見れば7の出目が1番多いのはすぐわかるよね。
1から6の組み合わせでどの目の組み合わせが一番多いのかとか、なんでこういう結果になったのか、とかをみんなで話し合った後検証結果をコンピューターにやらせてみよう、っていうのが今回の趣旨。
5年前と何が違うかっていうと、子供達のレベルが全然違う。
世の中の環境が変わって、Scratchをやったことある子も増えてるだろうし、そういう子が集まり易い環境にはなったと思うのだけど、実際にスクリプト組ませても、リスト作ってグラフまでサクッとできてしまうし、何をどうすればいいかソラで説明できるとか、もう完全についていけない。
もう一方、大人は大人でScratch3.0とかやってる訳よ。
さて、5月といえばScratch Dayなんだけど、今年は去年までと打って変わって各地で分散開催の傾向。
東京周辺でもいくつものScratch Dayが登録されてる。
5/13(土) Scratch Day 2017 in Kami-Ikebukuro
5/13(土) Scratch Day in Yamanashi 2017
5/13(土) CorderDojoさいたまのScratchDay!
5/14(日) Scratch Day 2017 in 3Cha
5/14(日) ScratchDay 2017 in Kashiwa
5/21(日) Scratch Day in Tokyo Togoshi Ginza
5/28(日) Scratch Day 2017 in Tokyo
本命は5/28(日)のScratch Day 2017 in Tokyoだけど、この日はLOVE INDIA…。
ひさーしぶりのOtOMOのScratchワークショップ。今年に入って初めてなのはもちろんのこと、なんと去年の10月ぶりなので半年ぶりだね。
その半年の間、俺はカレーで溺れないように踠いているのだけど、OtOMOメンバーはというとCoderDojo調布、CoderDojo藤沢と2つのCoderDojoを立ち上げたり、ナムコでパックマン作ったり、「OtOMO上池袋」の開設準備と、粛々と活動中だよ。
この先も5/14(日)のワークショップ、5/28(日)はScratch Day(いずれもこれを書いている時点では"予定")、8月のMFT2017とイベントは目白押し。
今日のワークショップは「じぶんクエスト」~「グラフで遊ぼう – 数学図形」の2本立て。
じぶんクエスト、懐かしいわ。オリジナルのコンテンツは2011年って6年前だよ。
6年前に使った材料がそっくりそのまま残ってる、ていうのもアレだけど、こんなだったのが、今では豆腐の先輩後輩。OtOMOチルドレン優秀だわ。
その一方で大人たちは別のことに夢中。
石原さんの「Scratch2~」シリーズ、最新版。
Scratch2HTMLはHTMLタグがブロック化されていて簡単にHTMLが書ける上、即ウェブ上に公開できるのよ。
Arduinoを繋げて、センサーの値を読み取ったりいろいろ楽しいことができそう。早く公開してほしいわ。
で、ここでもすっかり「カレーの人」として認知されたので、まぁ、そういうことだよね。
今日は三茶でOtOMOのワークショップ。先月に引き続きqramoの「わくプロ2」ワークショップ。
まぁ、何する訳でもないけど、回るものは回る。
こどもたちが優秀だね。
最近のこどもってマウスの使い方知らないんだってさ!
画面を直接指で動かそうとするらしい。DSとかタブレットの影響だろう。んー、衝撃的だわ。
MFT行ってきたわ。
今年は、別のイベントに行こうかと思ったくらい、ちょっと気持ちが離れかけてるけど、まぁ、とりあえず行ってきたわ。
今年のMFT、OtOMOとしてはいつも通りのテーブルと、「子どもプログラミング・カフェ」って、どっかで聞いたことある感じだけど、2つのブースに関わっていて、会場内をフラフラしたり、テーブルに着いたりで、ゆるく参加してきた感じ。
年々、こどもの来場者が増えてるんじゃないかと思うけど、昨今のプログラミング教育ブームとか、STEMとかからなのか、会場だったり開催時期も以前と違って、一般的になったんだろうな。
個人的には、昔みたいなちょっと馬鹿っぽいネタがなくなってきてるのは残念というか、グサっとくるものがないっていうか、要するに天邪鬼だからね。
興味の対象が良くも悪くも変わった、ってことだろ。
OtOMOのこどもたちでいうと完全に世代交代が進んで、それぞれが自分の興味の範疇で力を発揮してくれればいいと思うし、大人がいろいろお膳立てしてあげるのはいいとして、あまり囃し立てるのもどうかなぁ、とか。うちは完全放牧だけど、それなりに育ってると思う。まぁ、文化の違いってことで深い意味はないから適当に流しておいてね。
ちょっと興味を引いたのは「クレイジーキッチン 拡張ディナー 食品添加物ケミカルカレー」っていうやつ。
食品添加物だけで、カレーの味を再現する、っていうテーブル。
レシピを見たら、スパイスは普通にパウダースパイス使ってて、それ以外のところを粉末の「食品添加物」でまかなうんだけど、玉ねぎの甘み、トマトの酸味と旨味、脂分をそれぞれお湯に溶かして、GGとパウダースパイス、最後に「魔法の粉」と称する塩を入れるのよ。
パウダースパイスは、あれだな、クミン多すぎだわ。あとターメリックも入るけど、脂肪分っていっても「油」じゃないからちょっと違う感じ。
総じていうと確かに「カレー」っぽい味ではあるけど、重要なのは結局塩なの? って感じかな。
冒頭の話と矛盾するかもしれないけど、Make的には、こういう馬鹿っぽいネタは嫌いじゃない。
「カレー」としては、決して美味いとは云い難いけど、そういう話じゃないからね。
で、帰ってきて、こっちはリアルなカレーだけど、時間が経つにつれ、肉はパサつくし、香りが飛んでちょっと飽きてきたわ。
もう1回食ったら終わりだな。
とりあえず、関係者のみなさん、お疲れ様でした。
イベント的には盛り上がってよかったと思うわ。
次は、いよいよ「Curry & Beer Festival」だよ。
三軒茶屋久しぶりだわ。4月以来らしい。
久しぶりのOtOMOのワークショップだけど、「小学生からはじめるわくわくプログラミング2」発売記念ワークショップってことで、書いてる本人がメインファシリテーターだよ。
Scratchで連続する模様を描くのね。
同じ絵柄をスタンプするところから始まって、上下の位置をずらしたり、色を変えたり、本の内容に沿って進んだよ。
ワクプロ2ではこの他にストップモーションアニメを作ったり、プログラミングってゲーム作るだけじゃないんだよ、って分かりやすく描いてあるのね。
最後に、描いた画をプリントアウトして切って穴を開けたら栞になるっていう、気の利いた内容だったわ。
ステージをプリントアウトする方法っていうのは本には書いてないからね、今日参加した人だけのボーナスステージだよ。
いわゆる「プログラミング教育」ブームが来始めてからの盛り上がり具合はとどまるところを知らず、って感じで一般にも認知されたよね。
天邪鬼な人間としては、もうお腹いっぱいな訳なんだけど、再来週はMFTですよ、っと。
んー、忙しいわ。
今日はScratch Dayな。
Scratch Dayに参加するようになって、かれこれ6年になるんじゃないかと思うわ。
ここ3年は東大福武ホールでの開催で、昨今のプログラミング教育の盛り上がりに合わせて来場者数も増えているし、中の人たちもこなれた感じで、非常にスムーズな運営ができてるよね。
なので、もう手出しできるところは無いのよ。
OtOMOとしては、去年展示スペースの隙間でやったハッカソンを今年もやるってことで、今年は部屋の一角をもらった訳だけど、今日年のこの企画の盛り上がりっていうのが、正直よくわからなかったし、それ以前のハッカソンでいうと、あまり人すら集まってないような印象だったのだけど、今年のハッカソンは結論から云うと大盛況だし、スタッフが何かしなくても、子供達だけで勝手に盛り上がってとても良かったと思うわ。
彼らは普段からScratchのフォーラムで繋がっていて、今日初めて顔を会わせるみたいな感じなんだろうか?
フォーラムとか普段見てないので、よく分からないけど、半年ぐらい前からScratch Dayのことで盛り上がってるみたいだし、今年のプログラミングバトルの予選はフォーラム上でこどもたちによって運営されていたり、なんかすごいね。
ハッカソンだけでイベント立ち上げても成り立つんじゃね? って真面目に思うわ。
まぁ、あとはやっぱりプログラミングバトルだよね。
阿部さんが難題吹っ掛けてるけど、彼らそれにちゃんと応えてるからね。
こども侮れないというか、彼等の未来は明るいよ。
好きなことやるっていうのがいいんだと思うわ。俺は最近カレーしか作ってないし。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。