えー、今日5/19(日)がScratch Day 2013 in Tokyoの当日です。昨日は準備です、準備。
なんですが、昨晩、実行委員長自らツイートしたように、朝からへろへろです。
終わった感がある。
— Kazuhiro Abeさん (@abee2) 2013年5月18日
だって、6時起きですよ。日曜日の朝、6時起きるとかあり得ないな。
そんな訳で、「本編」と云いつつも、昨日の「準備編」より簡潔になっちゃうよ。
それと、めぼしい所は昨日のうちに見ちゃった感がいっぱいなことも付け加えておきますね。
ここ最近の「こども向けプログラミング教室」の台頭のおかげか、某テレビ局はじめ、いろいろなメディアの方が取材に来ていることを考えると、それなりに注目に値すると思うんですよね。
UEIの前田ブロックのワークショップ。
Scratchの様にブロックを繫げてプログラミングします。
14階で行われていたハッカソンの様子。席が足りないほどの盛況ぶりでした。Scratch 2.0の新機能についてみんなで研究しShow & Tellで発表しました。
実際に会場へ足を運ばれた方は分かると思うのですが、とにかく盛り上がってました。
来場者数600人だそうです。去年の倍以上ですよ。
うちのこどもがScratchやるようになってよかったなぁと思うのは、物事を順序立てて考えるようになったことですね。キャラクターをスムースにジャンプさせるにはどうしたらいいかとか、思い通りの結果に導くにはどうすればいいか、とか。そうやって考えるうちに、数学的なことにも興味がわくし、頭の中でいろいろ考えますから、文章の読解力も、人に説明することも必然的に必要になってきますからね。
とは云え、takumi2000のプレゼン力の無さはなんなんでしょう。まぁ、押し付けてもしょうがないことは解ってるんですけどね…。
「オセロ」って云ったところで「あぁ、何だオセロか、知ってるよ」みたいな。
最初から素人受けしないネタなのは解っていたんですが、どうやって駒をひっくり返す計算をしてるかとか、もっと上手く説明できればねぇ、もうちょっとがんばろうね。
その点、UEI清水さんの話はそれなりに聞く価値ありましたよ。そりゃその道のプロだからね。
ただ、ちょっと気になったのはScratchに対してだいぶケンカ売ってる感もありましたね、作戦なのかもしれませんけど。そのうちBlogに上がると思うので気になる人は見てみるといいと思います。
最後に、関係者各位お疲れ様でした。ほぼ1ヶ月という短い準備期間であそこまでできるのですから、本当にすばらしいと思います。
実行委員長の名誉のために云っておきますけど「終わった感がある」と云うのは、それだけ気合い入れて準備に取り組んでる、ってことですからね。
来年、再来年と更なる発展に期待します。お疲れ様でした。