Mozilla Factoryに行ってきた

Mozilla Japan
今日はTokyo HackerSpaceでRaspberry Piのワークショップがあったんだけど、あっという間に定員が埋まってしまったので見学だけと思っていたのだけどね、あのスペースに参加者が9名とファシリテーターのMasaを入れて10人も居ると、立って見ているスペースも厳しいので、残念だが早々に撤退してきたのね。
WSを覗きつつ、ワークベンチのところで半田付け使用と思っていろいろと仕込んできたのだけど無理だったわ。

どうしたものかな? と思ったんだが、Mozillaのオフォスが六本木に引っ越したのとMozilla Factoryが開いているって云うので、急遽六本木へ。
六本木と云っても乃木坂の駅を挟んでちょうど反対側くらいの位置だから、THSから歩いても10分もかからない位。あぁ、こんなに近かったのね。
以前の麹町のオフィスにはScratch DayのMTGやSummer Code Partyに行ったりとかで何度かお邪魔したことがあるのだけど、六本木の新しいオフォスは快適すぎ、と云うか、開放的すぎて仕事にならないんじゃやなかろうか。奥のパテーションの向こうは決まった席の欲しいエンジニア用で基本的にはフリーアドレスだそうだが、このくらい開放的だとクリエイティブな発想も出てくる訳だな。今の俺と比べると、ブロイラーと放し飼いの地鶏位の開きがあるわ。
こうしてBlog書いてる後ろではMozillaの人とゲストがMTGしてたり、自由すぎるだろ。

Mozillaの人には、Mozilla Factoryのサイトがtumblrなのは如何なものか? こどもに薦めるには危険じゃね? という話をぶつけてみたのだが、「それは至って日本的な話で、グローバルな視点からするとtumblrは非常に優れたBlog tool。Reblogとか情報共有するのに最適」だそう。なるほど、なるほど。そうは云ってもね、と思うのだが、あの空間から生まれる自由な発想なんだろう、ということにしておくわ。

今日はみんな東北のイベントに云ってるそうで人が少なかったけど、この先もやるのでまた来てね、と。
この先の土曜日は、OSCやCAMPやMFTサイエンスアゴラや学芸会やらで非常に多忙なのだが、こういう処で刺激を受けるのはとっても重要だと思うのでこどもと一緒にまた来るわ。

今日相手をしてくれた皆さん、ありがとう。

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