Beefing Up Raspberry Piに行ってきた

rpi_class_20130906-06Tokyo HackerSpaceでBURPというRaspberry Piのクラスがあるっていうんで行ってきた。
Raspberry Piはね、結構初期に買ったんっだけど、結構ハードル高くてずっと放置してあったのね。
安価なのはとってもよいのだけど、素人にはやっぱ難しいのよ。

当初、OSのイメージをSDカードに入れて起動画面が動き出すところまではよかったんだけどね、途中で止まって立ち上がらない。
OSの書き込みが美味く行ってなんじゃないかと思ってやり直したり、キーボードやマウスがよくないんじゃないかと取り替えてみたりしたけど動かず。四苦八苦の挙げ句問題を抱えてたのは電源とRPiを繋ぐUSBケーブルで、ケーブル換えたらすんなり立ち上がって力抜けたわ。

次に、LANを無線化しようとしたんだけど、これもずーっと長い間うまくいかなかったんだけど、この件も昨日解決してスゲーすっきりした。

RPiって小ちゃくていいんだけど、モニターとの接続も結構面倒いよね。
家ではデスクトップに繋がってるモニタを外して持ってきて、家の中は無線LANなのにケーブル引っ張ってルーターと繋いだりそういうのが面倒で放置してた一因でもあるのだけどね。

で、昨日は何をやったかと云うとPCからSSHしてVNC Viewerで見る、っていうのをやったのよ。
RPi本体と電源、キーボード、マウスは用意して行ったんだけど、さすがにモニタは持っていく訳には行かないからさ、どうすんのかな? と思ってたら、ラップトップ持ってきたか? って聞くからさ、「あるよ」って云ったらSSHクライアント入ってるか? って聞かれて、「SSHは分からん」って云ったら一通り教えてくれた。

BURP EURP

仕事で使ってるWin機だったのでPuTTYをインストール。
続いてVNC ViewerはTightVNCをインストール。

RPiをLANに繋いで「IPは192.168.XX.XXXな」って云われて、そのままPuTTYに叩いたらあっさり接続。
コマンド叩いてポート調べて、TightVNCに叩いたら、びよん、って表示された。
順序立てて説明してもらえば、そんなに難しくないんだけどね、って本当かよ。

さてさて、家に帰ったら復習だぜ。
Mac用のSSHクライアントとVNC Viewerを探すんだけど、ふむふむ、SSHはターミナルでいけるのか。
VNCもクライアントわざわざ入れなくても、ファインダ > サーバへ接続で見えるらしい。

と云うことで、詳しいことは以下のサイトを参照してね。

BURP
そんな訳で、Macでも、無事みえるようになったぜ。

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