月別アーカイブ: 2015年3月

OtOMO+に行ってきた 第0回

OtOMO+
OtOMO+始まるよ、って、なにそれ?
OtOMOが毎月三茶でやってるワークショップはScratchを中心にした「プログラミングワークショップ」ね。
この毎月のワークショップとは別にもっと「ものづくり」に偏った事をしよう、ってことで都内某所で、密かに始まるのよ。
で、今日はそのプレビューってこと。

世界征服のために

今日は、会場となるアトリエスペースでこの先こんなことをしたい、っていう話と、そこで使うための椅子(っていうかスツールだな)を作ってみたり、とか。
あまりスペースに余裕があるわけではないので、誰でもどうぞ、って訳にはちょっと行かないけどね。
OtOMO+ OtOMO+
OtOMO+ OtOMO+

本日の作戦

まず、手始めにダンボールの箱とMakedoでそれぞれが使う椅子(っていうかスツールだな)を作る。
椅子(っていうかスツールだな)が出来たら、それに座って、どうやって世界征服するかの作戦会議。
改造人間とか、脳波をコントロールするとか意見が上がり、まるでショッカーだな。

今後の課題と予定

そんな感じで、4月のテーマは「神」「紙」
続いて5月は「痛」「板」だよ。
とりあえず材質の特性を知る、ってとこからなんだけど、いきなり難しいすぎないか?
世界征服のためにはハードルが上がるのは仕方ないか。

まぁ、どうなるのか、乞うご期待。

Raspberry Pi Robot 3号機を作ってみる その1

robo3_20150328-05

3号機は歩くんだぜ

2号機がそこそこ動くようになったので、ひっそりと3号機作り始めたわ。
とりあえず、目処が立ったので記しておく。
カメラ積みたいとか、センサーつけてライントレースしたいとか2号機に対する願望は尽きることないのよ。
とりあえず動いたってことと、その先は手詰まり感があって、なかなか気合が入らなかったんだけど、ちょっと別の所でスイッチが入ったので、3号機を作ることにしたわ。

伝説に触れる

こどもの頃に「アクリルロボットの工作」っていう本があって、こどもながらにスゲーと思ったんだけど、その当時は結局作らずに本だけ眺めて終わってたんだよね。


だいぶ後になってから、タミヤからキット化されたものが発売されたけど、なんかコレジャナイ感がいっぱいで、スルーしてたのね。
ところが、去年のMakeの時に新しい本が出て、著者の三井さんも会場に来ててサインもらったりした訳よ。

あぁ、これ3度目のなんとかってやつかも。
そんな訳で、思い立ったが吉日、作り始めたよ。

Raspberry Pi Robot 3号機 Raspberry Pi Robot 3号機
Raspberry Pi Robot 3号機 Raspberry Pi Robot 3号機

新しい本に実寸の図面が乗ってるんだけど、ギヤボックスとか手持ちのでやろうとしたら、やっぱりそのままじゃ乗らないので、その辺は調整してるんだけど、そうすると、脚の長さとかリンクの長さとかどうしたらいいか分からないのよ。
で、いろいろ考えた挙句、3本の脚が平行になった時に長さを合わせてばいんじゃないかって思って、真ん中の脚のクランク分オフセットして寸法とったのね。
こういうのっていうのは、きちんとした出し方があるんだろうけど、分かんないし、とりあえずやってみるってことで組み上げたけど、どうも全部の脚が平行になるタイミングはないみたい。

この状態でも動いたけど、この画のだと真ん中の脚の動き方が左側にだけ近くて、本の図面だとリンクの長さは全部同じになってるんだわ。左足の軸から出てるリンクを短くしないといけないんだな、コレ。

電池ボックス積んで動かしてみた。
前には進むけど、ぎこちないのはやっぱ、脚の動きがおかしいからかな?

これ、三井さんのオリジナルね。シャーシのうねりはほとんどない。リンクの長さはみんな同じっぽいけどなー。何が違うんだろうか?

Arduinoの方がいいんじゃね?

それと、見ての通り、まだRaspberry Pi積んでないんだよね。
あまりよく考えずに進めたからバッテリー載せるスペースがないのよ。
最近、Raspberry PiじゃなくてArduinoの方がいろいろできるんじゃないかと思い始めて…。
いろいろ漁ってたら、こんなものも出てきて、んー、どうしたものか。


Scratchワークショップに行ってきた 2015年3月編

OtOMO Scratch Workshop
OtOMOのワークショプに行ってきた。
今回から、いろいろなことが大きく変わったのと、激動のこの1年半ぐらいのことも含めてちょっと書いとくわ。

この1年半の出来事

一昨年の10月の終わりに「コンピューターに親しもう」っていうプログラムがGoogleとCANVASから発表されてからというもの、それまで少しづつ盛り上がってきたこども向けのプログラミング教育(OtOMOが「教育」に注力してるわけじゃない、ってことは一応断っておく)が一気に火がついた感があって、OtOMOだけに限らず、いろいろなところでワークショップや教室の類が増殖してるのはみんな知っての通りなのだけど、この1年半の間は、個人的にもOtOMOだけじゃなくて子供の通う小学校では全校児童にRaspberry Piが配られ授業に用いられたり、この授業とは別に月一でプログラミング教室をやったり、CANVASさんのプログラミングラボを手伝ったり、休みの日は何かしら予定が入ってるっていう、とにかく忙しいのよ。
毎週行ってたプールもしばらく行ってないし、カレーも作ってないじゃん。

今後の方針

OtOMOの他のメンバーももちろん、それぞれがいろいろな活動をしていてPEGプログラミングラボを書いたり、俺以上にいそがしいわな、そりゃ。
まぁ、ちょっとしたきっかけでOtOMOの活動自体も大きく舵を切ることになって、ウェブサイトも新しいものが立ち上がったし、ワークショップの募集の方法も変わったりして、もちろんワークショップの中身自体も今までのように毎回お題を決めてやるという事はしない、ってことなんだよね。
で、3月はその1回目で「寺子屋」的にそれぞれが自分の課題を持ってきて取り組んでください、初心者には基本的なことは教えますよ、ってどっかで聞いた感じなんだけど…。

今日のところはソフトランディング

10名の募集の所、土壇場のキャンセルがでて9名の参加だったのだけど、蓋を開けてみたらほとんどがこれまで参加してきている所謂上級者、だな。初めて参加の子はScratch自体もほぼ初めて触るような感じ。
所謂上級者たちは自分のやりたいことが明確になっているので問題無いと思うわ。初めて参加してくれる子や、何をしたら良いかわからない子には「本日のおすすめ」てきなカリキュラムを用意しておいたほうが良いよな、と思ったり。

先日のプログラミングラボ in アカサカがある意味衝撃的で、「なんだ、できるじゃん」って。
ただ、アカサカも最初からあんな風にうまくいってた訳じゃない、って話もあるので、徐々に良い方向へ向かえば良いよね、ってことで、今日のところは。
あぁ、それから「OtOMO+」っていうプログラミングよりもどちらかというとハードウエアというかFabぽい活動も始まるらしいので、このことは追い追いな。

Scratchワークショップに行ってきた Scratchワークショップに行ってきた
Scratchワークショップに行ってきた Scratchワークショップに行ってきた

プログラミングラボinアカサカに行ってきた 2015年3月編

プログラミングラボ in アカサカ
プログラミングラボinロッポンギに行ってきた。
会場はin アカサカなのになぜか本郷の東大、福武ホール。まぁ、細かいことは気にするなよ。
やっとアカサカにも参戦したけど今回が最後だよ。

あのね、ここには俺がやりたいことがあったよ。小学校でもこういうことがしたいんだよ、本当は。
でも、そうするには切り捨てないといけないことも出てくるしハードル高いわ。どうしよう?

CANVASさんのプログラミングラボ、オチャノミズ、ロッッポンギ、アカサカとそれぞれ1年間走って、この3月で一区切りなんだよ。
初心者が対象のオチャノミズ、中級者が対象のロッポンギはScratchでのプロジェクト作成がメインだけど、アカサカではRaspberry Piが参加者全員に配布されて、ScratchだけじゃなくてMinecraftだったりPythonをやってる子もいれば、Rapiroや自作のロボットを動かしてる子もいて、それぞれが自分のやりたいことに取り組んでるのね。
毎回何かテーマがあって、ファシリテーターが「教える」っていうスタンスじゃないから、分からないことがあれば、何ができなくて、どうしたいのか、ってことをきちんと相手に説明できないといけない。そういうコミュニケーションを取るための場所にもなっているし、自分が取り組んでいることを発表する場所でもある訳よ。
そりゃ1年やったら鍛えられるよ。
小学校の3-4年生でも、やる気があればここまで出来るのね、っていうとてもいいサンプルだわ。んー、もっと早くから絡んでおきたかったわ。

レゴ製モニタ、キーボード一体ケース 自作ロボット
RapiroをScratchで操作 リモコンタンク
ラズパイカー ScratchをAndroidでコントロール

参加回数によって若干のレベル差はあったけど、それぞれ自分のやりたいことに向かって真剣に取り組んでるって、すごいなこども。
プログラミングラボ in アカサカは今回で終わりってことだけど、これと同様の活動を引き継ぐってことにどうもなりそうなので、まぁ、4月以降も忙しいってことだな。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。
こどもたちはここで学んだことはとても良い経験になったと思うので、この先もそのことを生かしてほしいわ。

俺、カレー屋になるわ その20

キーマカレー
キーマカレー作ったぜ、ってえらく雑な画だな。

キーマといえばGHEE

キーマといえば俺の中ではやっぱりGHEEのキーマカレーなんだよね。
その場合昔のGHEEな。今のBRAWN HORSEでやってるGHEEはGHEEなんだけど、んー、なんだろう、何か違うんだよね。
VOVOのドライもね、付け合せとかはGHEEのまんまだし、あれはあれで美味しいんだけどチーズがね、あのチーズのせいでなんか丸くなっちゃって、って思うわ。
と云う訳で、当時のGHEEのキーマはもう食べられない訳だけど、その次にお勧めするのはMOKUBAZAだな。
お店の建て替えで元の場所に戻ってるはずなんだけど、ここしばらく行ってないわ。
おそらく共通してるはクローブだと思うんだよね。
ホールのまま入ってて、噛むとあの独特の匂いが嫌っていう人もいるけどさ、俺は好きだよ正露丸。
あれ、轢いちゃうとあのパンチがなくて、ホールのまま入ってないとダメなんだよ。で、噛んだ瞬間に「当たり!」って思う訳よ。

あと、最近好きなのはカルダモン。あの「スーっと」する匂いも好きだわ。
なので今日はクローブとカルダモンをたっぷり効かせたスパイシーなやつを目指したよ。
玉ネギは6個、みじん切り。肉は豚ロースの切り落としをうちで叩いたよ。これ、ちょっと加減がわからなくて、細かく叩きすぎたわ。

キーマカレー玉ネギ、生姜とニンニク炒めてスパイスと塩を入れて、肉入れて、トマト缶入れて火にかけとくだけ。時間はかかるけど面倒なことはあまりないな。
コーンと今日はカシューナッツを素揚げにして投入した。これ噛んだ時の噛みごたえと香ばしい感じがなかなか良いよ。
作ってる途中の画とか、気がついたら何もないわ。

サフランライスもきれいに炊けて、今日は上出来だな。

小学校でScratchやってきた 2014年度9回目

プログラミングラボinケイヨウ

またしてもMinecraft大会

んー、またしてもMinecraft大会になってしまったよ。
2月に予定はしていたのだけど、諸事情により直前になってキャンセルになってしまったので今年度は今回の9回目で最後だよ。
まぁ、相変わらずのグダグダ運営な訳だけど、今回は石原さんを招集してScratch2MCPIの事を話してもらおうというのは当初からのプランで、ただ、「Minecraftやりますよ」という告知はしなかったのね。
それでも13組の申し込みと、当日追加の計14組の参加とまぁまぁの状況。うち4組が初めての参加というのがどう出るかな? とは思ったけど、後述するが全くもって問題なかったね。

プログラミングラボinケイヨウ学校で使っているRaspberry PiにはMinecraft Piはインストールされているけど、表には出ていない状態で、それでも在処を知っている一部のこどもが放課後とかにやっているのは周知のことで、学校には事前にこういうことやりますけどいいですよね? と断りを入れておいた。
なんだけど、昨日の夜になって、Scratch2MCPIは入ってるのか? って思って、入ってなければ学校のサーバーから落として貰えばいいか、って考えてたんだけど、石原さんに確認したらインターネットにつながった環境じゃないとインストールできないって。なもんだから、最悪iPhoneのテザリングでやるか、って話になったんだけど、一応阿部さんに聞いてみたら、「表にはなってないけど入ってるはず」ということで今日の午前中に確認しに行ったわ。

「マインクラフト」日本の小学生にブームの兆し

Raspberry2MCPI先生からRaspberry Pi借りて確認したら阿部さんの云う通り入ってたわ。
起動してどんなものかなーといじってたら、休み時間にやってきた1年生に「うわっ、なんでMinecraftやってんの?」「僕にもやらせて」とか云ってあっという間に奪われてしまったよ。挙げ句の果てには奪い合いまで始まる始末だ。

仮想世界の中で冒険やもの作りが自由に楽しめるゲーム「マインクラフト」(Minecraft)が日本の小学生の間でブームの兆しを見せている。

って記事が10日ぐらい前にあったけど、ここでは兆しどころかがっつり浸透してる訳だ、これが。
それがいいのか悪いのかは置いておいて単純にMinecraftスゲーって話なんだよね。

「2Dから3Dへ」

Scratch2MCPIまぁ、今日のメインは石原さんのScratch2MCPIにお任せするとしてだ、そこまでの道筋はこちらで用意しなくちゃいけないだろ、ってことで「2Dから3Dへ」っていう強引なこじ付けで、Scratchで図形を描いてもらおうと。これまた、1年生もいるし、ネコ動かすところから説明しなくちゃダメだよね、って思ってたんだけど、ここは想定外にみんなサラリとこなしてこの活動も、学校の授業も1年積み上げたものは伊達じゃねぇな、って改めて思ったわ。
とはいえ、内角の和は360度なんだよ、とか云ってもやっぱり1−2年生には伝わらない訳で、もう誰でも来い的募集は厳しいのかな、とも感じてる。

今年1年の感想

プログラミングラボinケイヨウ今年度の最後ってことで、今日来た子たちに、今年1年の感想とこの先どうしたいか聞いてみたけど、これに関しては残念ながら、こうバシッとしたものは無かったわ。これは1年間のゆるくてグダグダの運営の後に、結果として形に残るものは無かった、ってことなんだろう。
ほぼ毎月、年会9回の開催で延べ100名を超える参加者がいたっていうのはよかったと思っているので、来年度は「Minecraft禁止宣言」もしたし、もうちょっと精度を上げるのとLED光らせたり、GPIO使ったりといったことにも挑戦してみるかってことで、とりあえず今年度の締めくくりとするわ。

Raspberry Pi A+のケースを作ってみた

Raspberry Pi A+ 自作ケース

自慢するほどのものではない

まぁ、「作ってみた」と云ってもだな、要は切って穴開けるだけだから。
ただ最近、RPiのケースに対する需要が高いみたいなので、一応記しとくね、って感じ。

今まで作ったケースいろいろ

これまでに作ったやつを並べておくよ。
Raspberry Piケース+ブレッドボード 牛乳パックRaspberry Piケースの作り方
raspberry_pi_case_20140524-02 Rspberry Pi B+ケース

A+、B+が出て一番良かったのは固定用の穴が端に寄って4つになったことだな。
その前は基盤の真ん中寄りに2つ開いてただけだから、基盤の外にスペーサー噛ませないといけなかったのよ。
一番最初のバージョンなんか穴すら開いてないからね。
穴が端に寄ったのでケース自体をコンパクトにすることができて見た目もスッキリだよ。
A+でいうと基盤自体もちっちゃくて、そのままポケットに突っ込めそうだもんね。
冒頭にある通り、切って穴開けるだけだから、作り方も何もないけど「Raspberry Pi ケース」っていうキーワードで結構検索されているようなので、ケース作りたいけどどうしたらいいか分からない層がある程度いるんだろう。

工作の勘所

せっかくここまでたどり着いたのに、そのまま閉じられちゃなんなのでちょっとしたコツだけ書いとくわ。
Raspberry Pi自作ケースアクリル板は2mmな。
アクリル板って「押し出し」と「キャスト」というのがあって、レーザーカッターとかで加工する場合は切り口が変わったりするけど、Pカッターで手で切る場合はまぁ、どっちでもいい。
ちなみに東急ハンズで売ってるやつは「キャスト」ね。
「キャスト」の方がパリパリした感じで、「押し出し」の方は粘る感じ。慣れてくると切ったり、穴あけたりすると判るようになる。
Pカッターで切るときは、切り口を整えるのが前提だから、気持ち大きめに。気持ちな。大きい分には頑張って削ればいいけど、面倒でしょ。
片側だけじゃなくて、裏表両方に刃を入れたほうが綺麗に切れる。これがずれると後で大変だから正確にな。

Raspberry Pi自作ケース上と下、同じサイズに仕上がったらテープで留める。こうしておけば同じ位置に穴が空くから。
穴の位置は正確に測れ。表面保護の紙は最後まで剥がすなよ。穴の位置が決まったらプッシュピンとかでマークする。
穴を開けるときは細いドリルで下穴をあけてから。「押し出し」だと切子がドリル二くっついちゃうから気をつけろ。
穴が開いたら、面取り。面倒でも面取り用の刃を使え。普通に売ってるドリルとは刃の角度が違うから、径の大きいドリルで皿切ろうとしても綺麗に切れない。
それぞれの寸法は公開されてるから自分でググれ。
基盤の穴は2.6mmだからな、秋葉原で普通に売ってるスペーサーはみんなM3だから無理やり押し込まないと入らないぞ。
M2.6が欲しければヒロスギネットで買え。ネジも売ってるし小ロットで買えるから便利だぞ。

とりあえずやってみな。
材料代とかしれてるからな、失敗したら作り直せばいいよ。
いくつか作るうちに、だんだん分かってくるから。
健闘を祈る。