経験は糧になる
TA7291Pを基盤に半田付けしてモジュールにしてGPIOに直接刺さるようにしたぜ。
ずーっと放してあったのを探してきて、なんとか線を繋いでみたけどなぜか動かず。
ここ最近、こういう細かい作業すると、目は見えないし、背中は痛いくなるし、きついんだけど楽しいよね。
電子回路の知識とか全くないからデータシートとか、いろいろなウェブサイトを参考にしてちまちま半田付け。
動かないから、1回付けた線を全部外して初めからやり直したよ。
ダメでも1回やると、どういう順番で進めたら作業しやすかとか分かるようになるので、初めのは動かなくてもそんなに無駄な感はないわな。経験は糧になるんだよ。
やっぱりやってみないと解らない事があるし、とりあえずやってみるっていうのは重要だと思うわ。
モジュール化できたので、ブレットボードは取り払ってめっちゃすっきりしたわ。
妄想山盛り
いろいろと納得のいかなところも残ってはいるけど、きりがないのでとりあえずこれで良いか、という感じ。
一番最初に、こんな風にしてて、終わったタスクは消し込むと、
Raspberry Piで動かす- Arduinoもありかも?
Scratchで動かす汎用性のあるパーツを使う誰でも組み立てられるなるべく安価に無線で- センサー類は別途後付け
という感じで、Arduinoの件は置いておいて、センサー云々以外は達成した感じだろ。
この先の課題としてはだな、
- 無線LANのない所でもiPhoneのテザリングでなんとかする方法
- Scratch GPIOと制御用プロジェクトが自動で立ち上がるようにする設定
- 諸々のセンサーをつなげるにはどうしたらよいか
- ゲーム機用コントローラーで動かすにはどうしたらよいか
- サーボでごにょごにょ
- タートル化するにはどうすればよいか
- 量産化
- Romoと対決
この回路、外部(例えば電池など)で電源取ってきているんですか?
それともRaspberry Piの電源だけで動かしてますか?
RPiとモーターを回す電源は同じです。
モーターの電源はGPIOから取ってます。
モバイルバッテリー → RPi → GPIO → モーター って感じです。
ありがとうございます。