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Raspberry Pi Zeroのケースを作ってみた

Raspberry Pi Zero case
あー、はいはい。期待してるのはこれでしょ。
とりあえず、作りましたよ、っと。

ここ最近、この手の話は出てこないけどね、単に忙しいのよ、仕事カレーで。
Raspberry Piって安いけどいろいろできていいよね、って感じだったのが、新しいRaspberry Pi Zeroっていう安くて小さいのが発表されて、さらに安くて5ドルだとか¥600だとか、大騒ぎしたのが去年の11月の終わり頃。
安いし、小さいし、これいいんだけど、ずーっと買えない状態が続いてるっていうのはどうなのかなぁ、ダメでしょ、意味ないでしょ。
いろいろと競合する製品も出てきてるし、最初から話題作りのためにやってるんわけじゃないだろうから、そのうち供給されるだろ、ってことに今の所はしとくけど。

そんなかんだ、でオーダーできたのが1月の終わりで、届いたのが2月の頭。
どっかでやらないといけないよねー、とは思っていたけど、やっと重い腰持ち上げましたよ、っと。

ケースったって、これ見ての通り切って穴開けるだけだから。
アクリルは手持ちの半端から切って、スペーサーやらネジやらはいつもの通り廣杉計器にオーダーしたわ。

Raspberry Pi Zero 自作ケースRaspberry Pi Zero 自作ケース

小さくシンプルに、ってことでこの際GPIOは無視してピンもつけない。2mmのアクリル使って、厚みは10.5mm。んー、もう0.5詰めたいなぁ。
裏側はアクリルに直接ネジ切ってるのでスペーサーは全部丸のスルーね。

Raspberry Pi Zero case

Raspberry Pi 2、A+と並べて記念撮影。
例のごとく、ケースができたことで満足してるので、RPi自体はまだ動かしてないよ。
まぁ、そのうち。

OtOMO+に行ってきた 第3回

OtOMO+
今日はOtOMO+な。
いつもの三茶のプログラミングのワークショップではなく、こちらは工作が主体。
毎月1回、テーマを決めてそれぞれが創作活動に勤しんでる。
今回は3回目(のはず)だけど、過去の回は予定が合わず。orz
今回は満を持しての「板」の回ね。

で、何をやったかというとアクリル版でRaspberry Piのベースを作ったのね。
簡単にいうとアクリル板切って、穴あけて、ねじ切ってRaspberry Piとゴム脚つけるだけなんだけど、そのあたりは初体験の小学生だからどうなることやら…。

アクリル板を切る

アクリル板を切るアクリル板を切るにはPカッターを使うんだよ。
まず、寸法を取って線の外側にはを当てるんだよ。歯の厚みがあるからね、大きい分にはあとから詰めればいいけど、小さいと取り返しつかないから。どのくらい外側を狙うかはまぁ、経験を積むしかないわなぁ。
スケール当てて、上から押すのが半分、引くのが半分ぐらいの力加減で。材料にカッターの歯を直角に当てたら真っ直ぐ引く。
はじめのうちは力の加減が判らないのと、真っ直ぐ引けなあいんだよねー。
裏表5回ぐらいずつ溝を切ったらテーブルの角に当てて、エイっと力を入れると真っ二つ。

ボール盤の使い方

ボール盤の使い方続いてボール盤で穴を開ける。こういう工作機械を使うのはみんな初めてなので、基本的な使いからをレクチャー。
革手して、保護メガネかけて服装にも気をつけて、基本は大事だよ。
こういう工作機械を使うときは軍手はダメだからね。軍手は引っかかるとあっという間に巻き込まれちゃうから、怪我するよ。

ボール盤で穴を開ける

ボール盤で穴を開けるさて、本番。
何度か練習した後に、ポンチでマークしたところに正確に穴を開ける。
今回は、この後タップ切るので使うネジの径に合わせた下穴を開ける。
まぁ、だいたい8掛けくらいのサイズにしとけば大丈夫。

タップを立てる

タップを立てるこれが一番手こずるんじゃやないかと思ってたけどそうでもなかったね。アクリルだしサイズも小さい径だからか。
材料に対してタップが直角になるように。曲がらないように慎重に回していく。

組み立て

組み立てネジ穴が開いたので、組み立てる。Raspberry Pi2なので、基盤の固定穴が4箇所、スペーサーをかませてM2.6のネジで固定。裏側からM3のネジでゴム脚を固定。

完成

Raspberry Pi自作ケース完成!
まぁ、初めてにしてはよくできたんじゃないかと思うわ。

こうやって手を動かすのはいいよね。8月にはMakeもあるけど、年々こどもの来場も増えてるみたいだし、プログラミング教室が1周したらこういう工作系が来るんじゃないかとも思うんだよ。

こういうものを作るのが上手い人っていうのは頭の中で出来上がりが見えてるだけじゃなくてゴールまでの道筋が解ってるんだよね。
どうやって加工したらいいかとか、加工の順番とかが最初に組み立てられてる。
段取りがいい、っていうのはそういうことだから。
あとはやっぱり経験を積むことなんだろうと思うわ。やってみないと分からないこともあるし、実際に自分でやって得られた知識は糧になるからね。実際に手を動かさいないとダメだわ。

Raspberry Pi A+のケースを作ってみた

Raspberry Pi A+ 自作ケース

自慢するほどのものではない

まぁ、「作ってみた」と云ってもだな、要は切って穴開けるだけだから。
ただ最近、RPiのケースに対する需要が高いみたいなので、一応記しとくね、って感じ。

今まで作ったケースいろいろ

これまでに作ったやつを並べておくよ。
Raspberry Piケース+ブレッドボード 牛乳パックRaspberry Piケースの作り方
raspberry_pi_case_20140524-02 Rspberry Pi B+ケース

A+、B+が出て一番良かったのは固定用の穴が端に寄って4つになったことだな。
その前は基盤の真ん中寄りに2つ開いてただけだから、基盤の外にスペーサー噛ませないといけなかったのよ。
一番最初のバージョンなんか穴すら開いてないからね。
穴が端に寄ったのでケース自体をコンパクトにすることができて見た目もスッキリだよ。
A+でいうと基盤自体もちっちゃくて、そのままポケットに突っ込めそうだもんね。
冒頭にある通り、切って穴開けるだけだから、作り方も何もないけど「Raspberry Pi ケース」っていうキーワードで結構検索されているようなので、ケース作りたいけどどうしたらいいか分からない層がある程度いるんだろう。

工作の勘所

せっかくここまでたどり着いたのに、そのまま閉じられちゃなんなのでちょっとしたコツだけ書いとくわ。
Raspberry Pi自作ケースアクリル板は2mmな。
アクリル板って「押し出し」と「キャスト」というのがあって、レーザーカッターとかで加工する場合は切り口が変わったりするけど、Pカッターで手で切る場合はまぁ、どっちでもいい。
ちなみに東急ハンズで売ってるやつは「キャスト」ね。
「キャスト」の方がパリパリした感じで、「押し出し」の方は粘る感じ。慣れてくると切ったり、穴あけたりすると判るようになる。
Pカッターで切るときは、切り口を整えるのが前提だから、気持ち大きめに。気持ちな。大きい分には頑張って削ればいいけど、面倒でしょ。
片側だけじゃなくて、裏表両方に刃を入れたほうが綺麗に切れる。これがずれると後で大変だから正確にな。

Raspberry Pi自作ケース上と下、同じサイズに仕上がったらテープで留める。こうしておけば同じ位置に穴が空くから。
穴の位置は正確に測れ。表面保護の紙は最後まで剥がすなよ。穴の位置が決まったらプッシュピンとかでマークする。
穴を開けるときは細いドリルで下穴をあけてから。「押し出し」だと切子がドリル二くっついちゃうから気をつけろ。
穴が開いたら、面取り。面倒でも面取り用の刃を使え。普通に売ってるドリルとは刃の角度が違うから、径の大きいドリルで皿切ろうとしても綺麗に切れない。
それぞれの寸法は公開されてるから自分でググれ。
基盤の穴は2.6mmだからな、秋葉原で普通に売ってるスペーサーはみんなM3だから無理やり押し込まないと入らないぞ。
M2.6が欲しければヒロスギネットで買え。ネジも売ってるし小ロットで買えるから便利だぞ。

とりあえずやってみな。
材料代とかしれてるからな、失敗したら作り直せばいいよ。
いくつか作るうちに、だんだん分かってくるから。
健闘を祈る。

Raspberry Pi B+のケースを作ってみた

Raspberry Pi B+1ケース

Raspberry Pi B+買いましたよ、っと

ジャジャーン。B+のケース作ったぜ。
日本のRSコンポーネンツが取り扱いをはじめたのを阿部さんのツイートで知って、その日にオーダーして届いたのが2週間ぐらい前のこと。
でもって、動かす前にまずケースだろ、ってことでどうしたもんかと考えてたけどさ、B+の場合は固定用の穴が4つ開いてるからね、これを生かせば前のよりひとまわりコンパクトにできるよね、って。
じゃあ、高さと云うか厚みもなるべく薄い方がいいかって、4つに増えたUSBをよける形でEtherのポートの高さに合わせてみたよ。これが基盤から14mmって云うのが後々面倒なことにもなるんだけどさ。

とりあえずケース作っとけ

とりあえず、スイッチサイエンスのサイトにオフィシャルな寸法が公開されているので、基盤のサイズと穴の位置を確認する。
EtherとUSBのポート回り、GPIOのピンを逃げるところは現物合わせで。厚紙に寸法落として問題なさそうなのを確認したら2mmのアクリルを切ってみる。
その前に問題がひとつ。固定用の穴のサイズなんだけど、オフィシャルにはM2.6用の穴、ってことになってる。古いタイプも同様にM2.6となって入るけどM3のネジでも問題なく入ったんだけどね、B+は入らなかった。まぁ、基盤の穴を広げるって云うのもアリなんだけどM2.6のスペーサーを探してみる。
ものとして存在してることはすぐ分ったけど、売ってるところが見つからない。いつもだと千石とか西川電子で買うんだけど千石で扱ってるのはM3のみ。西川電子もM3だけ。ネットでマルツにありそうだったので行ってみたけど店頭にあるのはM3のみ。唯一見つけたのがヒロセテクニカルの地下にあったはあったけど、これ何時のだよって位黄ばんでる上に84円/1個という値段にドン引きして帰って来た。だって廣杉計器のサイトだと高さが1mm刻みであって単価17円だよ。最低ロットが50個だけど@17円ってことは50個買っても850円だからさ、1/10だもんね。

廣杉計器はおすすめだぜ

そんな訳で廣杉計器のサイトから他のネジも含めまとめて買うことにしたんだよ。商品代が2,000円以上は送料かからないし、かかっても300円だから秋葉原まで行く電車賃と大して変わらないしロットが50個って云うのも気に入ってる。
西川電子は袋入りだと100個入りなので、うかうかしてると結構いい値段になっちゃうのね。しかも、個人でも料金後払いで先に商品送ってくれるなんて素晴らしすぎ。カタログも一緒に送ってもらってけど、いいわ萌える。
後から知ったんだけどヒロスギネットって云うのもあって、こっちはロットが8個単位で買えるんだけどちょっと割高。まぁ、必要数に応じて使い分ければいいよね。ネジ買う時はおすすめだよ。

I’ll try it next time

えー、必要な材料が揃ったところで、大まかなところは家で切って、細かいところはHackerSpaceでやろうということにしたよ。アクリルカッターで切るだけなら家でもできるんだけど、凹ったところをヤスリで仕上げたりするにはバイスがあった方が断然有利なのでね。
で、今週、当初の予定通りに穴空けて余分なところ切り落として、ヤスリでカリカリやってたらさ、案の定云われたよ。

“Hey Fuyuki, Why you don’t use laser cutter?”

いやいや、だって手で切った方が早いじゃん。
データ起こすのがまず分らないし、ソフトのインストールとか、そんなことよりて動かした方が早いんだよ。ってことで、

“I’ll try it next time”

とかなんとか、んー、知ってるよ、レーザーカッター使えたらスゲー便利なことはさ。今後の課題だね。

Rspberry Pi B+ケース Rspberry Pi B+ケース Rspberry Pi B+ケースということでとりあえずできましたよ、っと。
出来上がってみると思っていた以上にコンパクト。
前に作ったPiTFTつきのケースと比べると大分小ちゃいのが分るだろ。
という訳で、ネジとスペーサーはあと11台分あるからね。

Raspberry Piのケースを作ってみた PPシート版

Raspberry Pi 自作ケース

デジタルテクノロジーの「書き手」を育てる

先日、こどもの通う小学校でRaspberry PiとScratchを使って行う研究授業の1回目があって参観してきた。
この学校は東京都の「言語能力向上拠点校」って云うのになってるらしく「言葉による発進力を高める」って云うのと「美しい日本語を身に付ける」って云うのが重点課題なんだってさ。
そこにICT教育が絡んできて、プログラミングと云うかRaspberry PiとかScratchとかを授業の中に取り組んで活用していきましょうね、ことな訳よ。
この日の授業では同音異義語の中からどれが語彙にあってるか選ぶクイズ形式のプロジェクトを5年生が作ったのね。
いきなりリストとか使ってて「おーっ」って思ったけど、みんなそれなりにできてたわ。

公はいろいろ面倒

まぁ、そうなった経緯は話すとすごーく長くなっちゃうんだけど、ちょっと片棒担いでいて、これまでも先生たちといろいろな話をしてるんだけど、基盤むき出しのRaspberry Piを小学生がちゃんと扱えるのか? って云うのは初期の頃からの課題としてあがってるのね。なもんだから牛乳パックケースとか作って見せてみたんだが非常に受けが悪いんよ。
で、校長先生の意向としてはアクリルのケースをなんとか手配したいらしく、寸法渡してるんだけど、図工の授業で作るとか、保護者と一緒にワークショップとか云う話も出てきて、材料から切り出したらいくらとか見積もりまで取ってて、これがビックリする位高くてさ、その金額出すなら製品になってるヤツ買えちゃうじゃん、とか思ったりもしてるのね。
とは云え、公のお金を使ってものを買うのは大変らしく、インターネットで一番安いの探してポチッと買うわけにはいかないんだって。だからこの見積もりも、たぶん出入りの教材屋さんに聞いてその教材屋さんは卸元に聞いて卸元は加工できる業者を捜してって間のマージンがどんどん膨らんじゃうんじゃないのかね。
まぁ、学校が持ってる予算の中でなんとかしようって云うんだから、それはそれなんだけど、一保護者としてはその金額出すなら他の使い道があるでしょ、スイッチサイエンスの「どきプロ 電子部品キット」とかにしようよ、とか思っちゃうよ。

牛乳パックRaspberry Piケースの作り方 Raspberry Piケース

小学生にはこれで十分

例えばの話だけどMakers’ Base借り切って皆で作るとかさ、もしかしたらそのお金でレーザーカッター買えんじゃね? とかね。
かといって、全校児童分保護者と先生たちでアクリルから手で切り出すなんて現実的じゃないし、なんかいい手はないものか考えたさ。
で、塩ビ板とかだったら、厚みによってはカッターできれそうだし、どうよと思ってダイソー行ったらいいのがあるじゃん。
Raspberry Pi 自作ケースPPシート。
これならカッターで切れるししかも安い! 400 x 570mmで¥100(税別)って、このサイズなら16個分取れるじゃん! スペーサーとネジをあわせても材料費だけで¥100ちょいだよ。
0.75mmだと、ちょっと心許ない感じだけど、小学生にはこれで十分だと思うわ。

これ、調べたら1.2mmmとかもあるみたいなので、コストはちょっと上がるけど結構いい線行ってると思うわ。月曜日にこどもにサンプル持っていてもらおう。
Raspberry Pi 自作ケース Raspberry Pi 自作ケース Raspberry Pi 自作ケース

Raspberry Piのケースを作ってみた、けど失敗

Raspberry Pi自作ケース

全校児童にRaspberry Pi配布

なんかおやつの話みたいだな。
こどもの通う小学校でRaspberry Piが全校児童に配布される話は何処までしましたっけね?

これまでは校長先生からは「まだ、表にしないでね」感がにじみ出ていたので、断片的な情報しか出せなかったんだけど、まぁ、保護者向けの説明会も終わったし、そろそろいいよね。
Raspberry PiとOSの入ったSDカードは既に学校に届いていて先生たちには配布済み。
モニタやらキーボードやらは、昨日学校に納品されてるはずで明日セッティングされる予定になってる。
Raspberry Piがいつこどもたちに配られるかは聞いてないけどGW明けてからだよね。

ケースはどうするの?

先々週の土曜日に、今年度の1回目のワークショップがあって、その後にも先生たちと話をしてるんだけど、やっぱりむき出しって云うのが気になってるらしい。
牛乳パックケースアクリルのケースと両方見せて話したんだけど、牛乳パックケースはあまり気に入ってもらえてない様で、アクリルの方が「透明でカッコいいわよねー」って感じなんだけど、これすぐにできないでしょ。とりあえず寸法が欲しい、って云うので、いろいろ見てたら、オフィシャルの寸法がちゃんとあるのね、って当たり前か。

え、じゃぁ、やってみる

とかなんとか、そんな話を昨日のSmalltalkの勉強会の後で話をしてたら、「プラバン縮めて作ればいんじゃね?」って云う意見があって、ちょっと本当にできるかどうか考えてみた訳。

  • サインペンで絵とか名前とか書けていいじゃん
  • どのくらい縮むか分からないし、歪むんじゃね?
  • 材料代として安くてすむかも

と、云うことで早速調べて実験だよ。
プラバンケース

  • プラバンはタミヤ純正品じゃなくても100均で売ってる
  • 収縮率はものによって違うらしい
  • 縦横の収縮率も異なるらしい
  • 縮めた後に整形して穴を空ける


プラバンケースタミヤのウェブサイトには収縮率は約1/7って書いてあった。
1/7ってことは大体85%位ってことだから仕上寸法が100×70とすると120mmx85位にしとけばいいのか。って思ったんだけど、ダイソーで買って来たプラバンには「約4分の1の面積にちぢむ!」って書いてあるのよ。

あちこち、いろいろと調べた結果、目標とするサイズの倍のサイズ(この場合面積比じゃなくて一辺の長さね)位にしないとやはりいけないようなので140mm x 200mmにしないとダメっぽい。とりあえずその寸法分を確保して残ったところで実験してみよう。

Raspberry Pi プラバンケース残った切れ端の寸法は長い方が140mm、短い方が56.5mm、厚さが0.3mmね。これらを油性のサインペンで記してトースターで加熱してみた。
いやぁ、ビックリする位縮んだわ。この画像は加熱して、平らにした後サンドペーパーで整形してるけど、長い方が56mm、短い方が22mmってことは縦横ほぼもとの大きさの40%になったわ、1/4どころじゃねぇよ。

Raspbetty Pi プラバンケース厚さは2mm弱でこっちはいい感じだわ。
んー、しかし予想以上に縮むので加工前のサイズを250mm x 175mmくらいにしないといけないのと、結構歪むのでこの辺りの対策を練らんといかんわな。
まぁ、レーザーカッターでバンバン切り出せばいいんだろうけど、それだとネジで留めるだけになっちゃうからね、あまり「作った」感はなくなっちゃうよね、っと。
そんな訳でこの件は再考だよ。

Raspberry Piのケースを作ってみた 超簡易版

Raspberry Pi ケース
Raspberry Pi用のケースをまた作ったぜ。
前回はアクリル製だったけど、今度のは紙だ。それも、牛乳パック。

新学期が始まると、こどもが通う小学校では全校児童に、Raspberry Piを配るんだ。内緒だけどな。
もちろん授業の中でもRaspberry Piを使うし、まだ全容は云えないけど、まぁそういうことだ。

この話の片棒担いでる訳で、一瞬、「全校児童かー、スゲーなー」とか思ってたけど、1年生から6年生までいるんだぜ。こんな基盤むき出しのもの配っちゃって大丈夫か、オイ、って云う話も当然出てくるわな。
かと云って、「じゃあ、皆さんケース買ってくださいねー」なんて話には間違えなくならないだろうから、どうしたものか考えた。
考えた。
考えた。

  1. 費用はかけられないので作るしかない
  2. すぐに手に入る材料で
  3. 誰でも作れる
  4. 接点に直接触れなければいい

というのが条件になる。
で、できたのが、これよ。牛乳パックケース。

牛乳パックRaspberry Piケースの作り方

牛乳パックRaspberry Piケースの作り方材料は牛乳パックのみ!
まず、開く。


牛乳パックRaspberry Piケースの作り方次に底の部分と上の三角形の部分はいらないので切り落とす。


牛乳パックRaspberry Piケースの作り方Raspberry Piの幅に切る。
Raspbrry Piの基盤の幅は85mmな。多少大きくても構わない。


牛乳パックRaspberry Piケースの作り方Raspberry Piをくるむ様に折り曲げる。
短い方の寸法は56mmなので、牛乳パックの厚みを考慮して1mmよけいに手前から57mm、高さが18mm、もう1回57mm、18mmで1周な。Type BだとUSBが2つなので、ここの高さは18mmより高いのだけど、まぁ、その辺は適当に。
残りの部分は切り落とさないでそのまま残す。
折り曲げる内側をカッターの刃のついてない方で筋を入れるときれいに曲げられる。


牛乳パックRaspberry Piケースの作り方HDMIとVideo、ヘッドホン端子の口を開ける。
これは現物合わせで位置決め。
左右の位置を決めたら切り取る部分をマーキング。


牛乳パックRaspberry Piケースの作り方それぞれの端子の高さを見極めながらカッターで切り取る。
ここは慎重にね。穴の大きさでだいぶ見た目も変わってくる。穴は小さい方がきれい見える。


牛乳パックRaspberry Piケースの作り方包んで輪ゴムで留めれば出来上がり。
いやぁ、これ結構いけてると思うんだけど。


Raspberry Piのケースを作ってみた

Raspberry Pi
Raspberry Piのケースはいろんなの出てるけどね、簡易なものならすぐできんじゃね? と思ったので作ってみた。

簡易Raspberry Piケースの作り方

Raspberry Piケース作り方なんて厳かなものじゃないよ。アクリル切って穴開けて挟むだけ。
基盤の上下をカバーできればあとはいいだろ、って感じの簡易版だから。
Raspberry Piの基盤のサイズが84mm x 56mmなので四方にスペーサーの分と気持ち余裕分を足して97mm x 69mmのアクリル板を切り出す。うちにあったアリものでやったので2mm厚。まぁ、これで十分。
底になる方は四隅とRaspberri Piを固定する穴を開ける。スペーサーのネジがM3なので、この穴は3mm。

Raspberry Piケース+ブレッドボード上側も四隅の穴は一緒ね。でGPIOのPINを使える様に口を開けて、上の画で4つ開いてる穴はブレッドボード固定用。
GPIO用の口はドリルで開けた穴をヤスリでちまちま繋ぐ。ブレッドボード用の穴はM3のネジ切るので2.5mmのした穴開けてタップ立てたのね。
ネジは出っ張らない様に皿切ったんだけどもうちょっと余裕が必要だったわ。
スペーサーは25mmが4本とRaspberry Piの固定用に5mmが2つね。
材料代だけだと¥500ぐらいかな。まとめて作ればコストは抑えられるよね。
Raspberry Piケースもう1つ持ってるヤツは工房Emerge+にオーダーしたヤツなんだけど、当然のことながらよくできてるよね。
ネジ無しで組み立てられるところなんかは素晴らしいし、これはお勧めだよ。

パーソナルファブリケーションの行方

と、云う訳で、とりあえず手間を惜しまなければ安価に簡易なものが作れる訳だけど、GPIO用に口開けたり正確に穴開けたり、小口をきれいに整えたり、やっぱり面倒なことは面倒。
レーザーカッターとかでバンバン切り出せばいいよねー、と思うのだけど、元データがネックなのよ。
CADは使ったことないし、Illastratorもままならいので、誰かデータ作ってくれー、って感じ。
FabCafeとかMakers’Baseみたいのが増えて、裾野が広がってる感はあるんだけど、そういうところで自分で何か作り出したい、っていう人の皆が皆ソフトも機械もバリバリ使えますよ、ってことはないと思うんだよね。そういう機械が一般の人でも使えるような環境になった、ってことはよいことだと思うんだけど、データの作成も代行してくれるとか、指導してくれるとかサービスの中に組み込んで欲しい訳よ。
MFTの時にも某ブースで同じようなこと云ったらちょっとめんどくさそうにされて悲しかったわ。
と、そんなこともあったけど、ブレッドボードもついたし、ScratchGPIOでLチカするところまではたどり着いたので、今日のところはいいことにするわ。