えーっと、今年もチビガメがわんさか孵りましたよ、っと。
市販の餌を食べるようになったので、カメ飼いたい、という方にお譲りします。
- 最後まで責任を持って世話してくれる方
- 都内での手渡し可能な方
- 受渡しの場所と日時は要相談
今年の春に孵ったばかりのチビガメなので500円玉くらいのサイズです。
はじめのうちはそれなりに手間がかかると思いますが、大きくなるにつれて楽になります。
外来種のミドリガメではなく在来種のクサガメです。
ということで、興味ある方は連絡ください。
今日もカレーだよ。
カメ池のポンプを掃除して、マヤバザールに行ってスパイス買って、カレー作って、昼寝して、まったりとした1日だよ。
ここ最近、無駄に忙しい日が続いているので、休息が必要なんだよ。
久しぶりにマヤバザールに行ってきた。
目的はナッツだったんだけど、んー、1パックの量が多くて…ブロークンのカシューナッツとスイートフェンネル、ホールコリアンダーだけ買った。
ちょっと小腹が空いた時につまめる物が欲しくて。カシューナッツ、アーモンド、クルミ、レーズンにスイートフェンネル。
どう、これ? なんかヘルシーぽくっていい感じでしょ。
カシューナッツを買ったのはもう1つ目的があってマイルドなチキンカレー作るんだよ。
前回もチキンカレー作って、まぁ、美味いんだけど、なんかこう、もう1つ物足りないんだよね。
何が足りないかよくわからないんだけど、チキンカレーにカシューナッツって云うのはよくあるレシピみたいなので、これやってみる。
鶏肉をヨーグルトに漬け込むのはこの前と同じね。
冷蔵庫に胸肉しかなっかたので、皮剥いで、これでやったけど、ちょっと後で書くわ。
玉ネギは横半分の薄切り。
玉ネギの切り方と炒めかたはこれが参考になるので読んだ方がいいぞ。
トマト缶はボウルにあけてポテトマッシャーでつぶしてから入れる。ポテトマッシャーでつぶすって賢いと思わない?
で、問題のカシューナッツだ。
「ミキサーで水と撹拌して投入するんだよね」と頭の中にあったのね。
うちにはミキサーないのでどうしようかなと思って、ジップロックに入れてすりこぎ棒で叩いてみたんだけど、埒があかないのですり鉢で擦って投入してみた。
結構細かくしたつもりだったんだけど、結構粒つぶが残ってて、見た目悪いわ。食べた感じはそんなに気にならなかったけどな。
これ、後でいろいろ見てみたら、茹でてからミキサーにかけてんじゃん! そうか、そういうことか。
鶏肉も胸肉の方がさっぱりするかなと思ったけど、やっぱもも肉な訳な。そうだよねももの方が美味いよね、ってことでリベンジならず。
んー、深いわ。
前回はLEDを光らせたので、今回はダンボールスイッチに挑戦だよ。
まずは前回の復習からな。
やったのは
ここまでが前回やったこと。
前回参加していない子もいるのでまずは、前回の復習から。
上記の1から5までを一通りやってみる。
3番目まではすんなりと問題なく。
4番目のPWMあたりへ来ると、うまく動かない子が出てくるけど、とりあえずOK。
プログラムからPWMを動かすにはネコのX座標をPowerに置き換える。
と、ここまで出来たら、今回やるのは
のところね。
ブレッドボード上に回路を組んだら、Scratchにプログラムを書く。
これでスイッチを押すとネコが歩いてLEDの明るさが変わるはずなのだけど…、
スイッチ押しても動かないとか、スイッチ離しても動きっぱなし、とか、まぁ、いろいろと問題続出。
Scratch GPIOを再起動するとか、入力のピンを変えるとかして、全員動くことを確認したら、やっとスイッチ作りだよ。
ここまでは結構ダラダラモードだったけど、やっとスイッチ入ったみたい。
スイッチと云っても、ダンボールにアルミテープを貼ってワニグチクリップでくわえるだけなのでそんなに難しいものではないのだけど、ここでワニグチクリップのビニールを取っちゃう子がいたり、力がなくてうまく咥えられないという事案が発生。まったく想定外だわ。w
スイッチができたら、ブレッドボード上のタクトスイッチと置き換えて動かしてみる。
動いたところでみんな大喜びで良かったわ。
この後は入力に使えるピンが複数あることを説明して、スイッチを追加したり、スイッチの入力を使ったプログラムを書いたり各自で自由に作業。
最後に、それぞれがやったことをみんなに発表して、今日はおしまい。
参加人数は少なかったけど、結果オーライで濃い内容となったよ。
いろいろなタイプのスイッチを作ったりするような工作的な要素がもっとできれば良かったのだけど、途中でつまづいて、時間が取れなかったのが今日の反省だな。
これを利用してロボット作りたい、という意見も上がってるのだけど、そのためにはモーターやモータードライバーが必要とか費用的な問題も出てくるしな、今後の課題と云うか楽しみと云うか、こちらも勉強しないといけないと思うわ。
電源の問題とどうやってコントロールするか…、テンキーあたりがお手軽ではあると思うけど費用の問題があるし、無線でコントロールするにはVNCとかさらにハードルが上がっちゃうしな。
まぁ、ゆっくり考えようと思う。
今日はScratch Day 2015 in Tokyoだよ。
Scratch界隈の人にはもうお馴染みのイベントだし、「プログラミング教育」の流れに乗っかった人たちの来場も増えているんじゃないかと思う。
会場は去年と同じ本郷・東大の福武ホールな。
今回はメインのホールにほぼほぼ張り付いていたので見てきたこと、感じたことを記しておくわ。
今年のオープニングは「Scratchだから緑の旗振ってスタートでしょ」ってことでリアルなグリーンフラッグが用意されたよ。
実行委員長の阿部さんがこれを振って今日のイベントのスタートが宣言された。
1発目はいつもの通り、阿部さんの最新のScratchの動向についての話。
Scratchの登録ユーザーは650万人、アップロードされたプロジェクトは928万件。近年の急激なユーザー、プロジェクトの増加は英語圏を中心とした世界中での「プログラミング教育」に関する関心の高さからきてる。
その中で日本の状況はどうか? というとユーザー数がもう少しで5万人とだいぶ少ないのだけど、フォーラムの活発さにかけてはずば抜けていて、これに関していうとちょっと特殊な状況。
その辺りも含めて、近年の日本のプログラミング教育に関してのレポートな。
で、この話はこの後の鼎談に続く訳だ。
えーっとね、この話、難しくってよく解らなかったっす。ごめん。
その中で「役立つ「ものや仕組み」が作られる仕組み」っていう話は面白かったわ。
考える → 作る → 使う → 問題の発見、解決 っていうのがぐるぐる回って「役立つ「ものや仕組み」が作られる」っていうことなんだけど、要は何をやるにしても楽しくないとね、ってことよ。
楽しいことを考えるのは楽しいのね。人にやらされることは楽しくないのかなぁ、とか、いろいろ考えさせられるわ。
去年も大好評だったプログラミングバトルな。
今年は予選会を行って選ばれた4人が対決したよ。
1回戦目のお題は「スネーク」 いやぁ、いきなり難しいよね、って思ったわ。
今時のこどもが知ってるとは思えないから。案の定、対戦した2人はその場の説明でしかどういうゲームかわからなかった様子で、明確なイメージが湧かなかったんじゃないかな。
結局、2人とも制限時間内に動くものを作り上げることができず、1回戦目は引き分けな。
時間をおいて午後に行われた2回戦目。
2回戦のお題はマルバツ、3目並べな。しかも、対戦相手はコンピューターというこれまた難題。
これはルールも知ってるだろうけど、相手は自動で動かさないといけない、いうところがミソだな。
で、それぞれ、コンピューター同士を戦わせて勝敗を決めよう、っていうんだから、大人厳しすぎ。
1人はとりあえず動くものが出来上がったけど、もう1人は動くものができなかったってことで勝敗がついたわ。
とはいえ、最初の2人も、後の2人もよくやったよ。
Show & Tellは小学校の1年生から中学校3年まで幅広い年齢層ですごい作品がたくさん集まったね。
プログラミングバトルもそうだけど、年々レベルが上がってて、もうね、ついていけません。
今日発表された作品は下記にリンクが貼ってあるので、それぞれ確認してくれ。
ごめん、この辺りになると、だいぶ疲れてきた。
まだ読んでない人は買って読んでね。
これを読んだからって、優秀なプログラマーに育つ訳ではありません、だって。
いやいや、こどもたちにプログラミングっていうものが世の中にはあるんだよ、って知らしめたってことで十分だろ。
ちょっと目を離した隙にワークショップの進行はほとんど終わってしまったよ。戻ってきたときにはじゃんけん大会の真っ最中だったわ。
いやー、1日長かったわ。
クロージングでは各セクションの振り返りと、恒例のリフレクションビデオね。
という訳で、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
緑の旗で始まったんだから、最後は赤いボタンだろ、っていうツッコミもあったけど、最後までハイテンションでいられるっていうのはいいよね。これは来年へ向けての緑の旗が振られた、ってことらしいですよ。
ご協力いただいたスポンサーの皆さん、ありがとうございます。
今日の様子はニコニコ生放送でタイムシフト視聴ができるよ。
そうそう、先日綱島のAGM TRADINGというハラル食材のお店に行ってきたのね。
で、フェンネルとグリーンレーズン買ってきた。
フェンネルはそのままかじってもおいしいよ。おいしいよ。
マヤバザールほど安い感じはないけどハラルってところがポイントだよね。
そうじゃないと困る人もいる、ってことで。
食と宗教の話はちょっと興味があってそのうちゆっくり考えてみたいと思ってる。
スタータースパイスはいつも通りクミン、カルダモン、クローブ、ブラックペパー、マスタードシードにAMG TRADINGで買ってきたフェンネル。
玉ネギは横に半分にして薄切り。
無水鍋に投入したら蓋をしてしばらく放置しておくと、タマネギから出た水分で焦げ付くことなくいい感じに感るので楽チン。
ちょっとだけ前に進んだ。
なんか違うものが写り込んですけど気にするな。
先日ブレットボードに組んだ回路でとりあえず回るところだけ確認できたので、基盤に組み替えた。
この回路の乗った基盤をどうやって固定するかずーと考えていたのだけど、電池ボックスに固定することにしたわ。
サーボモーターはシャーシに固定だし、iPhoneは乗っかてるだけだし、基盤と電源はセットでいいかと。
電源と基盤がセットになってるから、コネクタつけなくて済んだし、寸法的にもなかなかいい感じに収まったんじゃないかと。
基盤は電池ボックスに合わせて余分なところを切り落としたわ。
前に、基盤を切るにはどうしたらいいの? って話があったので記しとくわ。
先ずは、普通のカッターで頑張る。
ガラエポ基盤は何気に硬いので頑張っても切り離せないよ。
表を攻めたら、裏からも攻める。
この時に切り込みが裏表でずれないよにね。
バイスでくわえる。
バイスがない場合は机の角に当てて気合いを入れる。
アクリル切るみたいに「パキッ」とは折れない。
ミシミシいって「バキッ」と折れる感じ。
小口をヤスリで整えれば出来上がり。
そんなに複雑な回路ではないけど、出来上がったのをつないでみたら動かないですよっと。
よーく見てみたら電源と信号線間違えてたわ。orz
という訳で、1回バラしてやり直しだよ。
いやいや、さずがに2回は間違えませんよ。
5月だよ。いい天気だわ。
カメ池のカメなんだけど、どうも1匹見当たらなくて、池を総ざらいしたけどいないのよ。
過去にも行方不明になったのがいないわけではないんだけど、抜けられる隙間とかないし、どこに行ったんだか…、 カメ隠し 神隠しだな。
結局のところ、色々探して見つけたよ。
上のやつは一番大きいやつで甲羅が20cm位ある。これともう1匹メスがいて、この2匹でバンバン産みまくってるってことなんだけど、去年はフル回転だったってことか。
今日は予定もなくまったりしてるはずなんだけど、また、穴を見つけてしまったよ。
いやー、そんな訳でチビガメが総勢35匹になりましたよ、っと。
みんなでカメ飼おう。