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Maker Faire Tokyo 2016に行ってきた

MFT2016
MFT行ってきたわ。
今年は、別のイベントに行こうかと思ったくらい、ちょっと気持ちが離れかけてるけど、まぁ、とりあえず行ってきたわ。

今年のMFT、OtOMOとしてはいつも通りのテーブルと、「子どもプログラミング・カフェ」って、どっかで聞いたことある感じだけど、2つのブースに関わっていて、会場内をフラフラしたり、テーブルに着いたりで、ゆるく参加してきた感じ。

MFT2016MFT2016MFT2016MFT2016

年々、こどもの来場者が増えてるんじゃないかと思うけど、昨今のプログラミング教育ブームとか、STEMとかからなのか、会場だったり開催時期も以前と違って、一般的になったんだろうな。
個人的には、昔みたいなちょっと馬鹿っぽいネタがなくなってきてるのは残念というか、グサっとくるものがないっていうか、要するに天邪鬼だからね。
興味の対象が良くも悪くも変わった、ってことだろ。

OtOMOのこどもたちでいうと完全に世代交代が進んで、それぞれが自分の興味の範疇で力を発揮してくれればいいと思うし、大人がいろいろお膳立てしてあげるのはいいとして、あまり囃し立てるのもどうかなぁ、とか。うちは完全放牧だけど、それなりに育ってると思う。まぁ、文化の違いってことで深い意味はないから適当に流しておいてね。

食品添加物ケミカルカレーちょっと興味を引いたのは「クレイジーキッチン 拡張ディナー 食品添加物ケミカルカレー」っていうやつ。
食品添加物だけで、カレーの味を再現する、っていうテーブル。
レシピを見たら、スパイスは普通にパウダースパイス使ってて、それ以外のところを粉末の「食品添加物」でまかなうんだけど、玉ねぎの甘み、トマトの酸味と旨味、脂分をそれぞれお湯に溶かして、GGとパウダースパイス、最後に「魔法の粉」と称する塩を入れるのよ。
パウダースパイスは、あれだな、クミン多すぎだわ。あとターメリックも入るけど、脂肪分っていっても「油」じゃないからちょっと違う感じ。
総じていうと確かに「カレー」っぽい味ではあるけど、重要なのは結局塩なの? って感じかな。

MFT2016 ケミカルカレー冒頭の話と矛盾するかもしれないけど、Make的には、こういう馬鹿っぽいネタは嫌いじゃない。
「カレー」としては、決して美味いとは云い難いけど、そういう話じゃないからね。

あとは適当に画貼っておくわ。
MFT2016MFT2016MFT2016MFT2016

チキンムグライで、帰ってきて、こっちはリアルなカレーだけど、時間が経つにつれ、肉はパサつくし、香りが飛んでちょっと飽きてきたわ。
もう1回食ったら終わりだな。

とりあえず、関係者のみなさん、お疲れ様でした。
イベント的には盛り上がってよかったと思うわ。

次は、いよいよ「Curry & Beer Festival」だよ。

Scratchワークショップに行ってきた 2016年7月編

OtOMO Scratch Workshop
三軒茶屋久しぶりだわ。4月以来らしい。
久しぶりのOtOMOのワークショップだけど、「小学生からはじめるわくわくプログラミング2」発売記念ワークショップってことで、書いてる本人がメインファシリテーターだよ。
OtOMO Scratch WorkshopScratchで連続する模様を描くのね。
同じ絵柄をスタンプするところから始まって、上下の位置をずらしたり、色を変えたり、本の内容に沿って進んだよ。
ワクプロ2ではこの他にストップモーションアニメを作ったり、プログラミングってゲーム作るだけじゃないんだよ、って分かりやすく描いてあるのね。

OtOMO Scratch WorkshopOtOMO Scratch Workshop

最後に、描いた画をプリントアウトして切って穴を開けたら栞になるっていう、気の利いた内容だったわ。
ステージをプリントアウトする方法っていうのは本には書いてないからね、今日参加した人だけのボーナスステージだよ。

OtOMO Scratch WorkshopOtOMO Scratch Workshop

いわゆる「プログラミング教育」ブームが来始めてからの盛り上がり具合はとどまるところを知らず、って感じで一般にも認知されたよね。
天邪鬼な人間としては、もうお腹いっぱいな訳なんだけど、再来週はMFTですよ、っと。
んー、忙しいわ。

Scratchワークショップに行ってきた 2016年2月編

OtOMO Workshop
今日はOtOMOのワークショップだよ。
こっちもだいぶご無沙汰で前回は11月か…。

こっち界隈方少し遠ざかっている間に、これまた色々と動きがあったよね。

厚切りジェイソン、NHKでプログラミング番組「可能性は無限大」

まぁ、これだけ一気に出たらインパクトあるわな。
大きく外すようなことはないと思うけど、当のNHKのサイトにはまだ何の情報もないのよね。
放送は、3/21(月)から3/25(金)までの5日間。待つしかないか。

もう一つはフォーブスの記事。
取材に来たのは知ってるし、紙面に載ったのはちょっと前だけど、ウェブ上でも公開されたらしい。

日本のジョブズ生む「IT寺子屋」

OtOMOのワークショップは以前は毎回お題を決めてやっていたのだけど、「プログラミング教育」ブームであちこちに「プログラミング教室」やら「プログラミングワークショップ」やらが乱立するようになってから、OtOMOがOtOMOらしくするにはどうすればいいか、という話になり「教えない」ワークショップになってきたんだよね。

今回は、趣向を変えて、スタッフが自分たちのお気に入りのカードゲーム、ビデオゲームなどを持ち寄ります。みなでゲームをしながら、ゲームのルールや仕組み、表現を考え、プログラミングとの関係を考えようと思います。

OtOMO WorkshopOtOMO WorkshopOtOMO WorkshopOtOMO Workshop

と、いうことで、12月も1月も参加していないので様子も分からないし、意見できる立場ではないのだけど、「教えない」ワークショップに舵を切って多分1年になると思うので、ここらで見直しが必要になってきたんじゃないかと思うわ。

もちろん、Scratchに取り組む子もいて、初心者からかなり高度なレベルまで、全てを一緒にワークショップするっていうのは、それはそれで相当ハードル高いのは知ってるけどね。

OtOMO WorkshopOtOMO WorkshopOtOMO WorkshopOtOMO Workshop

んー、悩ましいね。

一方、別のコーナーでは秘密の…、おっと、誰か来たようだ。

otomo_scratch_ws_20160228-08

小学校でScratchやってきた 2015年度6回目

プログラミングラボ in ケイヨウ
久しぶりに小学校でScratchやってきたわ。
前回が11月だったので、2ヶ月ぶり。今年度の6回目だわ。
昨年度は9回やってるので、ちょっとペースが落ちてるのか。
うちの子も今度の3月で卒業なので、まぁ、今回が最後かもしれないと思ってるんだけど、今年度は延べ50人以上の参加者がいたってことでありがたいことだと思ってる。

知ってる人は知ってると思うけど、この学校では今年と去年、全校児童にRaspberry Piを1人1台配布して、すべての教科の中でプログラミングに取り組む、という非常に前衛的なことをやってきてるのね。
この2年間、行われた授業は全て見てきたし、その取りまとめの発表会も今月の頭に盛大に行われて、いろんな意味で一段落ついたと思ってる。

正直なところ、こどもたち進歩は目覚ましいものがあって、今年の1年生が普通にRaspberry PiでLチカできるし、先日の発表会では、プロジェクションマッピングはあるわ、素数が云々とか、もう完全に手に負えない。
この先、日本の義務教育の中でのプログラミング教育、STEM教育云々の話はまだまだ広がりを見せるだろうけど、この2年間の教職員、関係者のやってきたことがこの先のスタンダードになるんだろうなと思ってる。

プログラミングができるからスゴイ、できないからダメ、っていうことではなく、誰でも好きなこと、得意なことがあると思うし、なんでも人と同じようにできなければいけないなんてことはないと思うのね。
何をやってもダメな人、みたいのは基本いないと思ってて、前向きに取り組めることに出会えるかどうかが人生においてとても重要だと思うのよ。
こどものうちから(大人になってからもだけど)色々なことに興味を持って見聞きすることが大事で、大人はその道筋を用意してあげなければいけないよね。
「こういうものもあるんだよ」と提示して選択肢を広げてあげるのが目標というか、意義だと思ってやってきたので、そういう意味では、まぁ、良かったのかな、と。

プログラミングラボ in ケイヨウプログラミングラボ in ケイヨウプログラミングラボ in ケイヨウプログラミングラボ in ケイヨウ

某小学校で起こってること

某小学校にて
最近、カレー沼にどっぷりはまってるんだけど、ふとScratchのAdvent Calendar見たら、なぜか今日、12/14(月)がぽっかり空いてる。
昨日Hour of Codeにいって、いろいろと刺激を受けてきたのでちょっとスパイスまぶして埋めとくわ。

昨日から、いろんなことが頭の中でぐるぐる渦巻いてるんだよね。
Hour of Codeに関する感想は昨日書いたんだけど、これ、もしかして欧米で云うところの「プログラミング」と日本のそれはぜんぜん違うんじゃね? という疑問が湧いたのね。
プログラミングやると「理論的思考力が養われます」とか、確かにそう思うこともあったけど、そうじゃないその先の話があるんじゃないかと思い始めたのよ。
でもって、Hour of Codeのサイトをもう一度よく見てみるとだな、

Every student in every school should have the opportunity to learn computer science
すべての学校の、すべての生徒が、コンピュータサイエンスを学ぶ機会を得るべきです

って書いてある。
その通りだよ! この活動はすべてのこどもたちに平等に機会を与えるための活動なんだよ、と思ってちょっと反省してる。
どっかで聞いたことある話だわ、やられたなー。

で、昨今流行のプログラミング教育だけど、そもそも「プログラミング」って何よ? と、ちょっと思った訳。

プログラミング (コンピュータ) – コンピュータプログラムを作成すること。

Wikiには書いてある。

じゃあ「プログラム」って何? ゲームの素? だけじゃないよね。
例えば、運動会のプログラム。決められた競技や演目を順番にこなしていくための手順とかが書かれたものでしょ。
機械と人間がコミュニケーションするためのもの、っていうのもあったよね。
コンピューターは云われたとおりのことしかできないから、人間同士ならなんとなく伝わることも、すべて「code」にして正しく伝えてあげないと思ったとおりには動いてくれない。
文章上手いよね、とかたまに褒められてうれしかったりもするけど(決してそんなことは無い)こうやって文章を書くのも「プログラミング」なんじゃね、っていうのはこじつけですかね?

なので、実は向こうの人たちにはそういうことも全部ひっくるめた話なんだけど、日本人はそのあたりよく解ってないとか。
そんなことない? と、思ってるのは俺だけかもしれないけど。

それと、昨日課題に上がった内容と、PEGで一通り舐めてるでしょ、って話はやっぱり情報が行き渡っていないんだろうな、と。
品川区の某小学校では、2年前から1年生から6年生まで全校児童にRaspberry Piを1台ずつ配って授業に使ってる。もう2年間やってるんだよ。
国語や社会、音楽なんかもScratchを絡めた授業があって、月に1回ある研究授業はオープンに行われていて、授業を見た後、先生同士の評議会も聞くことができる。
授業をどうやって組み立てて実施するかとか、時間ごとの目的とか、子供にどうあって欲しいとか、真剣な話し合いがされていてびっくりするわ。
こういう授業の裏側みたいのって、見たことも聞いたことも無かったからね。
保護者には研究授業のスケジュールがお知らせされてるけど、ほとんど保護者の姿は見たこと無いから、これはもったいないと思うわ。
ちなみに2/9(火)が今年度の発表会。(晒していいのか?)

最初にRaspberry Pi配ります、Scratchで授業やります、って話が出たときは「うわーっ」って思ったけど、全部の教科にScratch盛り込みますよ、ってどんな風になるのかぜんぜん想像つかなかったし。だって、算数、理科、もうちょっとがんばって図工くらいまでは、なんとなくできそうかな、って思ったけど、国語とか、社会とかはねー、 って思うでしょう、普通。
おまけに、都の「言語能力向上拠点校」っていうのになってるから、これとの絡みも必要、ってどうすんのよ、って思ったわ。
2年目ももう少しで終わりで、中にはだいぶ苦しい内容もあったけど、総じていうとよく取りまとめたな、阿部さんスゲーって感じ。
なので2年分の各教科ごとのカリキュラムだったり、課題だったり結構重要な情報がごっそりあるはずなんだけどね。
これをきれいに取りまとめてオープンにすればいいじゃん、って思うわ、まじで。

いやいや、プログラミング云々っていうのは手段の話で、人生、学ばないといけないことはいっぱいあるよね、っていう落ちはどうだろ。
Scratchあんまり関係ないか。

Hour of Codeやってきた

Hour of Code
品川のMicrosoftでHour of Codeやってきた。
って、俺はやらないけど。

Hour of Code今日はOtOMOのワークショップだったり、FabLearn ASIA 2015だったりがあったりで、いろんなイベントが重なっていた訳だけど、FabLearn ASIAはだいぶ敷居が高いし、三茶に行ってももはや見てるだけ状態というところへどういう訳かHour of Codeやりましょうとかいうお誘いがあったので、ちょっと行ってきた。

Hour of Code最初にやったアイスブレイク。自分がロボットになったつもりで、紙に書いた命令(つまりプログラムね)をこなす、ってやつ。これは導入としてはとても良いと思うわ。
次に2人1組になって、片方がプログラムを書いて、もう一方がそれを実行するってやつ。「プログラミングって何よ?」っていうのをこどもにも解りやすく説明するには良い方法だね。

Hour of CodeMicrosoftでやるってことで、当然Minecraftなんだけど、見た目がちょっとアレなだけで、STAR WARSアナ雪も、まぁ、ネタの一部って感じだわ。この後でも書くけど、こどもに取っ掛りを与える、っていう意味では重要かもね。
知っている人は知っている通り、このチュートリアルをこなしたところで「プログラミングやりました」って話にはならないし、MSのメインファシリテーターの人も解ってやってるから、それはそれ、ってことで。

Hour of Code本題はここからで、こどもたちがチュートリアルの取り組んでいる間、大人は別室でミーティングな訳よ。
昨今、広がりを見せるプログラミング教育、STEAM教育だけど、Hour of Codeをもっと広めるためにはどうしましょう? みたいな。

正直云うと、この辺りの状況をよく飲み込まないまま、のこのこ参加した訳だけど、文科省やら、総務省やらの人もいれば、学校の先生や所謂「プログラミング教室」関係の人やら、完全に出る所間違えましたよ、っと。

イギリス、アメリカでの事例の話があって、アメリカだと、ビル・ゲイツやザッカーバーグみたいにコード書けて社会的にも影響力のある人がいるけど、日本にはそういうのがいないよね、とか、学校で「プログラミングやります」って云ったら「うちの子をプログラマーにするつもりはない」って保護者から云われた話とか、そういう意味ではまだまだこれからだね、って感じだわ。
音楽や図工だって、別に芸術家を育てようとしてる訳じゃないだろ。それを通してその先にあるものを感じて欲しいからやってるんだと思うんだけど、親からして、まだそういう状態じゃないってことだから、5年、10年かかる話かもしれない。

Hour of Code自体は、これでプログラミングやりました、みたいになるのはどうなのよ、っていうのは周知のことだけど、小学校の低学年辺りへの導入としてはやる方も教える方も気楽に始められていいんじゃない。
そこから、興味を持った子はScratchなりVISCUITなりをやればいいと思うんだよね。
Scratchからその先に行くにはどうするのよ? っていう話も結構出るんだけど、それぞれの間を取り持つような情報やコンテンツが足りないのかなぁ、と。

なんだけど、いろんな事例や課題、それを解決する方法を共有しましょうとかいう話になって、それは確かにそうだけど、今日上がったような他教科との連動とか、言語教育云々とかいう話はもうPEGで一通り舐めてますよね、って。
こう云ってはなんだけど、PEGのサイト、ちょっと見づらいので、整理したらいんじゃない?
CANVASさん、来年度からMSと一緒にやっていくそうだけど、その辺、大人の事情もあったりするんですかね?
一部では「PEGは始まりにすぎない」っていう話もあるとかないとか…。

そんな訳で、品川区の某小学校はとても先進的な取り組みを2年間に渡ってやってるのか、と改めて感心してみたり、Raspberry PiはRaspberry Piで良いんだけど、来年あたり違うやり方もしてみましょうよ、とか、余計なこと云わないように気をつけるわ。
カレーに心奪われてる今日この頃だけど、ちょっと引き戻された感じ。

小学校でScratchやってきた 2015年度5回目

プログラミングラボ in ケイヨウ
10月は別のイベント(2016/1/3 17:55~ Eテレで放送されるらしい)と重なってしまったため2ヶ月ぶりだよ。
参加者は全部で15組と今年度最多、内1-2年生が半分を占めてるんだけど、授業で使ってる様子を見てても、そんなに手がかかるような心配はしてないのね。
当然、高学年の子との開きはあるものの、ここに来る子はモチベーションも高く発想も豊かだし、ちょっと難しいこと云っても大丈夫なので楽。とは云っても、「ねぇねぇ、見て見て」と何人もからいっぺんにいわれたりして、それはそれでまぁあれだけど。

たいした準備もしてないのを棚に上げて、「どうぞ、みなさん、好きなことやっていいよ。ただしMinecraftは禁止」と放置してもそれなりに回るので素敵だよ。
1人だけ一緒やってほしいという女の子がいたので猫逃げやったけど、基本的なことは理解してる風なので、あっという間に終わってしまったよ。

プログラミングラボ in ケイヨウ緑色の山に沿って猫を動かしたい、という要望。座標の話をして、ずっと下方向に進む、緑色に触れたら上方向に進む、ってことで、ちゃんと山に沿って上下に動きながら移動できるようになった。

プログラミングラボ in ケイヨウサッカーなのかと思っていたらテニスだそうで、ただし玉は人間。シュール。

プログラミングラボ in ケイヨウこっちはちゃんとサッカー。コーナーから飛んでくるボールを猫を操作してゴールに向ける。

プログラミングラボ in ケイヨウ2匹の猿が会話するアニメーション。

プログラミングラボ in ケイヨウ壁に当たらないように進んで、アイテムを取りながらゴールまでいくゲーム。この後、ゴールしたら次のステージに変わるにはどうしたらいいか? っていう話をした。

プログラミングラボ in ケイヨウこれも迷路っぽい感じ。

プログラミングラボ in ケイヨウスケートする猫。スケートリンクの背景がない、と云って自分で書いてた。

プログラミングラボ in ケイヨウマリオっぽい何か。

プログラミングラボ in ケイヨウ猫がボールをパスするんだけど足に当たらない、というのでコスチュームの中心を動かすことを教えてあげた。相手に触れるとボールが向きを変える。

上級生が下級生に教えてあげたりとか、友達同士で教えあったりとか
約2時間半集中力切らさず、いやぁ、素晴らしいっす。

Scratchワークショップに行ってきた 2015年11月編

OtOMO Scratch Workshop
今日は三茶でOtOMOのScratch Workshopだよ。
先月も書いたけど、最早ここではできることがないので、細々とできる範囲でお手伝いというスタンス。
初めて参加する子が2人とあとは常連という顔ぶれなので、ほぼほぼ、自分達の課題に取り組んでる。
集中力とか発想とか、相変わらず素晴らしいね。
OtOMO Scratch WorkshopOtOMO Scratch WorkshopOtOMO Scratch WorkshopOtOMO Scratch WorkshopOtOMO Scratch WorkshopOtOMO Scratch Workshop

雑誌の取材が入っていて、某誌って経済誌なんだとばっかり思ってたら、テクノロジー的な記事もある訳ね。
インタビューの内容は分からないけど、結構な数の写真を撮っていったので、どういう記事に上がるか楽しみにしてる。

ワークショップ後のミーティングではScratch界隈の話題やら、他団体の動向とか、そいういう話で、まぁ、プログラミング教育っていう括りだとこの先も、今同様な感じなんじゃないかと。
周りがどうとかあまり関係なく、淡々としてるところは割と好きだよ。

俺はというと「最近、カレーとケーキばかりじゃないか」というツッコミがあったけど、その通りだよ。
どっちかというと、もうちょっとそっちに傾く感じだわ。

Tokyo HackerSpaceと多様性の話

Tokyo HackerSpaceさてさて、昨日のTokyo HackerSpaceの話の続きだよ。
思うところあって昨日の記事のタイトル書き換えた。

今度は「初めて来た人向けの心得とかいって、これとこれとこれを英語でも日本語でもいいから、自分から紹介しましょう、みたいなルール(ルールというと強く聞こえるからガイド?)がどこかに記載されていたらいいんじゃないかなと思います。何らかのきっかけになる何かがあるといいのですが」という意見がきたよ。

先日イベントの時にジョーイが云っていたのは、オープンなコミュニティが陥りやすいのは、運営側が疲れてしまうこと。オープンが故にいろいろな人が来るので、必ずしもそのコミュニティーにとって喜ばしい人ばかりとは限らない。そうすると、それを避けるためのルールができて…。
フムフム、その通りだよ。人が増えるに従い円滑な運営のためにルールができるのは必然のことと思うわ。
と同時に、多様性を受け入れる話とぶつかる気がしてしょうがないんだけど。
「俺らは自分から自己紹介するけど、そうじゃない文化もあるんだよね」という理解が進めば、またちょっと雰囲気違うんじゃね?

この話、日本人にとっては言語の問題と文化の問題という2重の壁が立ち上がってるんじゃないかと思ったんだけどさ、日本人だってその昔は仁義を切るとかあった訳でしょ。そういう文化は歴史上葬られちゃったのかね? それともものすごく特殊な限られた世界の話なんだろうか?
日本人は日本人のやり方、みたいのはどうなの?

こういう話もあるよ。
もう2年ぐらい小学校でScratchのワークショップやってるんだけど、某大御所からは「Demo or die」とか云われてる訳よ。
なのでワークショップの最後はみんながその日取り組んだものを発表することにしてた。←ここは過去形な。
初めの頃よく来てた、なかなか出来る女の子がいたんだけど、彼女、途中から来なくなって、お母さんに会った時に聞いたら、みんなの前で発表するのがどうもいやらしい、っていう話。
この活動はプログラミングというものがある、ってことを知る機会を誰にでも与えるのが目的だから、来るものは拒まずというのがあって、基本誰でも受け入れることにしてる。想定より人数が増えても断らない。
みんなの前で発表するのが嫌だから来ない、っていう理由はかなり悲しい出来事な訳よ。
それ位以来、発表したい人は発表する、したくない人はしなくていい、というふうにしてる。ワークショップとしては締まらないけどね。

なので、THSってどうなの? って聞かれた時は、自分から行った方がいいよ、って助言はするけど、それがウェブサイトとかに書かれてたら、俺だったら引いちゃうわ。

OtOMOや小学校のワークショップに来るこどもたちを見てたり、いろいろなイベントに参加した上で云うとだね、人前できちんと話せるとか、発表できるっていうのは生きてく上で重要なスキルだと思う訳。そういうことが苦手だからって死ぬことはないけどやっぱり喋れるやつの方が得してると思うわ。
それも分かった上で、話さないっていうなら、そういう思想もありだけど、そこまでたどり着くのにどれだけかかることか…。
「Demo or die」

ちょっと取り留めのない話になってきたのでこの辺で。

U18ぼくらの未来 ~伊藤穰一と中高生の白熱トークライブ~に行ってきた

japan_prize_u18_20151018-01
U18 ぼくらの未来 〜伊藤穰一と中高生の白熱トークライブ〜U18ぼくらの未来 ~伊藤穰一と中高生の白熱トークライブ~」というイベントに呼ばれたので未来館に行ってきた。
夏休みに行われた「INNOVATORS’ SUMMER」に参加した中高生とMITメディアラボ所長のジョーイとのトークイベントのこと。
8月に行われたINNOSUM EVENTもなかなか良かったのだけど、今日はこども達だけでなく大人にとってもとても良いイベントだったよ。

「多様性を受け入れないといけない。そうでないと偏りが生じて発展しない」というような話。
これは全くもって同意だよ。

会場の高校生から出た「頭の固い相手にどう対応したらよいか?」という問いに対して「話が通じない相手もいる。そこに時間を使うのは無駄」と切り捨て、これもフムフムそうだよねと、その場はうなづいたんだけど、あとあとよく考えたら、これは多様性を受け入れるはなしと相反するよな、と。
基本この2つの話には同意だけど、ちょっと考えさせられるわ。大人はつらいよ。

「なかなかこっちを向かない相手を振り向かせたり、巻き込むにはどうしたらいいか?」っていうのは、何それ、恋愛相談かよ、とか思ったりして。

最初から同じ方向向いてたり、なんでもハイハイいうこと聞くやつとやるのは楽でいいのよ。
確かに、話の通じない相手とのやりとりは無駄で疲れるって思うけど、相手の言い分は注意深く聞くべきだろうね。
その上で、こちらの話を聞き入れない理由を探り、入り込む隙間を探す。相手のことは鼻から拒否するのではなくシンクロできるところを探す。相手の人格と意見は切り分けないといけない、っていうはなしがあるけどこれは結構難しい。
それでも噛み合わない相手もいるからその時はしょうがないわな、無駄と判断して、噛み合う相手を探せばいいんじゃないか。

THSの話も出てたよ。Tokyo HackerSpaceって、あれいうほどオープンじゃないだろ、っていう意見。
それに対して、オープンなコミュニティの場合、運営上そうなりがちなことは少なくない。そういう雰囲気を変えるくらい入り込めばいいじゃないか、という話とか。
関わっていた人間としては、THSはオープンだよ。ただ、入り込みづらいと感じる人がいることは否定しない。
中に入り込め、という意見はごもっとも。

進路に悩んでいる小学生には「いろいろなことを経験して、自分は何が好きなのか、何に向いてるのか突き詰めろ」と。
今の時代、情報も選択肢もたくさんあるからね、若いうちはいろいろなことを経験するのが良いし、大人はそれを助けてあげるべきだね。

とかなんとか、大人にとってもいろいろためになる話満載だったのだけど、やっぱり好きなことやるのが一番だよねー、というのが今日の結論。
最近また15度くらい曲がったので、飛び降りるポイントがなんとなく見えてきたかもしれない。

今日の収録は年明けに放送されるとのこと。

ちなみに、宇宙キターッ!の女の子はなかなか可愛かったわ。