月別アーカイブ: 2015年2月

俺、カレー屋になるわ その19

野菜カレー

リセットボタンどこにあるのかね?

先に云っておくとカレーやめたわけじゃないよ。
カレーのポスト間隔がどんどん開いてきてて、これまずいだろ。
カレーに限らずここ1年ぐらいはづーっとバタバタしてて、なんだかよく判らないんだけど、この状態はどこかで終わりにしないといかんよ、マヂで。リセットボタンどこにあるのかね?

とかなんとか、チョー久しぶりにカレー作ったわ。肉なしの野菜カレーだぜ。
野菜カレーと云えば、前回根野菜のカレーを作ってイマイチだったのだけど、前回っていうのが一昨年の11月だっていうのに、これまたびっくりだわ。時間の進み方が早いのか遅いのか全然わからんよ。
とにかく野菜を下茹でしないで突っ込むという失態をやらかしているので、今回は素揚げにするんだ。
土曜日の夜から作り始めて、日曜日の晩御飯って思ってたけど、某MTGが収束せずに、作った本人食えないままだよ。
一晩明けて今日やっとありつけたけどまぁまぁだな。作ってる時は「結構いけてる」と思ったけど、ちょっと酸味が強かった。塩が足りないのか寝かせた分味が変わったのか…。

先ずはスパイスから

野菜カレー 野菜カレー
「カレー粉」のストックがなかったので、ホールのスパイスを適当に鍋に放り込んで空炒り、香りが出てきたところでミルでゴリゴリとやって、使い切らなかった分は冷蔵庫で保管な。

玉ネギを炒める

野菜カレー 野菜カレー
玉ネギは半分にした後横にさらに半分にしてあとは薄切り。今回は中くらいのやつを6個、ニンニクと生姜を投入して、スパイスと塩、トマト缶1缶と、トマトの缶に1杯分の水を投入して、この時点ではかなりうまいと思ったんだけどね。

野菜は素揚げ

野菜カレー 野菜カレー
野菜はニンジン、ジャガイモ、カボチャ、ナス、ピーマン、蓮根を素揚げにして添える。
素揚げにすると見た目にも綺麗でいいけど、揚げたり盛り付けたりはちょっと面倒だな。
あと入れるとしたら、玉ネギ、ごぼう、ブロッコリー、パプリカ、スナックエンドウあたりかな?
その辺りは、また追い追い。

Raspberry Pi用モバイルモニターを作ってみた その1

Raspberry Pi 7inch Monitor

モニターの素買いましたよ、っと

Raspberry Piでごにょごにょやるのに、何が面倒ってモニターだと思うんだよね。
一番最初はPCに繋がってたモニターを持ってきて繋いでたけど、その都度ケーブル外したり繋いだりとても面倒。
その次はVNCで見ることも覚えたけど、Raspberry PiのIP調べるの面倒とかVNC越しだとうまく動かないのがあったりだとかこれまた厄介。
リビングのTVにつなげるようにもしてみたけど、キーボードとかマウスと繋いでRaspberry Piはすぐ手の届くところにおきたいけどTVとはそれなりに距離をとらないと見づらいとかやっぱり面倒で、PiTFTも買ってはみたけど、これは逆に小ちゃ過ぎで、まぁ見えてるよね、って感じ。
どれもこれも、なかなかいい具合のがないけどaitendoの自作キットとかも踏ん切りのつかない値段で、まぁそのうち、と思っていたらAliExpressで安く出てるって云うんで、¥3,000ちょいなら動かなくても人柱でいいかと思い速攻オーダーしたのが12月の半ば。


年明けすぐに受け取ってはいたけど、通電することだけ確認して、あとは放置。
ここへきてRaspberry Pi Robotがなんとか形になったので、やっと手をつけてみたよ。

必要なものが揃いましたよ、っと

Raspberry Pi Monitor電源はおそらく5Vで動きそうって話だったのでUSB−DCのケーブルとUSBが2ポートある電源、HDMIケーブルを秋葉原で調達したぜ。
最近あちこちで見かけるモトローラの電源は買ってみたけど通電しなかった。
あきばおーで¥10売ってたUSB−DCケーブルは税込¥11ってちょっと納得いかなかったけど、まぁ使えるのでよしとする。
aitendoで¥100で買ったHDMIのコネクタは買った後で気がついたけどコネクタの向きが180度捻れてて後述するけど結果オーライ。

Raspberry Pi Monitor諸々必要なものが揃ったのであとは側をどうするかって所なんだけど、とりあえずダイソーでMDFを買ってきて手鋸で切ったよ。
前にモノタロウで買った弓鋸がしょぼくて、何も切れずに崩壊したから、代わりに買ったOLFAのクラフトのこっていうのが、これ優れものなのでおすすめだよ。道具は高くてもいいの買っとけ、って話だよ。

組み立ててみましたよ、っと

Raspberry Pi Monitroこれは、ほとんどプランなしで行き当たりばったりの現物合わせだけど、いろいろ考えてる時間が一番楽しいよね。
モニターの上下左右のマージンが対象じゃないからセンターに来るように枠の寸法を調整して、基盤は裏側に回り込むように配置したよ。
基盤の固定用の穴がさ、開いてりゃいいだろ、って感じでスペーサーかませようとしたら他のコネクターと干渉しちゃうんだよね。しょうがないからスペーサーを削って調整したけど、ぴったり収まったときは自分でも天才かと思ったわ。

Raspberry Pi Monitor途中の様子をFacebookに上げたら「美しくないですね」ってコメントもあるんだけど、それはまだこれからだし、阿部さんのよりは数倍イケてると思うんだけど。
で、aitendoで買ったHDMIコネクタは結果的にこんなこともできちゃうんだけど、これはダサいので却下。
という訳で、これまだ作りかけだから。

Raspberry Pi Robot 2号機を作ってみる その5

Raspberry Pi Robot

経験は糧になる

TA7291Pを基盤に半田付けしてモジュールにしてGPIOに直接刺さるようにしたぜ。
ずーっと放してあったのを探してきて、なんとか線を繋いでみたけどなぜか動かず。
ここ最近、こういう細かい作業すると、目は見えないし、背中は痛いくなるし、きついんだけど楽しいよね。
電子回路の知識とか全くないからデータシートとか、いろいろなウェブサイトを参考にしてちまちま半田付け。
動かないから、1回付けた線を全部外して初めからやり直したよ。
ダメでも1回やると、どういう順番で進めたら作業しやすかとか分かるようになるので、初めのは動かなくてもそんなに無駄な感はないわな。経験は糧になるんだよ。
やっぱりやってみないと解らない事があるし、とりあえずやってみるっていうのは重要だと思うわ。
Raspberry Pi Robot Raspberry Pi Robot

モジュール化できたので、ブレットボードは取り払ってめっちゃすっきりしたわ。
Raspberry Pi Robot Raspberry Pi Robot
Raspberry Pi Robot Raspberry Pi Robot

妄想山盛り

いろいろと納得のいかなところも残ってはいるけど、きりがないのでとりあえずこれで良いか、という感じ。
一番最初に、こんな風にしてて、終わったタスクは消し込むと、

  • Raspberry Piで動かす
  • Arduinoもありかも?
  • Scratchで動かす
  • 汎用性のあるパーツを使う
  • 誰でも組み立てられる
  • なるべく安価に
  • 無線で
  • センサー類は別途後付け

という感じで、Arduinoの件は置いておいて、センサー云々以外は達成した感じだろ。

この先の課題としてはだな、

  • 無線LANのない所でもiPhoneのテザリングでなんとかする方法
  • Scratch GPIOと制御用プロジェクトが自動で立ち上がるようにする設定
  • 諸々のセンサーをつなげるにはどうしたらよいか
  • ゲーム機用コントローラーで動かすにはどうしたらよいか
  • サーボでごにょごにょ
  • タートル化するにはどうすればよいか
  • 量産化
  • Romoと対決

Raspberry Pi Robotなどなど、どこから手をつけるかは別にして、これ以外のプロジェクトも並行して取り組んでくからね、と云うか妄想山盛り。

Raspberry Pi Robot 2号機を作ってみる その4

Raspberry Pi Robot
よく見るとうちの散らかり具合が写り込んでるけど見なかったことにしてくれ。

とりあえず動いたので動画


ざっくり云うと、Raspberry PiにモータードライバーTA7291Pを2個ブレッドボードに積んでモーターを動かしてる。
駆動系はタミヤのもの、シャーシは3mmのアクリルから手で切り出した。
電源はモバイルバッテリー。
Raspberry PiのScratch GPIOをMBAのVNCで覗いて制御、って感じ。
ブレッドボードはとりあえずって思ってて、今日もTHSでごにょごにょやってきたけどまだ動かないわ。

新たなライバルの出現

これはこれでうまい具合に動いているので、打倒kogameにもうちょいのところまできたぜ、と思っていたら、新たなライバルが出現したよ。

Scratchでロボットを動かせるiOS用アプリ「Scratch2Romo」登場

おいおい、マヂかよ、って、石原さんがごにょごにょやってたのは知ってたけどRomoって教育用ロボットなの?
もうちょっとで、クリアってとこまできたら、ボスキャラが出てきた感じか。
昨日Facebookに動画上げたら、Mozillaの清水さんに「Scratchでロボットを制御している動画。これでペンを上げ下げできるようになると、LOGOが実空間で動いてる感じになりますね」って云われてて、サーボつければいいんだよねって、それは次の課題だよ。
ペンの上げ下げとか、位置とか考えないとねー。

Raspberry Pi2を手に入れた

って、まだだけど、入手の手筈は整ったのであとは時間の問題。
今積んでるRPiは”B”なんだけど、当然B+とかA+積むことも考えてるんだけどさ、USBのコネクタの位置が微妙なんだよね。つまり、基盤の横側についていて普通のUSBケーブルだとおもいっきしコネクタが飛び出しちゃう訳よ。
なもんだからいろいろ調べたらL型のケーブルとかあるんだよ、これが。まぁ、それはそれで別の問題があって綺麗に解決って事にはならないんだけどな。
A+だと横向きになんとか積めるか? とも思ったんだけど、今のサイズだとちょこっとだけはみ出しちゃうんだよね。
とかなんとか、少しずつだけど前には進んでいる感じなのと、訳わかんなくなってきたので、今日はここまで。
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