月別アーカイブ: 2013年7月

ハゼ釣りに行ってきた

京浜運河でハゼ釣り
ハゼ釣りに行ってきた。
京浜運河、夕焼けなぎさな。
天気も良いし、午後から出かけて現地についたのが2時ちょっと前。
相変わらずバーベキュー目当ての人たちはたくさんいて、服着たまま水に入って、良いよね、若いっていうのは。
肝心の釣りの方は思いのほか釣ってる人はまばらで、しかもそんなに釣れてるふうじゃない。
5時位まで3時間、2人で30匹位だから、ぜんぜん釣れた感じしないわ。しかも、まだちびっこいな。

京浜運河でハゼ釣り 京浜運河でハゼ釣り
ハゼ以外にもよくわかないのとか、セイゴのさらにちっこいのとかも釣れて、まぁ楽しかったよ。

京浜運河でハゼ釣り今日の釣果。んー、ちびっこいので捌くのめんどいな。

京浜運河でハゼ釣り頭の後ろに包丁入れて、そのまま引っ張ると内蔵もついてくる。
腹の頭側からもう一回包丁入れて、残ったのをきれいにかき出す。鱗とって水洗い、って感じだな。
このくらいのサイズだと頭も落とさず丸揚げ、って思うけどね、おなかの中に何入ってるかよーく考えよう!

京浜運河でハゼ釣り今日は唐揚げになったよ。

京浜運河でハゼ釣りうまうま。

さて、今年は何回行けるかな?

扉の開かないTokyo HckerSpaceに行ってきた

Tokyo HackerSpace
今日はのっけからハプニング。
いつもの様にエレベーターに乗って6Fへ上がると、みんな廊下に座り込んでる。どうやら、メンバーの持ってるカードキーで鍵が開かないらしい。
んー、廊下はクソ熱いし、部屋に入れないのでMTGも何もないわな。なんてこった。

そんな訳で、別の場所に移動しようってことになって、ゾロゾロ動き出したのね。
「何処いくの?」って聞いたらさ、「McDonald’s」って聞こえたんだよ。
ところがさ、丸井のマックは素通り、西武のところの信号も渡る気配もなく、センター街曲がるのかと思ったらそのまま道玄坂方面へ。
えー? 渋谷にマックそんなにあるのかー、とか思ってたら「Dubliner’s」だった。orz

で、Native English Speaker4と共にテーブルを囲む訳だが、全く話について行けない…。
カップラーメンがどうとか云ってるのは分かったけどな。結局、東北の地震の後生活がどう変わったのか、とか云う話だったんだけど、それ、日本語でも難しいぞ。

という具合にハードなシチュエーションだった訳だが、これまた、いつもにまして楽しかったよ。
もっと楽しめる様にがんばるわ。

「未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育」に行ってきた

未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育昨今、話題になっているこどもとプログラミング教育云々の話な。
つい最近立ち上がったばかりのTech Kids CAMPのキックオフイベントってことで「未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育」というお題目のイベントがあったので行ってきた。
何年か前からLife is Techという中高生向けのプログラミングを教えるCAMPがあるのはしってたんだけど、いよいよ、小学生にまで対象が広がった、ってことなのかな? ここ最近の流れからすればごく自然で、今後増えて行くと思うし、今始めてるところは先行者利得に与れるんじゃないか。
しかしだ、いい値段するんだよね、これが。うちの経済力ではなかなか難しいので、半分興味を失っていたんだが、masaishiabeeも登壇するって云うので、応援しに行ってきたよ。

未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育
まずは大人チーム。

未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育トップバッターはabee
デジタルネイティブってどういうことよ、PCやITガジェットが使いこなせることがデジタルネイティブじゃなくて、そこから何かを想像できるのが本当のデジタルネイティブだろ、って云う深い話から始まって、コンピューターリテラシーを高めるには、それが楽しいことなんだって云うのを示唆してあげればこどもは勝手に育つよ、見たいな話は、いつもとちょっと違う切り口でとても良かったよ。
それともう1つ、ScratchにはRemixという仕組みがあって、人のプロジェクトに手を加えることはパクリではなく良いことだとしている、なおかつ元の作者をリスペクトしろ、と。
これもなかなか重要なことだと思うよ。

未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育途中スライドが度々変わって、本人は「バグです」と言い切ってってたけどねw。

小学生からはじめるわくわくプログラミング

プレゼン資料はこれね。(スペースキーで進む)

言い訳がこちら。


未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育 未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育
あとの2名は404 Blog Not Foundの人とドリコムの中の人ね。
小飼さんって正直なところよく知らなかったんだけど、結構面白かったよ。
天才ってどういうことだろう、みたいな話だったんだけど、俺が思うに、誰でも平等に資質を持っているはずなのね。
それを見出して、チャンスをものにできるかどうか、ってことろで、親の担っているところが大きいと思うんだ。
でも彼の話は、それは本人にしか分からないところが大きいので、まぁ、好きにさせろや、みたいな感じで、結局は本人次第、って云うことに関しては同意しとくわ。

人間って、やっぱり育った環境が凄く重要で、結局は自分の経験値でしか判断できないと思うのね。
だから、ちょっと話がそれるけど、ワタミの「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」って云う話でブラックだ、って叩かれてるけどさ、彼は彼なりにそう云う経験を積んできたがために発してる言葉だと思うのね。もの凄く善意を持って通訳すると、「決して諦めちゃいけない」ってことだと思うのだけど、それを誰にでも強要しちゃったり伝え方が上手くなかったんだと思う訳。こども良い方向へ導くのは親の役目だぞ。

未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育
さてさて、主役のこどもチームだ。

未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育Tehu(こどもというにはあまりにもでかい)は知ってる人が多いだろうから細かいことは書かないけど、彼は自分の持ってる武器を最大限に使いこなしてる感じだね。
そう云うこどもが好いか悪いかは別にして、世の中的にうけるのは事実だし、それを上手く使いこなしてるって云うのはやっぱり凄いってことなのかと。

パネルディスカッションに登場した3人は、それぞれ良い環境で育ったんだろうな、と思うと同時にやっぱり環境だよねー、と思わざるをえないのだが…。
まぁ、政府の指針通り、プログラミングが義務教育になったとして、彼らみたいな逸材が増えるのかどうかと云うとどうだろうね? 前にも云ってるけど、多くのこどもに新しいチャンスが増えるのはいいと思うんだけど、同時にそのことを好ましく思わないこどもも(大人も)いるだろうしね。

未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育masaishiもがんばったよ。いつもと違って少し緊張してたみたいだけど、最年少だしな。お疲れ様。

で、俺なりに取りまとめるとだな、今のこどもとプログラミング教育を取り巻く環境は、多くの大人にとってビジネスチャンスが広がってる。
こどもに対しても、すべてのこどもに平等にチャンスが広がって欲しい。
何を選んで、どう進むかは本人次第、だけど親の担う部分はやっぱりあって、それはそれで重要。でも、うちでは放し飼い。だよ。

カウントダウンが始まった、Tokyo HackerSpaceに行ってきた

今日は渋谷だよ。
ここもあと何回来れるのか…。

乃木坂への引っ越しは決定事項、あとは何時引っ越すのかって感じ。
今のテナントが出るのがどうやら7/24(水)らしい。
で、家賃が発生するのが8/1(木)からで、1年の契約みたいだ。

と云うことは、渋谷のミーティングはあと2-3回って感じだね。

今日は引っ越しの話が出るのかと思ってたけど(いや、俺が分かってないだけかもしれん)なんか、しれーと始まって、しれーと終わっちゃった。

んー、先週の勢いはどこ行ったかなぁ?

今は、それどころじゃない、ってことにしていてくれ。8月からは本気だすわ。

Scratchワークショップに行ってきた 2013年7月編

Scratch WS 20130707
OtOMOのScratchワークショップに行ってきた。
今日は7月7日と云うことでScratchで七夕場多飾りを作ったよ。

Scratch WS 20130707 Scratch WS 20130707 Scratch WS 20130707
会場にはリアルな笹飾りがあったりファシリテーターが浴衣を着てたりと、会場の雰囲気はなかなかだな。
今日は初心者対象で募集してたので小学校1年生から中学生までいて、変数や乱数なんかも出てきてちょっと難しかったかもしれないけど、周りの人がきちんとサポートしてるので安心だね。
最後は音に反応してスプライトの大きさや動くスピードを変えたりとか、見てる方も結構面白かったよ。

Scratch WS 20130707 Scratch WS 20130707 Scratch WS 20130707
後半戦は、各自がいろいろと工夫してオリジナルのプロジェクトを完成してた。自分でスプライトを書いてみたり、動き方を工夫したりね。
ワークショップの最後はいつもの様にShow & Tellね。
それぞれが自分の作ったプロジェクトについて説明できてよかったね。こどものうちからアウトプットの習慣を付けるって云うのはやっぱり大事だよ。

今日できたプロジェクトはこちら。
  
  

Scratch WS 20130707 Scratch WS 20130707
最後に阿部さんから「小学生からはじめるわくわくプログラミング」が校了したお知らせがあったのね。(興奮の余り、手が震えてる様子)
プログラミングの義務教育化の話とか、いろいろなところで立ち上がるこども向けプログラミング教室だとか、いろいろと環境がそっちへ向いているからね、これは買っておいたほうがいいよ。7/24発売ですよ、っと。(一応宣伝)

もう1つあった。
来週はこれに行くわ。

未来の天才を生み出す、次世代プログラミング教育
小学生のためのプログラミング入門キャンプ Tech Kids CAMPキックオフイベント

「これからの時代を生きていく子どもたち求められるデジタル素養とは何なのか?」

「政府が唱える『世界最高水準のIT社会』を実現するために求められる教育の在り方とは?」

高度IT化が進む現代、プログラミングをはじめとするIT能力は、英語に次いで重大な能力として注目を集めています。中でも、「義務教育へのプログラミング導入」が政府により発表されたことを受け、プログラミング教育の分野に関心が高まっています。

本イベントでは、学識者、エンジニア、経営者等、業界の有識者と、現役小・中・高生プログラマーが一堂に会し、これからの日本の未来を創造するため「プログラミング教育」の在り方について熱く議論します!

今日の番外編。
今日も相変わらずMineCraftかよ。
昨日もそれぞれの家からSkypeしながらMineCraftやってて、サーバーどうしたのかと思っていたんだが、LogMeIn Hamachiって云うのでVPN張ってるらしい。
どこから仕入れてきたネタか知らないけど、自力でやってるみたいだから、そこんとこは評価する。
なぁ、Androidアプリ作る、とか、JAVAやるって話はいったいどこいったんだ? 上には上がいるってことを忘れるんじゃないぞ。
Scratch WS 20130707 Scratch WS 20130707

Tokyo HackerSpaceに行ってきた in 乃木坂

THS in Nogizaka
今日のOpen MTGは渋谷じゃなくて乃木坂な。
詳しいことは良う分からんが、引っ越しに関してスムーズにはいかない様だね。
Pay Memberには引っ越しするか否かの投票権が与えられてるんだが、決断するに至らないというか現場を見てどっちか決めてくれ、って感じで、今日は引っ越し先候補の視察に行ってきたよ。

現場は(勝手に)思っていたより、乃木坂の駅からも近いし、スペースも大きいし、Very very goodだと思う。
今の渋谷のスペースはロケーションは最高だけど、思い切った制作活動にはやっぱり不向きだよね。
という訳で、なんの権限もないんだが、引っ越しには賛成だ。

さて、それはいいとして、今日はTHSに行く様になってから、自分自身も大きなターニングポイントを迎えたぜ。
多少なりとも、コミュニケーションが取れたと云うか、認知されてるってことが分かったのでそれはそれでうれしいわな。
英語の勉強がしたいなら教えてやる、何時なら時間取れるんだ? とか、MLで発言しろ、とか。
あなた達がもっと日本語を話したら、日本人のメンバーがもっと増えるんじゃね? って云ったら、それはお前の希望と矛盾してるだろ、とか。
日本の政府がプログラミングを義務教育にするって云ってるから、今、プログラミングと英語をいっぺんにできるKids classやったらうけると思うよとか。
そんなやり取りが、日本語と英語のチャンポンだったけどできたのはとても有意義な経験だったよ。
一気にモチベーション上がるわ。

来週はまた一旦渋谷に戻るけど、Kids Classに関してはまた話しようをしようってことになってるから、To be continued、ってことで。