Tokyo HackerSpaceに行ってきたニャー

今日も行ってきたよ、Tokyo HackerSpace。
THSへ行ったらだね、靴がいっぱいはみ出してる訳、エントランスから。
今日はアレだ、しぶや図工室の人がプレゼンする日だったわ。
あとからもどんどん人が来て30人位居たんじゃないかと思う。THSも決して狭くないけど、よく入ったね。
Fablabから始まって、FabCafe、やMONOやいろんなのが増えたけど、こう云うことへの関心が増えたってことなのかね?
ものづくりへの関心が増えた、ってことなら、それはそれなんだけど、なんかしっくりこないのはなんなんだろ。自分が使えないからかな?

レーザーカッターとかビシバシ使えたらそりゃ便利だよね、でもアレだね、やっぱりソフトウェア使いこなせないとダメだろうし、アイデアがあっても躊躇しちゃってる人も多いんじゃね? って思うわ。
その辺を補ってくれるサービスがあればいいんじゃないだろうか。
フリーハンドで書いたみたいな図面というかラフなスケッチみたいなところからでも、データに起こして形にしてくれる、みたいな。
あー、そんなんだったら、最初から加工屋に頼めや、って感じになっちゃうのかも。
あと、個人的には、フライスとか旋盤とか使えるところがあればいいのに、って思うんだけど、こう云う工作機械の場合、間違えて指飛ばしちゃうヤツとかでてきて面倒なんだろうな、きっと。

でだ、しぶや図工室の人の話だけど、なかなかよく分かったよ。日本人の英語、ちゃんと分かるよ。
その昔、VancouverのYMCAの英語クラスに行ってたことがあって、たしか、中の中位のクラスだったはずなんだけど、半分位が日本人でのこりがメキシカンと台湾人なのね。で、ネイティブのカナディアンのティーチャーが云ってたのは、「お前らの英語は何云ってるか全然分からないけど、会話してる本人同士はちゃんとコミュニケーションとれてるからスゲー不思議」って。
つまり、ネイティブには通じなくても同じレベル同士なら分かり合えちゃう、ってこと。
ネコがニャーニャー云ってるの聞いてる人間みたいなものか。ネコのレベルまで下げればネコとも会話できるのか、なるほどニャー。

とりとめのない話は、この辺でやめにして、どうやったらアウトプットできるか考えてみるわ。
ねむ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です