どうでもいい話」カテゴリーアーカイブ

ちょっとオカルトな話

実は、この冬を越えられなかったカメが1匹、お亡くなりになってですね、庭に穴掘って埋めてあげたのが2週間くらい前の話。

今日は、朝から区の職員さんが来て、例の境界の話をすることになってた訳だが、垂木の杭を打って、亀甲金網をどのくらいの高さに使用とか話をしながらひょいと池をのぞくと、カメがいる訳ですよ、埋めたはずの…。

区の方が帰った後で、底に沈んでるのを拾い上げたけど、やっぱり死んでる。頭も手足もデロンってなって動かない。
なんで、埋めたはずのカメが、池の底に沈んでるのかはナゾです。

で、このカメなんだけど、甲羅を標本に出来ないかと思って調べてみた。

「カメ 標本 作り方」でググると、いろいろあるのね。

なるほど、どうやって皮と肉、内蔵を取り除くか、ってことね。
パイプマンとかポリデントとか使うのか。
甲羅だけと思っていたので、干物にして取り除けばいいか、と思ってたんだけどね。
とりあえず、網に入れて人目の付かない所に干しておく。
奥深いな。

卒業式に行ってきた

卒業式

卒業式に行ってきた。

小学校の卒業式だから、生まれてからもう12年だよ。「もう」とか云うけどあっという間だな。

卒業式6年前はこんなにちびっこかったのにな。
いろいろなことがあったけど、総じて云うといい子だったよ。

6年間皆勤賞って云うのは本当に偉いと思うよ。

本もたくさん読んだし、成績も悪くないしな、桜修館受けてみればよかったのに、って今でも思うけど。

日経ITproのインタビューとか、Scratchで注目プロジェクトに選ばれたのもよかったよ。ただ、そろそろこの先のことも少しは考えておけ。

Scratch@MITには一緒に行きたかったよ。
ボストン行って英語の重要性が分かったろ。悪いこと云わないから英語は勉強しておけ。

もっと小さい頃は好き嫌いなく何でも食べたのに、エビとかイカとかチョコレート食べなくなったのはいつからだろう?

欲を云うと、虫とか生き物にもう少し興味を持ってくれたらいいのに、って思うのと、もう少し運動した方がいいんじゃね?
中学生になったらとりあえず運動部に入ることをお勧めするよ。

中学校の3年間なんて、小学校の半分だからな。もっと云うとこれまでの人生の1/4だ。あっという間に高校受験だぞ。
先に云っておくと、うちには残念ながら私立に行かせられるほど余裕ないからな。目指せ日比谷でがんばろうな。

大学を出るところまではなんとか面倒見るからさ、その後はよろしく頼むよ。
俺の希望は、海外に出てもらって、向こうに移住して、呼び寄せしてもらう、って云うことだから。出来ればスキーが出来るところがいいです。

卒業おめでとう。

PC失くしたっぽいの顛末

いや、ありましたよ、見つかりました。

昨日のKinect2Scratch WSの帰りに電車の中に忘れてきたっぽいPCが見つかりました。
心配してくれた皆さん、ありがとう。

昨日の晩、PCが無いことに気がついてから、JRに電話して、五反田まで行って、交番行って、その後も1時間置きにJRに問い合わせの電話を入れていたんですが、結局昨日は見つからず。
たぶん山手線3周位してるか、もう既に誰かが持っていっちゃたかなぁと思いつつ、そのまま放置されてたら車庫に入って朝になったら見つかるかも、など勝手に想像してました。

一夜明けて、今日も朝一JRに問い合わせてみたところ、見事に期待は裏切られ、車庫に入っているとしたらデータがあがるのは昼過ぎ、そこに無ければ夕方にアップデートされると教えてもらいました。(もっと早く云え)

午後になって再度問い合わせると、近しいのがあるので届いている駅に確認します、と。
遺失物に関してもう少し詳しく教えろと云うので、バッグには「SixApart」と書いてあります、(まわし者ではありません)と云った後、いやちょっと待て、「MovableType」(このブログWPだし)かも知れませんと伝えると、目黒駅に保管してあるので取りにいってください、とのこと。

仕事の帰りに取ってきました。
なんかスゲードキドキしたよ。デート前の高校生みたいな気分だった。

改札窓口で名前を云うと奥からでてきたバッグには「SixApart」でも「MovableType」なく「We♥blog」と書いてありましたが、無事に受け取ることができました。
どうも山手線を1周して目黒で回収されたふうでしたが、届けてくれた人がいたのかどうかよくわからずじまいでした。とりあえず駅員さんにはお礼を云って帰ってきました。

今回の一件で感じたこと

子供に持たせるときはデイパックとか肩掛けのバッグとか、常時体にくっ付いているようにしないと危険。
失くした子供を怒らずに済んだ(俺偉いわ)
意外とショックを受けなかったのは、ものに対する執着心の薄れたことの現れ(これはまずい)
もし本当に出てこなかったら、これを機にうちからWin機を一掃できるんで無いかと思いついたこと(そう簡単には行かない)
開けたらMacになってないかな? (なってません)
自力が一番

と云う訳で、一件落着です。

PC失くしたっぽい

1/20(日)に津田ホールで行われたOtOMOと津田塾のKinect2ScratchのWSに行ってStephenたちとご飯食べて帰ってくる途中、子供が持っていたPCが入っていたバッグを持っていないことに気がついた。

千駄ヶ谷から乗って、代々木で乗り換えるときには持っていた。
渋谷までは込んでたので立っていたからその時も持っていた。
渋谷で空いた席に3人で座った。
五反田で乗り換えて、最寄りの駅を降りた瞬間に気がついたので、たぶん山手線のシートにおいてきたっぽい。
五反田を降りたのが21:00ごろ。たぶん後ろ半分以降の車両の左側のシートに忘れてきた。

と云うことは、その場でだいたい予測できました。

降りた駅で尋ねると「それはJRに訊かないと…」そりゃそうだよね。

JRの忘れ物の窓口に電話したところ、詳細を聞かれ調べてくれましたが、その時点で該当の届けは無い、と。
この電話でできるのはこれだけなので、後は駅に届け出て欲しい、とのことでしたので、一旦自宅に戻り子供をおいて再度五反田まで。

五反田の改札で車内に忘れ物をしたっぽい旨を伝えたところ「あー、そうですか、で?」みたいな反応にカチンときつつ、どうすればいいのか再度訊くと、「とりあえず届けをだしますか?」と云うので、「当たり前だろ」と思いつつも用紙に記入。今日見つかった場合には連絡します、みたいに云うので、今確認して欲しいと云うが、駅には確認する手段が無いとかなり冷たい対応です。「今日」って明日以降はどうすんのよ? って、それはまたと云わせ窓口に訊けと。結局、駅の窓口では、届け出は受け付けるが、駅が調べたり探したりすることは無い。たまたま見つかれば連絡しますよ、って感じですね。

これを見つけた人が、駅じゃないところに届ける可能性もあるよなぁ、と思い、最寄りの交番にも届けることにしました。
で交番でのやり取りはと云うと、「忘れ物をしたので届け出にきました」と云うとここでも「はぁ?」見たいに云うので「遺失物の届けとかそういうのは受け付けないんですか?」と訊いてはじめて用紙がでてきました。
一通り記入すると、どこかに電話をして確認をしている様子ですが、「荏原署には該当のものは届いていない」と云うことです。
おそらく五反田までは手元にあったので、それ以降でどこかに届いた場合、大崎署とか、品川署とか、に届いた場合はどうなるのか訊くと、すげー曖昧な答え。訊きたかったのはこうした届けが別の署とデータ共有ができているのかどうかなんだけど、聞いた限りではだいぶアバウトですね。
つまり、ここでも、こちらからアクションを起こさない限り待っててもなんの連絡ももらえない、ってことですね。

とりあえず、今日のところは1時間置きにJRに電話していますけど、23:30の時点では見つかっていません。

だいぶ古いマシンなので持っていってもなんの足しにもなりませんよ、って。
まぁ、忘れる方が悪いんですが。orz

年末年始に思うこと

年末年始は毎年スキーに行ってるんだけど、今年は諸事情により家に居たんだ。
12月の30日から1月の3日まで休みだったけど、こんなにゆったりできたのは記憶にない。
いつもの年だと、行き帰りの2日間は電車の中だし、後の3日間はフルに滑ってるからそれ以外のことをする余裕はないのね。

今年は30日と31日は2日かけての大掃除。たくさん捨てました。1日で終わるかと思ってたけど、甘かった。結局2日かけてだいぶ整理したけど、家の中にはまだものが多いと思ってる。半分にしなくちゃダメだ。
問題は古いMacと関連書籍やらケーブルやらキーボードやらまだまだいっぱい残ってる。何年か前に本体はだいぶ整理したけどその時捨てられなかったやつは、やっぱり捨てられない。
それから、今回も手付かずの昔の服と靴。
服はサイズは着れるけど、さすがに今時の形じゃない。着ないのは判ってるんだけどねぇ。
靴はダメだ、ALDENもあればEdward Greenもある。これはダメだ、履かなくても捨てられない。

後の3日間は食ったり、食ったり、食ったりして過ごしたので、体重も体脂肪率も増えたし体年齢も30歳になりました。

この数日で食べたもの
31日、夜:天ぷらと蕎麦
1日、朝:おせちとお雑煮(餅2つ)
1日、昼:なぜか朝と同じもの
1日、夜:鍋
2日、朝:トースト、目玉焼き、コーヒー
2日、昼:ラーメン
2日、夜:焼肉たんまり
3日、朝:トースト、目玉焼き、コーヒー
3日、昼:横浜でタンシチュウ、その後タルトとコーヒー
3日、夜:またしても天ぷらと蕎麦

とにかく食い過ぎなのは間違えない。
今度の週末は若返りのためにT-WALLに行ってきます。

ここからが本題。
今年の年末年始はいつもと違って家に居た訳だけれども、特段何の予定もないから、いろいろなことを考えた。
いろいろなことを考えられる余裕があったんだね。

結論1. やっぱり休養は大事。何も予定しない時間が必要と云うこと。
スキーしたりプールで泳いだり、それはそれでリフレッシュできるし、いいんだけど、1日中スキーするって云うのはもう、体力的にかなりつらい。たぶん、年間滑走日数をもっと増や増やすことができれば、これまた余裕も生まれるんだろうけど。
週一のプールもなんか「義務感」みたいなものがあって、1週間のうちたった2、3時間のことで、それはそれなんだけど、これによって時間的は余裕がないのは確か。
ここ数年、平日は朝起きて、仕事行って、帰って来たら飯食って風呂入って寝る、みたいなサイクルだから、何かしようと思うと週末だけになるし、それだけでは時間も足りないと云うような生活からは、早く脱しないといけないとつくづく思った。

結論2. 美味しいものをたくさん食べるべし。
これは以前からも感じていたんだけど、食事は時間をかけてちゃんとしたものを食べないとダメだ。
外食でもいいけど安価なだけのチェーン店はもう行かない。
あの値段でいいサービスが受けられる訳もないし空腹が満たされるだけで、精神的にはとても貧しいと思うんだよ。
食事は家で家族が揃って摂るべきだし、それなりに美味しいものを食べると心も豊かになるよ。

つまり、今の環境では、まず時間的な余裕がほとんど無い。だからと云って金銭的な余裕がある訳でもない。
まさに、貧乏暇なし、貧すれば鈍する状態な訳ですよ。

そんな訳で、平日の拘束時間が短くなるか、休日が増えるか、収入が増えるかしないとこの先厳しいなぁ、と感じた年末年始でした。
明日から現実世界に逆戻りです。orz

2012年の大晦日

なんだかんだ云っても、年末年始に東京にいるのは20年ぶりだよ。
今年は雪いっぱい降ってんのにね。
夏にエッジの剥離を見つけて修理に出したCYCHOもギリギリで帰って来たし、新しいブーツも買ったのに、ここ2日は大掃除さ。
なんか新鮮です。

でもって、紅白見ながらFacebookのプラグインとか入れてみてる訳さ。
あー、Blogとかつくづく向かないわ、とか思うのね。

面倒なのは嫌いです。