俺、カレー屋になるわ その24

東京カリ~番長
カレー食ってきたぜ。

東京カリ~番長に会って来た

ことり食堂ことり食堂いいわ。こういうの好きだよ。
ことり食堂は前から気になっていてマークしてたのよ。そしたら2周年記念で東京カリ~番長のカレーを出すっていうから、そりゃ行かない訳にはいかないだろ。

そろそろ潮時

でね、俺は確信したね。「俺のカレーは美味い」って。

東京カリ~番長と比べて云々云ってるんじゃないよ。
本気出したらお金出して食べてもいいレベルだよね、ってことな。
問題は、

  1. 本気出すまでが大変
  2. 毎日同じ味になるのか不安
  3. 一回に大量に作れるのかどうか
  4. メニューのバリエーション無いし
  5. 開業資金ないし
  6. 周りは「バカなこと云うんじゃない」って

ってところだ。
いやぁ、毎日本気出すってどうよ? でるかなぁ?
俺はもっとゆるく生きたいんだよ。

ケーキも焼ける

カレー1本で勝負するっていうのはどうかと思ってさ、最近ケーキ焼いてるのよ。パウンドケーキみたいの。
分量さえ間違えなければ、そこそこのものが割と時間かけずにできるってわかったので、これ楽しいよ。
「また作るの?」とか云われてもめげないで焼いてる。

フェンネルとカシューナッツとレーズンのケーキフェンネルとカシューナッツのケーキ紅茶ケーキ

創作意欲の向かう先

創作意欲がさ、ちょっと違う方向に行っちゃてる感がなくも無いんだけど、何かを作るっていう行為は想像力の占める割合が大きいよね、って思ってて、ゴールが明確にイメージできてれば、そこにたどり着くまでの道筋も見えてくるんじゃないかと。
それは同時に段取りができるってことだから、あとはコツコツ積み上げていけばいいだけなんだと思う訳よ。
それと経験を積むことだな。勘が働く、っていうのは経験の積み重ねだから、未知の状況にぶち当たっても、これまでの経験値からより正解に近い方を選ぶことができるってことだよ。
そういうのを意識できるのが「年の功」っていうんだな、きっと。

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