OtOMOのScratchワークショップに行ってきた。
今日のお題は「レトロゲーム研究 ~コンピュータゲームの面白さってなんだろう?~」ってことで、このような、昔?のゲーム機がずらり。
ファミコンからPS3まで7台程、ここに出し切れなかったのもあって、すべて1個人の私物ですよ、あはは。
俺が実際にやったことあるのは、ギャラクシアン、ゼビウス、パックマン、ディグダクぐらいまで、しかも家でじゃなくてゲーセンでだな。
この手のゲーム機は家には無くて、なぜかあまり興味も無かったわ。
これだけいろいろなゲームが揃うと、こどもはプレイに夢中でScratchとかやってる場合じゃないだろ、と思ったんだけどね、ところがどっこい、そうでも無いのにはちょっと驚いた。
今や、各家庭にPSなりWii、DSがあって、そう云うゲームをするって云うのは特別なことじゃないんだろうな、今時のこどもには。
俺がこどもの頃には「ゲームクリエイターになりたい」なんて、そもそもそんな仕事があるとは思ってないし、いやぁ、世の中変わるものです。
そんな訳で、1人の大人の心配もよそに、こどもたちはちゃんと思い思いのものを作って帰っていきました。
この日できた作品はこちら。
さてさて、今日の大人コーナーは、相変わらずのRaspberry Piと超小型なのぼBTカーでした。
Minecraft Piのデモ。ちゃんと動いてるわ。
AndroidタブレットにVNCビューワーというのを入れれば無線LAN経由でタブレットをモニタ代わりに出来るってことが分かった。
ともさんが新しいおもちゃを持ってきてたので、早速一式購入。
5月は三茶でのワークショップはない代わりに「Scratch Day 2013 in Tokyo」が開催されるよ。
詳しい情報はもうすぐ。