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Scratchワークショップに行ってきた 2014年7月編 その2

OtOMO Scratch workshop

きょうは銀座でScratch

先週に引き続き今日もOtOMOのScratchワークショップな。
ただ、今日はいつもと違うんだぜ。会場は三軒茶屋じゃなくて銀座だよ、銀座。
上の画を見てもいつもと違うの解るだろ。

3面が全部スクリーン

今日の会場は銀座にあるGAT/STUDIOというところでやったんだけど、表から見た感じは明るいカフェふうなところなんだけどね、そのカフェの壁の奥がすごいのよ。
部屋の奥半分の左右と正面の3面が全部スクリーン。ここに9台のプロジェクタから画が出せる訳。それも1台のPCから9分割して出力できるのよ。そんなこと云ってもよく分からないよね。
PCの画面を上下に3分割して上からA、B、Cとするでしょ。そうすると向かって左の壁にA、正面にB、に右の壁にCとなって、それぞれを3台のプロジェクタが受け持ってるんだよ、ってこれ以上は俺も解らんけど、とにかくすごいってことだ。

VJって何?

で、今日のお題は「めざせ!スクリーン・パフォーマー」ってことだから、要はScratchでインタラクティブなプロジェクト作って遊ぼうぜ、って感じか。
前述した様に通常の画面を上下に3分割してスクリーンに映すから、例えばこんなふうなことが出来る。壁3面フルに使ったPongね。


これをGAT/STUDIOでやると左の壁から右の壁まで3面繋がって見えるのよ。

え、そういうことなの

今日参加してくれたこどもたちの大半はScratch経験者だったけど、いつもとは勝手が違うのとVJの意味がよく分からないからだと思うけど、今一乗りがよくなかったんだけどね、途中でこの3面スクリーンのデモと云うかプロジェクションマッピングふうなものを見せられてから俄然火が着いた様だったわ。

OtOMO Scratchワークショップ OtOMO Scratchワークショップ
OtOMO Scratchワークショップ OtOMO Scratchワークショップ

可能性を広げる方法

プログラミングのワークショップと云うとついつい「ゲームを作ろう」みたいになりがちで、こどものモチベーションを保つにはまぁ手っ取り早い方法ではあると思うけど、今日みたいなのは今までにない可能性を広げてくれると思うのよ。
それと、自分の興味を引くものを見つけた時のこどもの集中力は計り知れないからね。今日のワークショップはなかなかよかったと思うよ。

Scratchワークショップに行ってきた 2014年7月編

OtOMO Scratch WS
今日は三軒茶屋でOtOMOのScratchワークショップだよ。

「プログラミング教育」ブームは本物か?

ここ最近の「プログラミング教育」ブームであったり、それに伴って「Scratch」や「Raspberry Pi」が世間の注目を浴びていたりで、それは本当に喜ばしいことなんだろうか? とちょっと考えてしまう訳だ。
かろうじて片棒担がせてもらっている立場からすると悪い話ではないとは思う。が、しかし、その一方で単に商売のネタにされてるよなぁ、とも思ってたりするのね。
もの凄い勢いで「プログラミング教室」的なものがバンバン立ち上がっていて、本当にそれを学びたいこどもがそんなにいるのかよ、と思うし、教える側こそ足りてるのか? って。
マーケティング的には、もうちょっとしたら市場は飽和状態で淘汰されていくだろうし、そしたら、そういう事業者を対象にしたコンサルの方が儲かるじゃね? とか。

「プログラミング教育」の起点

OtOMOとしてはもう何年もこうした活動に取り組んできたし「読み、書き、プログラミング」なんて云う言葉も3年前のWBSの取材の際に発せられてる訳よ。
そもそも、俺が何故にこんなことをしてるか、って云うとだな、自分はプログラマーでもエンジニアでもないし、そうしたことをきちんと学んできた訳でも何でもない。
インターネットやコンピューティングに対する興味は普通の人よりは高いだろうけど、専門的なことは何一つやってない。
プログラミングとかできたらいいよね、と云う莫とした願望はあるけど、ただの願望で、今からきちんと学ぼうなんてことも思っていない。
きっかけは、本屋でたまたま見つけた「スクイークであそぼう」って云う本な。これをこどもに買い与えたら、あっという間にチュートリアルをこなしていて正直驚いた。だって、こども向けに書かれた本とは云え、自分が読んでも簡単に出来そうではなかったから。
親としては、これはもの凄くうれしいし「こいつ、マジで天才かも」とか思ってしまう訳だ。親バカだね。そうなるとスクイークに関していろいろ調べ出したりして「Scratch」に行き着いた。
「Scratch」をやるようになって、Makeやら、ワークショップコレクションやら、Scratchのワークショップとあれば顔を出す様になって、この頃はまだ「OtOMO」ではない名称で活動してて三軒茶屋でのワークショップもまだ始まってなかったし、あの頃はまだ、ただ楽しいからやってるだけで「プログラミング教育」なんて云うのは全然意識してなかったと思うわ。
そうこうしてる間にこどもたちも自分自身もいろいろな人とつながりが出来る訳だけど、プログラミングと教育が繋がったのは前述のWBSの取材が起点なんじゃないのかな。

「物事の考え方」に関する話

この頃からこどもにプログラミングをやらせると何がどう変わるのか? みたいな話がでてきて、放送の中ので出てきたのは「物事の考え方」に関する話だ。
こどもたちの大半はプログラミング = ゲームが作れる、みたいなところがあって、マリオみたいにジャンプしたいって普通に思ってる。はじめのうちは水平に移動しているものを上下に動かせば「ジャンプしたみたい」になるんだけど、すぐにそれはマリオのジャンプとは違う、と気が着く訳だ。リアルなジャンプをさせるには頂点に近づくほどその移動距離は短くなって、降りてくる時はその逆の動きになる。
以前にジャンプに的を絞ったワークショップがあって、その時は本物のねこを高いところから落とした(動物虐待じゃないよ)連続写真を見せて、床に近づくほど同じ距離を進むのに短い時間しかからないことを説明したりしてたわ。
こういうことがきちんと理屈で理解できる子は進み方が早いし、自分が何をどうしたいかちゃんと自分の言葉で説明できる子も進捗が早い。
論理的、数学的な思考をもってる、または、自分の考えを言葉や数値に置き換えて話が出来る言語能力、つまりコミュニケーション能力の高い子も優秀と云えると思う。
今日の参加者も非常にレベルが高く、以前に比べるとこうした優秀なこどもたちが増えたのを感じる背景には「プログラミング教育」が一般的なものになったのと「Scratch」ユーザーの裾野が広がった結果だと思ってる。

全員が平等にチャンスを持っている

ところが、まだ、こうした活動が「誰でもが知ってる」ものではないし「誰でもが出来る」ものでもない。チャンスが平等に与えられているかと云うと疑問だ。
これはこどもに限った話じゃなくて、世の中の全てのことにほぼほぼ当てはまるんじゃないかと思ってるのね。例えば小学校の授業がどのようにに作られているかなんて今まで考えたこともなかったんだけど、ここ最近、その裏側を見ることが出来て先生たちの仕事の大半が実際の授業より、その準備に重きが置かれてるってことを思い知ったのさ。
実際こどもの時は授業をしてる先生しかほぼ知らないし、親になってからだって同じようなものだよね。あのやり取りを見てると先生たちがこどものことをもの凄くよく考えていることも解るし、こどもの時に知ってたら先生に対する態度も変わってたと思うわ。
何が云いたいかと言うと、世の中のいろんなことを知ってる様に思っていても、本当に解ってるのは本の一部に過ぎない、ってことで人生半分以上終えた大人だってそうなんだから、こどものうちに経験できることは少しでも多くのことを見聞きした方がいいだろ、ってことなんだよ。プログラミングをやることで物事の考え方やコミュニケーションの取り方が変わるってことを少しでも多くのこどもに(大人もだけど)知って欲しい訳で、全員にプログラマーになって欲しい訳じゃない。
世の中には見たことも聞いたこともないことがまだたくさんある、ってことと本当は全員が平等にチャンスを持ってる、ってことを伝えたい訳。

最後に今日のワークショップ

で、今日のワークショップなんだけど、「全部寺子屋」ってことで、決まったお題はなく、それぞれが自分の課題を持ってきて取り組むってことだな。
現状のOtOMOのポジションとしては、これだけいろいろなところで「プログラミング教室」的なものが開かれている訳だから、全くの初心者はそちらにお任せして、中上級者に向けたワークショップを重視していった方がいいんじゃないか、的なことになってるのね。
なので、今日もこなれたこどもたちが集まって、あーでもない、こーでもないやってる訳さ。
3年生、4年生が中心だと思うけど、皆優秀だよ。
以下にScratchのアカウントを張っておくので、どんなことをしてるか見てみるといいよ。

7月は今日だけでなく7/19(土)にもいつもとは違う会場でワークショップがあるので、こちらはまだ若干の空きがあるので、興味のある方は是非申し込んでね。

今日の様子はこんな感じで。一部謎の画像が混ざってるけど、これはまたのお楽しみ、ってことで。
OtOMO Scratchワークショップ OtOMO Scratchワークショップ
OtOMO Scratchワークショップ OtOMO Scratchワークショップ
OtOMO Scratchワークショップ OtOMO Scratchワークショップ

小学校でScratchやってきた 2014年度3回目

プログラミングラボinケイヨウ

今年度3回目のプログラミング教室

今年度の3回目、1学期最後のプログラミング教室だった訳だけど、いろんな意味で今日はきつかったわ。
まず、午前中はRaspberry Piのケースの組み立て。ケースの件はいろいろあったけど、最終的には完成品のケースを購入することに決着したのね。これが届いて、どうやって配布するかがこれまた問題だった。
Raspberry Piケースケースだけ渡しても組み立てられないのは予想がついたので、ケースだけ組み上がった状態でこどもに渡して、保護フィルムを剥がしたりRaspberry Piをおさめるのはそれぞれにお願いすればいいんじゃないの、と思っていたんだけど、何度もばらしたり組み立てたりしてるうちに破損する恐れがある、ってことと、最初に開封した時点で結構な数の不良があって、きちんと検品した上でRaspberry Piをケースに収めた状態で渡す、ということに。

Raspberry Piケースばらさない想定ってことは保護フィルムを全部はがして組上げないといけないし、それぞれの児童に1度渡したものを学校が預かる形で管理しているので、1台ずつ、これが誰の、って云うのをやり出すと結構な工数になって、ただ組んだものを渡すのとは大違いなんだけど。
当初は「楽勝でしょ」って思ってたんだけど、何が大変って、保護フィルム剥がすのがめっちゃ大変。大人が6人掛かりで2時間半掛けて100個組上げられなかったのよ。orz
とりあえず、今日のノルマ分は終えられたのと、当初云われていたより不良率が高くなかったのでまぁ、よかったわ。

今回は反省ばかり

それはさておき、午後がメインイベントなんだけど、今回は児童の申し込みが23名、大半が保護者同伴ってことで総勢40名だよ。
何度も来てくれているこどもたちは自由にやってくれるだろうから、1-2年生と初めて参加のこどもたちに何をしてもらうかが問題で、普通に「ねこ逃げ」でもよかったんだけど、毎回同じことやるのは性に合わないが、前回から2週間しか立ってなくていろいろ忙しくて準備もできなくて、いい訳ばっかですまん。ごめんなさい。
そもそも、メディアルームの席数を勘違いしてて40人ならギリ全員座れると思ってたら8席x4列の32しかスペーズがなくて、急遽大人には席を替わってもらったり、いやぁ、バタバタで、自分でもオーガナイズされてねーよ、って思った。

今後の課題

2週間後はもう夏休みなので、1学期は今回が最後なんだが、1-2年生に関して云うと飽きずに続けられるようなプログラムを考えないといけないのと、保護者に対しても何のためにやっているのか、ということをもっと説いていかないといけないよねと思うわ。
きちんと説明すれば最低限同じことはできる様になるのだけど、そこから次を考えることがまだできないので、親も含めてどうやって次のことに誘導していくかが課題だな。

プログラミングラボinケイヨウ プログラミングラボinケイヨウ プログラミングラボinケイヨウ

今のところは、「ほぼ初めて」の初心者チームと「勝手」にやってくれるチームとに2分されているのだけど、「勝手」チームもこのまま放置では何のために来てるのか判らなくなっちゃうし、毎回ゲームっぽいなにかを作って終わりにならない様にしないとイカンよね。
参加者の人数が増えてきたこともよいことではあるのけど、今の体制ではこれ以上は受けられないだろうし、かといってなにかの条件を設けて人数を制限するようなことはしたくないのだけど、正直きついわ。
とりあえずの型はできたけど、課題は山積みなので、今後どうしていくかはこの夏の間に考えなくちゃいけない。

学校側の体制は整ってきた

フリースペース学校側の体制としては、校舎の一画にモニターとキーボード、マウス一式を設置して、こどもたちが自由にRaspberry PiやScratchができるスペースが設けられたし、メディアルーム内ではサーバーを立ててローカルのネットワークが組まれることになったので徐々に体制は整いつつある。
来週の研究授業には外部のいろいろな人が見学に来る予定だし、ここはひとつ踏ん張りどころだよ。

ハクション:サマーファンに行ってきた

ハクション:サマーファン

「ハクション」って何?

今日は3331でやったエンガジェエット フェスに行ってきたよ、なんてね。
何だって同じに日にしなくたっていいじゃん。とかなんとか云って、本当はMONOでやったTokyo HackerSpaceの「ハクション:サマーファン」に行ってきたのね。
「ハクション」って何? という人のために説明すると、エンガジェットに靡かない、ロイヤリティの高い参加者によるイベントだよ。

Our event is named "hakushun" because in English, it sounds like hack + action. Action suggests that you should take action! Your project should take action too!
今回の"ハクション"というイベント名は、英語の"Hack"と"Action"を足し合わせた造語です。

ってことだ。

豪華キットを全員に配布

ハクションキットまず、今日の参加者全員にキットが配られた。
中身は、

  • Adafruit Arduino Trinket
  • サーボモーター
  • ブレッドボードとワイヤのキット
  • LEDと抵抗とスイッチ
  • 超音波センサー

豪華だろ。
TrinketはArduino互換のマイクロコントローラーな。

午前のセッション

ハクション:サマーファンまずは主催者サイドからイベントの主旨とキットの説明、メンターの紹介があった。

続いて、TrinketとArduino IDEの使い方、ドライバーのインストール、Ardueblockに関する一通りの説明があって、午前中のセッションはここまで。
ランチブレイクを挟んで、午後のセッションはひたすら開発、開発、開発だよ。
ハクション:サマーファン ハクション:サマーファン ハクション:サマーファン

午前のセッション

ハクション:サマーファン ハクション:サマーファン ハクション:サマーファン
ハクション:サマーファン ハクション:サマーファン ハクション:サマーファン
午後は19:00位まで皆試行錯誤しながらそれぞれの課題に取り組んでたわ。
ハッカソンと云ってもこどももいればArduinoに初めて触る人、普段からやり込んでる人、いろいろな人が来て、あーでもないこーでもない、真剣に取り組む姿は素晴らしいの一言だね。皆楽しそーにやってたのがとても印象的。

最後は皆で発表会

朝から長時間のハッカソンも間もなく終わり。完成したものも、そうでないものも、一通り皆が見られる様に並べて最後は発表会。
ハクション:サマーファンお父さんと女の子の作品。残念ながら完成にはいたらなかったけどネコにソニックセンサーを仕込み、近づくと鈴を鳴らし、心臓の鼓動が赤いLEDで見えるんだって。女の子らしい。

ハクション:サマーファンソニックセンサーを使ってPongのパドルを操作する作品。TrinketのUSBの取り扱いがずーっと解決できずにいたけど最後は問題を解決して見事に、Scratch 2.0上で動くPongを操作してた。

ハクション:サマーファンこれも、残念ながら動くところが見られなかったけど、ちゃんとできていれば人が近づくと風鈴の様に音を発する仕組み。

ハクション:サマーファンサッカーのワールドカップにちなんだ作品。
どういう動きかはよく分からなかったけど、様はアメリカが次の試合に勝つか負けるかを予測するんだと。

ハクション:サマーファンフリスビーにソニックセンサーとLEDを取り付けて、フリスビーを投げると、ソニックセンサーが地面との距離を量ってLEDの点滅スピードを変える作品。完成度高し。

ハクション:サマーファンストローで作った正20面体を動かそうと試みた作品。
アイデアは抜群。動くの見たかったわ。

「MakerCamp」に続くTHS企画な訳だけど、なんだかんだ云って人は集まるし中身の濃いイベントだったわ。丸1日掛けてのイベントだったけどゆるーい進行もよい方にでてたと思う。
最後までできなかった人は、是非完成するまで続けて欲しいし、できた人もさらに上を行くものになる様改善できればよいよね。
参加してくれた皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。また次回に期待するよ。

Scratchワークショップに行ってきた 2014年6月編

迷路抜けチビロボカー

えーっと、実はScratchではないのよね、今回のメインのお題。
6月のOtOMOのワークショップはこどもに大受けの「迷路抜けチビロボカー」と「全部寺子屋」な。

迷路抜けチビロボカーまずはロボットの組み立てから。
今回は面倒な半田付けは予めされたキットを用意してもらったのでドライバーを使って各パーツをネジ止めしていく訳だ。
と、簡単そうに書いているけど、このロボット手のひらに乗る位コンパクトなサイズなので、それぞれの部品が非常に小さい。ネジとか落っことしたらすぐどっか行っちゃうんじゃないか、っていうくらい小さい。
電池ボックスがそのままシャーシになり、まずはメインの基盤の取り付け。
これまた小ちゃいんだけどそりゃそうだちびでぃ~のPROと呼ばれるArduino互換基盤。
次にモーターとホイール。まずホイールをモーターに取り付けてからシャーシにモーターを取り付ける。
ホイールを取り付けるところは慎重にまっすぐ付けないとね、真っ直ぐ走らなくなっちゃうよ。
次にロボットの顔みたいに見える超音波センサーを取り付けて配線をすれば出来上がりだ。
ここまで大体1時間。参加者は4年生と5年生ということで細かい作業はちょっと難航していたけど、ロボットの組み立ては全員完了。

迷路抜けチビロボカーロボットができたらコントロールするためのプログラムを書いていく。ここはScratchではなくArdueblockという、Scratchのようなビジュアルプログラミングツール。プログラムはScratch同様にブロックを繫げる様に書いていくんだけど、裏側ではArduinoのIDEに変換してくれる。
変換したスケッチをPCに繋いだちびでぃ~のPROに書き込んで、ロボットはスタンドアローンで動くっていう仕組みだ。

迷路抜けチビロボカー超音波センサーで前方の障害物を感知して自分で方向を変える、っていうプログラムを書く訳ね。

迷路抜けチビロボカー最終的には全員がゴールまで完走、という訳には行かなかった様だけど、とりあえず自分で組み立てたロボットが動く様子にはご満悦の様で何よりだわ。普段使い慣れたScratchではなく違う環境でのWSだったけど小学校の高学年になればこのくらいのことにチャレンジできる様になるって判ったのはよかったね。

ちっちゃいものくらぶこの記事を呼んで、「俺もロボット作りたい」っていう人は「ちっちゃいものくらぶ」で頒布されていつの是非チャレンジして欲しい。

OtOMO Scratch WS 全部寺子屋会場のもう半分では粛々とScratchにいそしむ集団。
こちらの参加者もレベルが高く計算機とか時計とかがで来てたわ。

OtOMO Scratch WS OtOMO Scratch WS

小学校でScratchやってきた 2014年度2回目

プログラミングラボinケイヨウ4月に続いての今年度年間10回予定しているうちの2回目の小学校でのWSな。
参加者はこどもが12名、大人が7名で全部で19名。こどものうち5名が1年生って云うことでどうするかな?って云うのと、もっと来るんじゃないか? って正直思っていたのだけどね。その訳は後述するわ。

全校児童にRaspberry Piが配られた

こどもの通う小学校がPEGのパートナーになっているのは前にも書いたと思うけど、5月の後半に全校児童にRaspberry Piが配布されたのね。今年度は1年生から6年生まで全員がRaspberry Piをいろいろな授業の中に取り組んでいく訳だ。
Raspberry Piが配布され、それを使った授業が始まったと云うことで、もっと多くの申し込みがあるんじゃないかと思ってたんだけどね、前回より少し増えただけという結果には、半分がっかり、半分ほっとした感じ。
1年生の保護者を含めた5組10名以外はほぼリピートしてきてくれているこどもたちなので、彼等、彼女等はある意味ほおっておいても好きに進んでくれるだろうから、1年生に集中できたのはよかったよ。

とは云え1年生だからな、授業で何回かやったとは云え何がどの位できるか全く未知数なので、考えても無駄と云うかいつも通りの行き当たりばったりな作戦だよ。(それは作戦じゃないだろ)

小学校1年生でも使いこなせるRaspberry PiとScratch

今日は丁度学校公開の日だったので時間割をチェックすると1年生はRaspberry Piを使った授業の様なので知ってる先生のクラスを勝手に覗きに行ってきたよ。
いやぁー、1年生ちびっこいわ。それでも授業の中では全員が自分でRaspberry PiにSDカードとケーブルを差して起動するところまでは問題なく行えていて「ほほー」という感じ。その後は先生の作ったプロジェクトで「クリック」「ドラッグ」を繰り返し練習させるんだけど、その中には「言語教育」が盛り込まれていて画面上のさるにバナナを決まった回数ドラッグすると言葉を話す。言葉はひらがなをクリックして自分で決められるというもの。
1年生が1人でRaspberry Piを起動させるって云うのも驚いたけど、授業用のプロジェクトを先生自ら作って、それがよくできてることにさらにビックリだわ。

そんな訳で、Raspberry Piを起動させる、マウス操作は基本問題ない、って云うのが確認できたのと、保護者と一緒ということで、結局「ねこ逃げ」することになった。
1年生に関していうと、こども本人よりも親のRaspberry PiやScratchへの興味関心の方が大きいのだろうね。

「ねこ逃げ」は1年生ということでとても素直な反応。勝手なことをやり出す子もおらず1時間半ほどで基本的なところはできたけど、その後が続かなかった。
高学年になると、この後あれしたい、これしたいっていうのがどんどんでてくるのだけど、集中力持続しないし、次のことまで考えられない、っていうのは経験値も少ないし仕方がないところだと思うわ。

その間、上級生たちは何をしているかと云うと前回も参加している女子2人は何がしたいか明確に持っている様子で黙々と取り組んでいる感じ。その他の男子は半分遊んでるのかふざけてるのかよく分からない感じだけど、最終的には皆にちゃんとできたものの説明ができてたので、少しずつでも前に進んでるのは判る。

プログラミングラボinケイヨウ プログラミングラボinケイヨウ プログラミングラボinケイヨウ
プログラミングラボinケイヨウ プログラミングラボinケイヨウ プログラミングラボinケイヨウ

今後の課題と反省

次回はもう1学期最後の回になるんだけど、夏休みにはRaspberry Piは家に持ってかえってよしとするそうだし(現在は全て学校管理)、今日、授業の合間に行われた学校からのICT教育に関する取り組みの説明会は盛況だったと聞いているので、また、参加者が増えるだろうし後半へ向けての指針も示さないと行けないよね。
高学年に対してはなのぼとか、GPIOとかのネタも少しずつ出していこうと思うわ。
低学年は集中力が持続する様に進行しないと行けないのと、それにあわせたネタを用意しておかないといけなくて「どうぞ、好きにやってね」というわけにはいかんわな。

ICI石井スポーツカスタムフェアに行ってきた

石井スポーツカスタムフェア今年もICIのカスタムフェアに行ってきた。
これは俺の中ではスキーへの情熱とモティベーションを保つための大事な儀式として位置づけられてる訳だけど、いろいろと思うところがあるので記しておくわ。

TFT遠いっす

まず、今年は会場が変わったのよ。今年の会場はTFT、国際展示場ね。
初っぱなから苦言を申し上げたいのだが、

「遠いだろ」

都会で働くサラリーマンの為にもっと都心でやってくれよ。
19:00過ぎてから向かったけど、新橋からゆりかもめに乗ったらあの時間ガラガラだぜ。
日中の激務でスゲー眠かったけど、寝たら間違えなく寝過ごすパターンだわ。
で、国際展示場前の駅で降りるヤツなんざいない訳よ。駅からTFTまでの間、何処にも何の案内もでてないし、駅方面へ向かう人もまばらでそれっぽい人は皆無だからさ、「あれ? もしかして今日じゃねぇの?」とか思ってしまう訳だ。
TFTの建物に入って、奥の方まで行って、やっと案内の看板見つけたよ。
エントランス入っても全然人いなくて変な雰囲気だった。
まぁいい、平日のクローズ間近だったから、ってことにしておこう。

受付して、メイン会場までのアプローチがこれまた変だわ。スキー場とかがデスク出してるんだけど、あの狭いところに並べるのはダメだろ。全員必ず通るから、って狙いなんだろうけど。ダメダメ、盛上がらないよ。
エキジビターとして参加してるメーカー各社はいつも通りなんだろうけど、お客さん少ないよ。会場のロケーションが間違ってると思うわ。週末は盛上がるんだろうか、これ。
俺的にはこれといって目新しいものもなく、知ってる人も前々いなくて正直、「行かなくてもよかった」(*あくまで個人の感想です)
そもそも、なにか買おう、ってつもりで行ってないからね。それにしても来合い入ってないな。(*あくまで個人の感想です)

14-15シーズンはメタルの再来

とは云え、ちょっとだけ有意義な話も聞けたので書いとくけど、某VGのスキーの話ね。
ブースの前で立ち止まって見てたら、話しかけてきたのがどうもVGの中の人ではない人。
いつもの様に「どんなコンディションでもまんべんなく乗れるはどれですかね?」って聞いたらCORDOVA薦められた。
VGって、作ってるのがOじゃなくてBに替わったって云う話があって、俺の中ではちょっとさめてしまっていたんだけど、ものは試しに訊いてみたらOじゃないところでも作ってるけど、大方はOで作ってるって。(ここに書いてあることは全部2Chのコピペだから。ウソ)
ふむふむ、そうなのか。ちょっと安心したぞ。
でもって、今シーズンはメタルの再来なんだと。
それってアレか、ロッカー、ロッカー云って操作性の良さばかりが前面に出ちゃって、本来の踏み込んでギュィーンってターンする醍醐味みたいのがなくなっちゃって、一周して戻ってきた感じですかね? えっ? もう1周しっちゃったの? はえーな、って感じ。
まぁ、あれだ。もう歳なので楽チンな板がいいんだけど、踏んでもいないのにくるくる回っちゃうって云うのはね、どうかと思うわ。
とかなんとか云う話ができたのがこの日の成果。
あとは人それぞれなので、自分の目で確かめてちょ。

俺、カレー屋になるわ その17

ヒヨコ豆のキーマカレー

餃子に浮気してる場合じゃない

前回のカレーの話が4月の頭なので2ヶ月振りのカレーだわ。
4月、5月はなんだかんだスゲー忙しくてよくわからない状況だった訳で、餃子に浮気してる場合じゃなくてやっぱりカレーだよね。
餃子はね、もっと簡単にできるかと思ったんだけど、皮作るの難しいわ。粉こねて、分量通りに作れば問題ねぇだろ、って思ったんだけど、寝かした後もべたべたくっ付いちゃって大変だった。まぁ、大量の打ち粉投入で何とか形にして、もちもちでそれなりに食えたので、今後も要研究って感じ。

今日はヒヨコ豆のキーマカレー

ヒヨコ豆のキーマカレー ヒヨコ豆のキーマカレーちょっと前にカルディで買ったヒヨコ豆があったのでキーマにする。
肉は挽肉じゃなくてスーパーでグラム単価の一番安い豚の切り落としを買ってきて自分で叩いた。
大きさはバラバラでも食感がある位、あんまり細かくない方がいいよね。
後はいつも通り、テンパリングして玉ネギ炒めて、肉炒めて、トマトとヒヨコ豆を投入。
キーマだからこれ以外の水分は入れずに、塩コショウとスパイスで味を整えて出来上がり。
諸々の段取り含め2時間半、3時間位かな。

移動販売は儲かるのか?

この前、タコライスを軽のバンで移動販売してるお姉さんが居るのだけど、丁度昼時に雨が降ってた日で他のお客さんも無く暇そうにしてたので色々聞いてみた。

「雨の日はやっぱり暇?」
「そうですね、雨の日は厳しいですね」
「普段だと1日でどのくらいやるの?」
「私はここだと70食位」

ふむふむ、¥700の単価で70食やったら売上¥50,000か…。
それだけ売れたら食えそうだな…。

「でも、売ってる人はもっとやってますよ。人にもよるけどお昼だけでで150とか200とか」

!1日で200食も出るのか! しかも昼だけで¥140,000も売っちゃうの!?

「へぇ、昼だけで200売れたらウハウハだね」
「そう、ウハウハです」

まぁ、通りすがりの客との話だから盛ってるところもあるだろうし、最初からそんなに上手くいく訳無いのは判ってるよ。
軌道に乗ればなんとか食えそうだって云うのはリアルな話として聞けたし、マジで200食売れるんならスゲーなって思ったけど、よくよく考えたら200食仕込むのなんてどんだけだよ、って、それはちょっと現実離れしてるわな。

星3つ、頂きました

うちのカレーに話を戻すと、今日はクミンライスを炊いてみた。
サフランライスは何度か炊いてみてそこそこになってきたけどクミンライスの方がだいぶお手軽だね。
米は普通に研いで、テンパリングしたクミンとローリエ、塩を1摘み入れて後は炊くだけ。
パパド コールスローサラダ
今日はちょっと人を招いたのでパパドとコールスローサラダのカリカリベーコンのせのおまけ付き。
一応満足頂けた様子。星3つ、頂きました。
いや、聞いてないけど。

Raspberry PiでPWMを使う方法

Raspberry Pi 自作ケース

その前に

小学校のRaspberry Piのケースの件だけど、暗礁に乗り上げてるよ。
PPシートのケースのサンプルをこどもにこどもに持たせたのだけどどうもレスがない。
まぁ、ものだけ持たせたこっちにも問題があるのだろうね。
その後の話で、アクリルのケースをなんとかしたかった様だけど、結局予算的なものと業者とのやり取り、部材の手配が上手くいかないらしく、どうもこの線は消えそうらしい。
でもって、校長先生からは、

  • 安い材料で工作として子どもでも作れること
  • プラ板・ストロー・釘・瞬間接着剤を使ってできる

というオーダーがでてるらしく、プラ板・ストローはいいとして釘と瞬間接着剤って云うのはどうしたものね。
余計なお世話ばかりで混乱を招いてしまったのではないかと反省しつつ、これ以上踏み込まない方がよいのかとも思ってしまうよ。

こっちはこっちで問題山積み

まぁ、こっちはこっちで色々手を出したはいいがどれも中途半端な状態な訳で、このところ忙しさにかまけてさぼりがちなプールにでも行こうかと思ったんだけど、ホームのプールは設備点検で開いておらず、遠征するにしても自転車はパンクしたままだし、こんな天気なものだから完全休養日としたわ。
朝一まず手をつけたのは、新しいRaspberry Piのケース。これをケースと呼んでいいのかどうかちょいアレだけど、GPIOをごにょごにょしたり、新しいガジェットも入手したりしてるので、とりあえず底だけ覆うものが欲しかった訳。
Raspberry Pi 自作ケースそう云やぁ、THSでもらってきたゴム足がどこかにあっただろ、って探してたら、前に切り損なったアクリルもでてきて、切り損じのところを3mm位落として穴空けて出来上がりって、あー、適当だけどそういうものだよね。
裏から見るとこんな感じね。

clixx巷ではLittleBitsのArduinoモジュールが話題だけど、最近こんなものも入手したので上側は全然なくていいんだよ。
これはこれで、そのうちね。
がんばるわ。

モータードライバ使わねぇとダメじゃね?

さてさて、ここからが本題だぜ。
前に作ったRaspberry Pi Robotなんだけど結局上手く動かず、やっぱモータードライバ使わねぇとダメじゃね? と云うことになってさんざんトライしてる訳だ。
最終的なゴールはこどもでもCodeを書かずに動かせるって云うところだからScratch GPIOって云うのは真っ当な方法だと思うのだけど、こいつがなかなか云うことを聞いてくれずに悶々としてる。
どきプロにもTA7291Pを使ってモーターを回すのと、PWMでLEDの明るさを変えるチュートリアルがあるんだけど、こいつがまたずーと長い間動かせなかったのね。
なんで動かないのか判らないものだから、Web上の情報をさんざん読みまくったけど原因判らないし、Raspberry Pi自体が壊れてるんじゃないか、って話にもなったんだけど、PWM以外は問題なく動いてるしさ、ハードに問題が無けりゃソフトだろ、ってことでSDカード焼き直してやったら動いたんだよ、数日前は。
でも、今日同じことをやってみたら、やっぱりPWMだけ動かない。
んー、このあいだ動いたと思ってるのは、なにかの勘違いかなぁ、そんな訳ないよなぁ、なにが違うのかなぁ、とさんざん考えた挙句、そう云やぁあの後色々いじくってるわ、と云うのを想いだし、もう一度素の状態から、日本語フォントとScratch GPIOだけインストールしてやったら動いたわ。
 
という訳でPWMの問題と云うかScratch GPIOに関する不具合はVNCが原因だった訳だな。
VNCが使えないってことは毎回モニタに繋がないといけなくて、それはそれで面倒なんだけどしょうがないわな。
おそらくVNCをインストールしたのが問題難じゃなくて、Raspberry Piの起動時にVNC Serverも勝手に立ち上がる様に設定してるのが問題なんだと思うわ。検証してないけど。
もう、なんなのー、って感じなんだけど、とりあえず1歩前に進んだわ。
Raspberry Pi GPIO motor controlモーターを2個にしてそれぞれをコントロールするところまでできたので、こんどTHSに行った時にはモジュールを作らねば。
余談だが、THSにレーザーカッターが導入されました、っと、報告だけしとくわ。
って、全然使い方書いてないじゃん。

里親募集

クサガメ 孵化えー、今年もカメが孵りました。
今現在、確認できているのは16匹です。
サイズはおおむね500円玉位。市販のカメ用の餌を食べる様になりましたので絶賛里親募集中です。

  • 責任を持って飼って頂ける方
  • 受け渡しは手渡しのみ

というのだけが条件です。
クサガメです。外来種のミドリガメではありません。
カメは病気も少なく、騒ぐこともなく丈夫で長生き、とても飼いやすいです。
夏場は毎日の水換えがたいへんと云えばたいへんですが、それ以上に心の安らぎを提供してくれます。
冬場は凍らない程度に温度を保てば、11月〜4月位の間ほぼ手がかかりません。
餌は市販のカメ用飼料がペットショップ等で売られています。1日1回、頭の大きさ程度の量を与えれば大丈夫。
その他の注意点は別途お伝えします。

さぁ、貴方も人生の伴侶に巡り会うチャンスが今目前に!

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