月別アーカイブ: 2014年1月

俺、カレー屋になるわ その14

バターチキンカレー

1月22日はカレーの日

カレーの日(日本の旗 日本)
1982年、全国学校栄養士協議会が学校給食開始35周年を記念して1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、この日、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出された。

今日は「カレーの日」らしい。
ちなみに、こどもたちの今日の給食はカレーじゃなかったって。
あんまり関係ないけど、そういうことで。

三度マヤバザールへ

サフランカレーを作ると決めたからには、買いそこねてたターメリックを買いにマヤバザールへ行ってきた。
五反田から、目黒へ上る線路い沿いの上り坂がきつくて、体力落ちたなぁ、と。下半身鍛えないといかんわなぁ。
ターメリックだけって云うのもなんなのでサフランもついでに買ったんだけど、

「サフラン高ぇ」

これね、普通のスパイスの棚に並んでないのよ。
で、お店の人に訊いたらカウンターの後ろからでてきたよ。
なんと、

「1グラムで¥600!」

1グラムだよ、1グラム。
それでも普通に買うよりだいぶ安いけどね。
サフランライス出してるところは努力してるなぁ、ってよく解ったわ。

でもって、サフランライス炊いてみたんだけど、あまり上手くできなかった。orz
某サイトに炊飯器に1摘み入れて普通に炊くだけ、みたいに書いてあったけどそんなに簡単じゃないわ。
ちゃんと色出してから炊かないときれいなイエローライスにはならんのね。
また、課題が増えましたよ、っと。

今日はバターチキンカレー

バターチキンカレー「チキンカレーが食べたい」と云うリクエストがあったので、今日は「バターチキン」に挑戦する。
いつものスパイシーなヤツじゃなくてマイルドでまろやかなヤツな。
いろいろなレシピを見てると玉ネギの量がだいぶ少ない様に思うので、今日はちょっとだけ控えてみた。
マイルドなのを目指したので、ヨーグルトを半パックほど投入してみたんだが、あれ、結構酸味が強いのな。全部入れなくてよかったわ。酸味が強い分塩をいつもよりだいぶ多めに投入して圧力鍋で煮込んだらそれなりになったけど手強いわ、ヨーグルト。

バターチキンカレー2週間位前のネタフルで「【悲報】手間がかかるからカレーを食べる人が減っているらしい」って云う話が出てたんだけど、これって「カレールー」の販売量が落ちてるだけで、スパイスから作る人やレトルトみたいなものはむしろ増えてるんじゃないかと思うんだけどねぇ。
「カレールー」って要はインスタント食品なんだと思うけど、あまりインスタントっぽくないし、誰が作ってもそう失敗しないからね。
うちでは、ずーっと前からこの手の「カレールー」は買わずに、玉ネギ刻んでナイルレストランのカレー粉でつくってたからさ、まぁ、手間がかかるって云うのは理解できるけど、そういう人はレトルトに走ってるんじゃないのかなぁ?
美味しいもの食べようと思ったら手間かかるのは当然で、手間かけてこそ美味しく食べられる、って云うのもあるでしょ。
固形の「カレールー」ですら面倒、って何だそれー、って感じなんだけど。

で、今日の「バターチキン」だけど、サフランライスはいまいちだったけど、カレー自体はまぁまぁの線だったと思うんだよね。でも一方では「いまいちカレーっぽくない」と云う意見もあり、何が足りないのかなー、と思う次第。

Scratchワークショップに行ってきた 2014年1月編

OtOMO Scratch Work Shop
OtOMOのScratchワークショップに行ってきたよ。年が明けて今年初めてのワークショップだね。
でもその前に、12月のワークショップの様子がDaily Portal Zの記事になったのでお知らせしとくわ。

「悪の秘密結社」OtOMO

そうか、OtOMOは「悪の秘密結社」なのか。こどもたちのクリエイティブな発想を利用して世界征服を企んでるんだよ。
まぁ、何が善で何が悪なのかっては話はそれぞれの文化と歴史によって構成されるものだと思うので、そう簡単な話ではないと思うのだけど、深く考えたい人は2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」で最優秀賞に選ばれた「めでたし、めでたし?」という作品や「仮面ライダーアギト」をもう一度見ることをお勧めするよ。

1月の定期ワークショップは「鳴らし初め」

1月の定期ワークショップは「鳴らし初め」ってことでScratch2.0で大幅に使いやすくなった、サウンドエディターを使ってプログラミングをしたよ。
それぞれが持ってきた「音」が出るものを使って作った音を録音して自分の好きなキャラクターと一緒に動かしてみるのね。
ワークショップの様子は下記の通り。
OtOMO Scratch Work Shop OtOMO Scratch Work Shop OtOMO Scratch Work Shop
OtOMO Scratch Work Shop OtOMO Scratch Work Shop OtOMO Scratch Work Shop
今日の参加者はScratchをやったことのあるこどもたちだったけど、皆Scratchのことを良く知っていて驚いたわ。
こういうこどもたちにPerfumeの演出とかやらせればいいんだよ。

日本のものづくりの未来は明るい

先日も書いた「Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング ~自分専用のコンピューターでものづくりを楽しもう!」がもうすぐ発売と云うことで執筆陣も大忙しなんだけど、今日は実験台にされたわ。
ScratchGPIOのところの原稿を見せられて書いてある通りにできるかどうか検証してくれ、って。
あのね、先に云っておくけどこの本すごく高度なことやってるわ。それを小学生にも解る様にする、っていうのがミソなのだけど。
本の内容が高度なのか、俺のレベルが低いのかはここでは多くを語らないが、これが発売になって小学生がこぞってRaspberry Piで普通にピコピコできるようなら日本のものづくりの未来は明るいと思うわ。

Raspberry Pi本の宣伝をしてみる

ドキドキしてきた

いきなり宣伝だぜ。
小学生からはじめるわくわくプログラミング」が去年の7月に出て、第2弾がもうすぐっていうのは知ってるんだけどね、ここへ来てRaspberry Piと共に急激に盛り上がってる訳よ。
つい先日、阿部さんがTwitterで#dokiproを連発してたのを石原さんがTogetterにまとめたら、Gunosyに流れてくるわ、ネタフルで紹介されるわ、これは便乗しない書かない訳にはいかないわな。

Raspberry Piは確かに楽しいんだけど、こどもが「楽しい」ところに到達するにはだいぶハードルが高いんじゃね、と正直思ってる訳。


なんて、本当にできたら、俺の今までの苦労はなんだったんだ、ってことになるんだよ。

そんな訳で、ここまでの道のりについてちょっと記しておくわ。

Raspberry Piが起動しない

Raspberry Pi USBケーブルRaspberry Piを最初に買ったのはたぶん2012年の夏前だね。RSコンポーネンツが取り扱いのアナウンスしてるのが2012年の5月で速攻オーダーしてるはず。ものがいつ届いたか覚えてないや。
で、最初の壁は起動できなかったんだよ。
SDカードにOSをインストールして、キーボードとマウスはその昔のグレープのiMacのヤツを引っ張り出してきて繋いだんだけど起動画面の途中で止まっちゃう、っていうのがづーっと長い間解決できなかったのよ。
始めはOSのインストールが上手く行ってなんじゃないかと思ってやり直したり、キーボード取り替えてみたりしたけどやっぱり立ち上がらなくて、結局何が問題だったかっていうとUSBケーブルだったんだよね。
どうも電源に付属していたUSBケーブルが粗悪品だったらしく、別のケーブルにしたら何事も無かったかの様に立ち上がったわ。
なので、起動画面の途中で止まってしまう場合はUSBケーブルを取り替えてみるといいよ。それと、100均で売ってるUSBケーブルはやめた方がいいかもしれない。

無線LANに繋がらない

Raspberry Pi 無線LAN設定2つ目の壁は無線LANだな。
最初の頃のRaspbianにはWiFi Configが無かったから無線LANに繋ぐにはごにょごにょしなくちゃならなかったんだけど、今のバージョンには最初からWiFI Configがあるからね、PCで設定したことある人は見れば判るでしょ。

  1. WiFi Configを立ち上げる
  2. Manage NetworkのタブでScan
  3. 繋ぎに行くAPをダブルクリック
  4. PWDを入力してAddする
  5. 設定したSSIDをEnableにしておくのを忘れない様に
  6. Current Statusのタブに戻ってConect
  7. 一度繋がれば次からは自動で繋がるはず


コマンド? なにそれ、おいしいの?

Raspberry Pi元々プログラマーじゃない人や、コンピューターに深く関わってない人が一番苦労するのはここだと思うよ。
最初からパッケージに入っているアプリケーション以外のことをやろうとすると避けては通れない。
モニター繋がないでVNCで見たいとか思ったらとりあえずググる。そうすると、どうしたらそれができるかはほとんどの場合すぐ見つかるよ。そこに書いてることを忠実にやれば大抵のことは解決できる。
ただ、そこに入力したコマンドの意味とか、上手く行かなかったときの対処方法は書いてないので未だに苦労してる。
リファレンスとか見ながらでも、コマンドの意味が分かってくるとだいぶ違うと思うんだけどね。
もう歳なので、ちょっとやらないとみんな忘れちゃうんだよ。困ったもんだ。

そんなことも含めて、「小学生」でもできちゃうんだったら、やっぱすごいよねー、という感じで以上宣伝でした。

ちょっと現実世界に行ってくる

2014_ski-06

やっぱりスキーは楽しい

LANGEことしは3日間ほぼフルに滑ったぜ。
天気が良かったのは初日だけ。2日目も3日目も雪だよ。
こどもたちと一緒に滑ったのは初日の1日だけ。やつらへたれだから天気悪いとそれだけで外出たがらない、って問題だな。子供は風の子のはずだろ。
まぁ、おかげで2日間は好きな様に滑れたのはいいけど、ちょっと寂しいよね。
3日目は朝からガンガン降ってたから急いで行ったけど、雪掻かないと車出せないし、道は混んでるし
FTは取れなかったけどのこりもの2本それなりに楽しめたよ。こどもたちがいたらいたでそうはならないからね。

新しいLANGEはまぁいい感じ。柔い感じはしないし、まだ馴染まないせいだと思うけどかなりきつい。臑が痛いのは前のと比べたらカフがだいぶ高い、特に臑のところね。これは様子みてカットしよう。

もうすぐシニア

もうすぐシニア上の子がこども料金じゃないっていうのは衝撃的だったわ。いつもならファミリー券2セットで済むのに、って冷静に考えれば中学生だからこども料金じゃないのは特別なことじゃないんだけどね。
そんなことより、もうちょっとしたらシニア料金だぜ、って喜んでいいのかどうか微妙だわ。

雪が降るところに住みたい

除雪機3日目起きたらガンガン雪降っててさ、「こりゃ急いで行かないとFT取れねぇよ」って思ったんだけど、車出せない位すでに積っちゃてるから雪掻きしたよ。
除雪機もあるんだけど使い方知らないから、しょうがない、手で掻いたさ。スノーダンプで30分位汗かきながら。
雪が降るところに住む以上、雪掻きは必須だからやらないわけにはいかないんだけど、うちの親もいい歳なのに良くやってると思う。
雪掻きだけじゃなくてストーブに焼べる薪だって夏のうちから準備して、あれ運ぶだけだって大変だよね。
車が無くちゃ生活できないし、今はまだ2人揃ってるからいいけど、どっちか倒れたらどうすんのかなぁって思う。もうしばらくは大丈夫そうだけど。
俺は東京はもういいよ、って思ってるからあっちに行くのはかまわないんだけど、どうやって収入を得るかだよねぇ…。
今日のところはそういう話もちらほら出始めましたよ、っていうことで。

ちょっと現実世界に行ってくる

薪ストーブあの2人は自分たちの好きなことだけやってる人たちなので、当分は大丈夫だと思うわ。当然嫌なことも大変なこともあっただろうけど、そういうことをあまり表にしないので、こどもとしても好き勝手に育ったと思うわ。
そんな訳で、明日からまた現実世界にちょっとだけ行ってくる。
あっちの世界はあっちの世界でまだやることあるので、まぁバランス見つつだねぇ。


スキースクールに入ってみた

2014 SKI

あけましておめでとうございます

一応、日本人なので新年の挨拶しておくわ。
年末にこどもたちが年賀状を1通も出さないって云うんで「いやいや、先生にくらい出した方がいいんじゃね?」って思ったら、今時は住所とか公開されないんだと。個別に聞けば教えてくれるんだろうけど、クラスの住所録とかもないくらいだから、そういうものなのか、と。
正直、年賀状とか面倒だとは思う人なんだけど、こういう処から日本の伝統文化が廃れて行くのかよと思うと、個人情報云々って云うのも如何なものかと思うわ。
そのくせ、クリスマスとか必要以上に盛り上がっちゃって、本来のクリスマスとはちょっと違う方向に行ってるよね。そんなにクリスマスしたいなら25日は早く家に帰って家族で飯食えよ、って。

そんなことはまぁいいか。
年末から長野に来てるのね。スキーだよスキー。先シーズンは遂に1日も滑らずに終わったからな。2年振りだよ。

見た目は大事

しかしアレだな、リフトが4人で¥18,600、こどものスクールが1人半日で¥3,000、上のこはブーツもウェアも小さくなっちゃって、ウェアだけは年末にギリ買いに行けたけど、スキーとブーツはレンタルすることにしたから、これが1日で¥4,000これで昼飯食ったら、¥30,000だよ、スキー金かかるわ。1人当たり1日遊んで¥7,500かー。高いのか安いのか…。むー。
そうは云っても、年間3日しかチャンスないんだから、天気が悪かろうが、体が痛かろうがこの3日間はスキーするんだよ。
ところが、こどもたち「今日はいい」と連れない返事なので、きょうは寂しく1人で行ってきたよ。

スクール入ってみたら面白いかな? と思っていたので今日はいいチャンスとスキースクールに入っててみることにしたわ。
結論から云うと2時間のレッスンで¥3,500、十分に楽しめたし、それなりの成果が得られたと思うわ。
そもそも、そこそこ滑れると思ってるので、今更基礎から教えてもらおうとは思ってないのだけれど、客観的に見てどうなんだ? というのが知りたかったのね。
午後のレッスンに申し込みに行って、「何か資格は持ってますか?」って聞かれたけど「いいえ、なにも」と。その昔WhistlerでCSIAのLevel1っていうのは取ったことあるけど、学生の時に受けたSAJの2級は見事に落とされてるからね、そんな昔のこと云ってもしょうがないだろってことで。
「レベルはどのくらいですか?」って云うんで、とりあえず上級ににしておいた。「そうですね、上手そうですもんね」ってやっぱり見た目は重要だし、わかる人には判る雰囲気というのもがあるのだよ。

お前のテクはもう時代遅れだぜ

さてさて、レッスンなんだけどね、もう1人別のお客さんと2人で、インストラクターは今年で20シーズン目という男の先生ね。

最初に少しフリーで滑って云われたのが体が内倒気味みたいに云われたわ。内倒もそうだけど後傾じゃないですか? って聞いてみたら、今は昔よりも前後のポジションに関して寛大らしいよ。以前は土踏まずから母子球辺で踏むって云うのが基本だったはずなんだが最近は踵寄り、と云うか常に前後に移動するみたいに云ってたわ。
それは技術的な進歩なのか、用具の進化によるものなのか? って聞いたらまぁ、どっちもみたいな返答だった。
スキーなんてその昔は2mとか履いてたからね、今はそんな長いスキー履いてないし、幅も広いしサイドカーブも違うしここ最近はロッカーとかでてきてなんかよく解らんよ。
最近のスキーの方が簡単になってるのは間違えないと思うので、やっぱり用具の進化で技術に対しても寛大になってるんだよな、と思う。
その点、ブーツは逆にドンドンシンプルになってるんじゃないの? 今やリアエントリーとか初心者用にわずかに残ってるだけだし、みんな2ピースの4バックルに落ち着いた感じだよね。

内足を使え

あとは内足の使い方とエッジの切替のタイミングだな。
腰はスキーと正対して両足加重って云うのが今時なんだろうね。両足加重だから当然内足のエッジも上手く使ってあげないといけない。2本のエッジが同じ軌道にはならないから多少なりともずらすことになるんじゃないかと思うんだが…。あ、これ違うな、同じ軌道になる様に両足同じ加重じゃなくてバランスよく踏まないといけないんだな。外足の方が半径が大きくなるからより内足なのかな? んー、訳解らん、やっぱりずらすのか?

山回りから一旦ニュートラルに戻して谷回りに、っていうのも云われたわ。
これは普段から気にしてるつもりなんだが、フラットなポジションが無くいきなりエッジングしてるらしい。
とにかく楽して美しい滑りを目指してるんだがまだまだ改善の余地ありと云うか、体力はどんどん衰えて行くのだよ。
こう云う論理的な話ができたのはとても良かったわ。
当然体動かしてなんぼの世界ではあるのだけど、頭で解ってるのとそうでないのとは大きな違いだからね。客観的な意見が聞けたのと理論的な話ができて2時間¥3,500っていうのはお得感満載だわ。
これ、半日レッスンじゃなくて1日とか、複数日やったらもっと面白いと思う。

人生毎日デバグ

スキーだけに限らず、理論とか理屈は大事だと思うのよ。
「どうしてそうなるのか」が解るってことは上手くいかなかった時に「何を改善すればいいか」判るってことだからさ、スキーのインストラクターになるにはスキーが上手いだけじゃなくて論理的に説明できないといけない訳だよ。
こどもにプログラミングをやらせると「論理的」にものごとを考える様になるんじゃないかと思う訳。
それぞれ個人差があるんだろうけど、何か別の値に置き換えたり、言い換えたりするなかで「これをするためにはこう」みたいのが見えてくるとそれが「論理的」な思考なんじゃないかと思うんだが、この話自体が万人に説明できるほど「論理的」じゃないところが痛いな。人生毎日デバグだよ。

今年もよろしくお願いするわ。